たまりば

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Posted by たまりば運営事務局  at 

2016年06月29日

ファームレストラン「野島さんち」

今日のランチは十勝中札内ファーム街道沿いのファーム
レストラン「野島さんち」。


自家製野菜と肉料理の洋食メニューで、お洒落で視覚に
訴える料理とは言えないが、手頃な値段で混み合って居た。
「ポークジンジャーステーキ」を食べた。

此処のレストランの前の道路からは、日高山脈が望める。


  


  • 2016年06月29日

    十勝野フロマージュ

    十勝野フロマージュのチーズ。
    日高山脈の札内川の清流の水に惚れこんでチーズ工房
    を開業した赤部会長は大手乳業メーカ出身、フランスの
    カマンベール地方にも何度か足を運ばれた。
    従業員の下野さんは大阪からのIターン者で村の景観委員
    のメンバー。




    工房前の広場からはポロシリ岳他の日高山脈が望める。

      


  • 2016年06月29日

    十勝中札内農村休暇村

    中札内農村休暇村フェーリエンドルフは十勝の田園風景
    に佇むドイツ風リゾートで、広大な敷地内にドイツの古民
    家風コテージが点在する。
    美しく恵まれた四季の中で、ゆっくりと贅沢な時間を過ご
    して貰いたいと連泊を推奨しているのは、イタリアのアグ
    リツーリズモと同一のコンセプト。
    休暇村の管理棟で手続きを終えて、コテージに移動する
    が、同じような区画割なので道を迷いそうで徒歩移動は
    難しい。朝散歩に出たが目印を確認しながら歩いた。


    コテージ内は暖炉のあるリビング、3つのベッドルーム
    (シングル、ツイン、ダブル)にバス、トイレが付き、1人で
    泊まるのは申し訳なく思えた。

    朝食会場はレストラン ミュンヒ・ハウゼンで和洋食が選択
    出来、朝食を申し込んだ22名の内、和10、洋12だった。




      


  • 2016年06月28日

    十勝中札内村の防風林に守られた穀物栽培

    十勝平野の中札内村は防風林に守られた大規模な穀物畑が
    広がり、その広大さには驚かされた。
    国の指定による防風保安林は横に長く作られ、畑地の境界に
    沿った縦方向の保安林は民地で、機械の大規模化やカラマツ
    の落葉など、農作業との兼ね合いで減少傾向にある。
    景観的には縦、横の保安林は優れもの。

    輪作体系の中で、小麦、ビート、豆、ジャガイモの四大作物が
    栽培され、耕畜連携の畜産業の屎尿による堆肥やデントコーン
    を発酵させて家畜の餌として使われる。






    中札内村の高台にある一本山展望タワーよりは、十勝平野に
    帯状に連なる防風保安林を一望でき、背後には日高山脈が
    望める。
    展望タワーは、中札内住民が簡単には行けなかった帯広を望
    むために建てられたもので、景観を楽しむものでは無かった。




      


  • 2016年06月24日

    山の幸セット

    美しい村素材満載の夕食。東成瀬村の佐々木村長より
    山の幸セットが、大蔵村の加藤村長より大蔵村産の
    さくらんぼが届いた。
    山の幸セットは熊汁、ネマガリダケのたけのこ汁、茹で
    ワラビ、とんびまいたけ味噌漬け。
    夫婦2人では食べきれ無いので地元の友人にもお裾分け。
    熊肉は東成瀬村のグルメペンション「お山の大将」で食
    べていたが、今回の熊汁も柔らかくて美味しかった。
    好物揃いのおかずが並び、満ち足りた夕食だった。

      


  • Posted by 調布わいわいサロン  at 19:53Comments(0)メンバーからのあんなことこんなこと美しい村倶楽部

    2016年06月22日

    下北半島の漁村

    陸の孤島とも言われる下北半島。
    青森からの陸路は車で4H、函館-大間間の津軽海峡
    フェリーや半島を南下する海路が観光客や地元の足と
    しても利用されている。
    此処の最大の魅力は仏ヶ浦の独特の景観で白灰系の
    岩石で浜辺が構成されているので、海のコバルトブルー
    が沖縄以上とも言われている。
    生憎、当日は雨で色合いがいまいち。


    海岸沿いには、多様な魚がかかり定置網で生計を立て
    ている牛滝や漁村歌舞伎やウニ丼で知られた福浦など
    特徴的な集落が続く。







      


  • 2016年06月22日

    時間ぎりぎりセープ

    青森県の下北半島の漁村に出掛けたが、行きに時間ぎりぎり
    セープの危ない局面が2回も発生。
    最初は自宅を出て最寄り駅近くで携帯電話を忘れた事に気が
    付き、急いで取りに戻った。約40分のロス。
    何時も余裕を見て予定を立てているので、ぎりぎり新幹線の
    大宮駅に到着できる見込みと、無理をして階段を登ったり、
    急ぎ足での移動に成った。
    新幹線のホームに着いたのが発車2分前で、汗だくで心臓に
    も負担が掛かった。
    初めての北海道新幹線で函館へ、朝6時台の飛行機には間
    に合わないので、函館に前泊。
    翌日、都心からの飛行機が遅れ、荷物がなかなか出ない
    トラブルで、函館空港到着が遅れたHさん。
    公用車で迎えに来てくれた江差町役場のO課長との合流
    が30分遅れたので、函館から大間に渡る津軽海峡フェリ
    ーに間に合わない可能性が高く成った。
    先にフェリーターミナルに付いて発券手続きを済ませてい
    たが、空港から港までの所要時間40分では、出港時間を
    オーバーするので、カウンターでぎりぎり待って貰える交渉
    をした。
    函館育ちのO課長のドライブテクニックで時間を短縮でき、
    ここでもフェリーに乗りこめたのは出発5分前。
    この便を逃すと次は7時間後で、万事休すだった。
    2件連続での綱渡り移動、業務が始まる前に疲れ果てた。

    北海道新幹線は当初から乗車率の低さによる採算性が
    問題視されて来たが、その分サービスに力を入れている。
    青函トンネルに入るタイミングや様々の情報を丁寧に放送
    や電光掲示板で知らせてくれた。




      


  • 2016年06月17日

    弘前市岩木一町田地区のセリ栽培

    弘前市岩木は生憎の雨で、山麓のりんご畑やトウモロコシ畑
    からの岩木山の展望は望めず。
    雨の中、3人の栽培農家の皆さんの説明を聞いて、セリ畑を
    見学。
    今のシーズンは植え付け直後で、収穫は鍋物の季節が始まる
    11月ごろ。



      


  • 2016年06月13日

    臨時資格委員会

    カルビーの会議室を借りて、「日本で最も美しい村」連合
    の臨時資格委員会を開催。
    資格審査委員長の後藤飯豊町長のお土産の佐藤錦の
    サクランボを前に、ホットな議論が開始された。

      


  • Posted by 調布わいわいサロン  at 22:10Comments(0)メンバーからのあんなことこんなこと美しい村倶楽部

    2016年06月12日

    NHK小さな旅に美しい村小砂が登場

    調布わいわいサロンの美しい村倶楽部で希望訪問先
    アンケートを取った時に、名前の挙がった那珂川町小砂が、
    NHKの朝の番組「小さな旅」に取り上げられた。

    小砂のビレッジ協議会の藤田清会長が民泊と子ども達の
    芸術作品作りで紹介されており、笑顔が素敵だった。



    夕方のクールジャパンでは、2013年のわいわいサロンの
    木曽谷への美しい村ツアーで出掛けた南木曽町妻籠宿が
    取り上げられた。
    中山道の妻籠宿になぜ多くの外国人がやってくるのかの
    現地放映があり、わいわいサロンのツアー時にも説明を
    受けた妻籠を愛する会の小林俊彦会長が出演。
      


  • 2016年06月05日

    ベルギーの最も美しい村 全踏破の旅

    講談社から5月末に刊行された吉村和敏さんの
    「ベルギーの最も美しい村 全踏破の旅」が送られて来た。

    世界で最も美しい村連合関係では、フランス、イタリアに
    次いでの第3弾、ベルギーの加盟村は27に増えた。
    取材先情報や世界連合会の紹介記事で吉村さんと何度
    かコンタクトしてきたが、時々刻々最新情報が変化してい
    るので、鮮度管理は難問。
      


  • 2016年05月28日

    羽田空港閉鎖の影響

    連合の戦略会議の2日目。
    6グループの代表者から様々の切り口での景観行政の発表
    があった。
    体調が悪いので断ってはいたが、結局6グループの発表に
    付いて個別に講評をすることに成った。
    集中して発表内容を聞き、メモをとるなど気力を振り絞っての
    作業に成った。
    今日の最終プログラムは星野村の現地視察。
    星野村へは5回目の訪問でもあり、体調も悪いので現地視察
    はパスして、早めに福岡空港に移動した。
    空港についてびっくり、羽田空港が閉鎖され、搭乗便もキャン
    セルに成っていた。
    直ぐに新幹線での帰京に変更して、博多駅に向かった。
    博多駅では自由席が空いていたが、山陽方面の途中駅から
    は、お客さんが次々に乗車してきて大混雑状態に。

      


  • 2016年05月28日

    星野村でのハードな戦略会議

    連合の総会、戦略会議の当日。
    星野小学校の生徒による星野太鼓の歓迎行事のあと、  
    定期総会。

    設立10年を超えた節目の年に、新たな試みとして、基調報告
    と浜田会長より連合ビジョンの提示を行った。
    ここに漕ぎ着けるまで、非常に苦労をしたこともあり、感無量の
    思い。

    総会終了後には、戦略会議の活動の柱に据えている学びの場
    の提供で、国交省出身の地域景観ユニットの統括主任研究員の
    松田泰明さんから「美しい村づくりを景観修景から考える」と言う
    演題で、基調講演を受けた。
    その後、星野地区の3名の民間人のパネラーによるパネルディ
    スカッション。
    15時からは、3Hの長丁場の町村長さんによる6グループに分
    けてのグループディスカッションと超ハードスケジュールで、首長
    さんからは泣きが入った。

    今日の最終プログラムは福岡県副知事や八女市長ほかの来賓
    を含めて約250名が参加した全体交流会。
    星野地区のお母さんたちが準備してくれた郷土料理他を堪能す
    るプログラムなるも、体調不良が酷く成ったので、直ぐに退席する
    ことになり、折角の料理は食べず仕舞い。





      


  • 2016年05月28日

    連合の定期総会、戦略会議始まる

    5月25日~27日の3日間、「日本で最も美しい村」連合の
    定期総会、戦略会議が福岡県八女市星野村で開催された。
    初日は記念植樹と連合理事会、理事懇親会が星野温泉池
    の山山荘で。
    カナダケベックでの世界で最も美しい村総会から帰国して、
    直ぐに星野村に移動したので、時差と便秘に悩まされて、眠
    れず体調は絶不調で、2週間に及ぶ長期出張は体力的に
    無理だと悲観的な境地に陥り、後半の現地視察はパスせざ
    るを得なかった。
    初日は、新旧理事メンバーによる茶の文化館での紅葉の記
    念植樹と星野茶の玉露を使った珍しいしずく茶を頂いた。



    理事会、理事懇親会と続いたが、元気が無い、説明に精彩を
    欠いたと指摘を受けた。



      


  • 2016年05月21日

    ケベックの美しい村巡り

    ケベックでの国際会議の最終日はケベック協会の
    年次総会メニューが中心で、クロージングセレモニー
    以外は世界連合会メンバーの出番は無し。
    帰国するメンバーや個別にケベック協会加盟の村を
    巡るメンバーも多いことが分かり、急遽レンタカーを
    借りてセントローレンス側右岸の村を巡ることにした。


    最初にフェリーで右岸に渡り、ケベックシティーから
    170KMほど離れたNotre-Dame-Portage,Cacouna,
    Kamouraska,Saint-Pacomeの4村を巡った。











    地図も無いので、Google-mapのアプリを使っての移動。
    村人に聞いて教えて貰ったNotre-Dame-Portageの
    レストランは雰囲気、料理、値段とも大満足、多くの女性客
    で賑わって居た。





    ケベックの宿に戻ってイタリアンで夕食。



      


  • 2016年05月20日

    カナダケベックの美しい村視察

    世界で最も美しい村連合会総会の2日目は、ケベックの
    最も美しい村協会の18回目の総会とのジョイントワーク。
    ケベック側は20数名の村長さんや関係者が出席。
    開会に当たり全参加者が一口スピーチを求められる
    ハプニング。

    世界連合会側からは、昨日の総会で決まったスペインの
    加盟や連合の組織体制、事業報告、全加盟6カ国から
    ケベックメンバーへ各国の取り組みを報告したが、
    此処で突然日本の取り組みを説明するように振られたので、
    資料無しで仏語・英語でのチャンポン報告を何とか熟した。

    ランチの後には、待ちかねたケベック協会加盟の4村の視察。

    セントローレンス川の中にあるイル・ドリヨン島内のサント・
    ファミー、サン・ジョン、サン・ルーロンの3村、ワイン産地で
    ケベックシティーの対岸にあるサント・ペトニーを訪問、













    オフィシャルディナーもサント・ペトニーのオーベルジュで。




      


  • 2016年05月19日

    世界で最も美しい村連合会総会開催

    世界で最も美しい村連合会総会が開催され、スペインの加盟
    を承認。



    役員の改選で、会長にはベルギー協会のアラン会長、副会長
    は仏シャペル会長と日本の浜田会長、会計が仏プリミ会長。
    日本の最近の活動報告を仏語と英語のチャンポンで紹介。

    総会終了後にケベックシティーの市庁舎に移動、市長の話を聞く。

    2012年秋にカナダ大使館で開催した連合ガイドブックの出版
    記念パーティーに参加してくれた、当時のケベック協会会長の
    ガストン村長と3年半ぶりの再会。


      


  • 2016年05月19日

    世界で最も美しい村連合会総会前夜祭

    5月17日の夕方から、世界で最も美しい村連合会総会の
    公式行事がカナダのケベックシティーのホテルで始まった。
    参加国はフランス、イタリア、ベルギー、カナダ、スペイン、
    ロシアと日本の7カ国。
    17時から歓迎のカクテルパーティが宿泊先のAuberge
    Saint-Antoineで。
    カナダ協会からの歓迎挨拶のあと、各国代表者がスピーチ
    に立った。
    今回正式に入会が承認されるスペインや国内活動をスタート
    させたオブザーバ国のロシア関係者と情報交換。



    ベルギーは加盟村のビール詰め合わせ商品を紹介。

      


  • 2016年05月15日

    土曜出勤

    週明けより10日を超える長丁場のスケジュール。
    今日はカナダケベックでの「世界で最も美しい村連合会」総会
    や星野村での連合総会準備のために、事務局メンバー3人で
    土曜出勤。
    オフィス街で土曜日は休業の店が多く、ランチ場所が見つから
    ず、結局激辛ランチ。ビルも閑散としていた。


      


  • 2016年05月13日

    美瑛町日帰り弾丸ツアー

    旭川空港到着時の気温が8度台、東京から1.5ヵ月遅れ
    の桜咲く花冷えの美瑛町へ日帰り弾丸ツアー。
    行く先は浚渫して青色が増した青い池じゃなくて、町長室。
    帰京前に春野菜を堪能できたアスペルジュでディナー。




    来週は打って変わっての長期ツアーが待っており、
    16日~27日にカナダケベックへの世界連合会から星野
    村での連合総会へと続く。
    世界各国での最も美しい村運動は更なる広がりを見せて
    おり、アジアの時代が訪れる予感あり。
    棚田の中の黒い集合景観は何処の国のものでしょうか?