調布わいわいサロン

調布わいわいサロンの４月度の行事として、日立中央研究所
の開放日に併せて、野川源流巡りが実施され参加した。
天候が不安定で、気温も低く、昼過ぎからは雨が降り、後半
は傘を差しての街歩きに成った。
参加者は従来の行事に比較して大幅に人数が増加、全参加者
４５名（一般　２４名、会員は家族を含めて２１名）。
京王線府中駅に１０時集合、路線バス２台で国分寺駅に到着
後、日立中央研究所まで２グループに分かれて移動。
中研内のロータリーで、幹事のＢさんの説明を聞いた後は、
敷地内は１．５Ｈの自由行動。
野川の源流の注ぎ口と成るトンネル出口や大池脇の湧水には、
待ち行列が出来ていた。

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正午前から雨が降り出し、混雑する模擬店が並ぶ広場で、
コロッケ、焼きそばを仕入れて、傘を差しての立ち食い。

午後からは、縄文時代住居跡を見て、姿見の池・恋ヶ窪用水
を散策、東福寺から国分寺を経由して、お鷹の道（元町用水）
、野川最上流端・押切橋から国分寺駅南口（解散）まで、約
７ＫＭ、６Ｈの全行程。

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雨の中でのシニアの比較的長い街歩きと成ったので、最終踏
破者は約半数。
幹事のＢさんの周到な準備と資料づくりで、参加者一同満足
された野川源流巡りと成った。

by karl