たまりば

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2021年11月10日

秋の風景

赤いそばの花
ルビーいろの蕎麦の花が一面に咲いている。
そばは、種を蒔いてから60日程度で花が咲き花が落ちる頃に実みをつける。
普通のそばは、一粒から50粒の実が収穫 赤いそばは、3-5粒程度しか実が採れない。
赤い実のそばの方がコシが強く味や香りが良いようです。


  


  • Posted by 調布わいわいサロン  at 21:37Comments(0)メンバーからのあんなことこんなこと

    2021年11月01日

    切り絵 (風抜ける)

    切り絵作家 タナカマコト展が調布たづくり1階で11/14まで開催されてます。
    フリーハンドで、一つのハサミを巧みに扱い、レシートや書籍の言葉を残しながら形を切り抜き、残された言葉と切り抜かれた形を関連づける独特のスタイルで活動しています。
    とても素晴らしいので是非観て下さい、感動しますよ〜






      


  • Posted by 調布わいわいサロン  at 11:06Comments(0)メンバーからのあんなことこんなこと

    2021年09月21日

    十五夜(中秋の名月)

    十五夜とは一年で最も美しいとされている(中秋の名月)を鑑賞しながら収穫などに感謝をする行事
    平安貴族かま中国の風雅な観月を取り入れ、のちに庶民に広がると、秋の収穫物を供えて実りに感謝をする行事となり、芋類の収穫祝いを兼ねているので、別名(芋名月)里芋やさつま芋を供える。
    旧暦8月15日を指す為毎年変わる

    2021:09:21
    今日の日比谷の17:11分の空


    旧暦では7〜9月が秋にあたり、秋の真ん中である
    。空が澄み渡り最も月が美しく見える為旧暦8月15日の十五夜を(中秋の名月)と呼び月見をする。
    船橋の月


    新宿の空と夜景


    調布の月


    21:50の調布


    ススキは神様の依り代と考えられていて、本来は実りを象徴する稲穂をお供えしたいのですが、稲刈り前なので稲穗ににたススキを用いるようになった。
    月見団子
    お月様を模して、供えた


      


  • Posted by 調布わいわいサロン  at 22:18Comments(0)メンバーからのあんなことこんなこと

    2021年07月23日

    調布にヒマワリ畑(向日葵)

    ヒマワリ 北アメリカ原産 キク科 一年草
     
    ヒマワリの花は、花びらの部分はその1枚1枚が独立した花(舌状花) 又黒っぽい中心部分も一つ一つが(筒状花)で、こちらは雄蕊と雌蕊を持つ為種が出来る。 種は食用となる。
    学名 ヘリアンサス (太陽の花)と言う意味
    11種類位ある。


    夏ね空




    調布と西調布の間 品川道太田塚から京王線線路方面  


  • Posted by 調布わいわいサロン  at 17:02Comments(0)メンバーからのあんなことこんなこと

    2021年07月05日

    オオシロカラカサタケ

    春から秋にかけた暖かい時期に、芝生や草地などに散らばるように生える。
    小さい時は、卵型 大きくなるとカサが開き直径10㎝位になる。毒キノコ






      


  • Posted by 調布わいわいサロン  at 21:36Comments(0)メンバーからのあんなことこんなこと

    2021年04月29日

    高尾の野草

    ラショウモンカズラ(羅生門葛)
    長さ4-5㎝の青紫色の大型の花の形が、昔羅生門で渡辺綱に斬り落とされた鬼女の腕に似ている事からの名である。蔓性の多年草で高さ5〜25㎝になる。葉は対生し長い柄があり楕円形。花は4〜5月開花。唇形の下唇に長い白毛が目立つ。


    ソバカススミレ
    アメリカスミレサイシンの園芸種 北アメリカ原産
    白い花弁に紫色の斑点


    ジュウニヒトエ(十二単)
    花が重なって咲く様子を宮中の女官などが着た十二単に見立てたものである。丘陵や山野などに生える多年草。高さ10〜18㎝になる。葉は長さ3〜5㎝白色がかった緑色をしている。4〜5月、茎の先の花穂に淡紫色の唇形の花を開く。花穂は4〜5㎝。


    エゾノタチツボスミレ
    草丈20〜40㎝ 葉脇からの花柄の先に花をつける。



      


  • Posted by 調布わいわいサロン  at 16:49Comments(0)メンバーからのあんなことこんなこと

    2021年04月04日

    ヒトリシズカ

    ヒトリシズカ センリョウ科
    山地の林下に生える多年草。
    茎はふつう数本がかたまって直立し、高さ10〜30㎝になる。茎の先に4枚の葉が輪生状に対生する。葉には柄があり、楕円形で長さ8〜10㎝、縁には鋭い鋸歯があり、暗緑色で光沢がある。
    葉が伸びきらないうちに、白色の長さ3㎝ほどの穂状花序を一本立てる。




      


  • Posted by 調布わいわいサロン  at 16:04Comments(0)メンバーからのあんなことこんなこと

    2021年04月04日

    武蔵野の森公園の木々

    花梨の花 バラ科 ボケ属
    花言葉 豊麗、唯一の恋、優雅
    香りの良いピンク色の花を咲かせ、その後実を付け緑色だった実が10〜11月頃黄色の香りの良い実となる。
    カリンが恋大き女神アフロディーテの聖花であるところから言われる。(唯一の恋)には女神が、本当に恋しているのは夫だけと言う意味。実は薬効もあり木は高級木材としても重宝。


    梅の実


      


  • Posted by 調布わいわいサロン  at 15:51Comments(0)メンバーからのあんなことこんなこと

    2021年04月03日

    春の野草

    キバナノアマナ ユリ科
    花茎の先に、2〜3㎝の黄色い花を多数つける。花茎は20㎝ほど。葉は長細く、全体に粉緑色。明るい林内に生える。


    カントウミヤマカタバミ
    深山に生えるカタバミの意味だが、主に低山帯の林の中に生える。地下の根茎が太く発達する。葉は3枚のハートの小葉からなる。花は3〜4㎝で、白い5枚の花弁が下向きかげんに咲く。葉裏に毛が少ない。


    アズマイチゲ 東一花
    早春に可憐な白い花が咲く。花の直径は3〜4㎝で夕方になるととじる。草丈5〜20㎝。花茎につく葉は3つに分かれ、それぞれの葉の縁の切れ込みは浅い。


    ミヤマケマン ケシ科
    近畿地方以東の明るい山野に生える。葉や茎にはアアセチレンガスのようなにおいがする。草丈20〜45㎝。黄色で筒状の花は長さ2〜2.3㎝。



      


  • Posted by 調布わいわいサロン  at 13:14Comments(0)メンバーからのあんなことこんなこと

    2021年04月01日

    春の風景

    野川


    味の素スタジアム通り


    武蔵野の森公園 修景池


    大沢の里


    レンケ




      


  • Posted by 調布わいわいサロン  at 05:50Comments(0)メンバーからのあんなことこんなこと

    2021年03月27日

    桜 多摩川土手

    多摩川土手の一本桜(菅)


    稲城の多摩川沿い桜並木




    調布側から対岸の桜並木




      


  • Posted by 調布わいわいサロン  at 12:45Comments(0)メンバーからのあんなことこんなこと

    2021年03月26日

    春の野草

    ヤマエンゴサク  ケシ科
    花の付け根にある苞が深く切れ込んでいるのが特徴。花の長さは1.5〜2.5㎝青〜青紫色まで花色に変化が多い。草丈は10〜20㎝。平地から低山の林の下などに生える。




    フデリンドウ
    草丈6〜9㎝の二年草。花は青紫色で長さ2㎝くらい。花の形が筆の穂先を思わせる。茎につく葉は密接して対生し、裏面はしばしば赤紫色を帯びる。


    タカオスミレ
    小泉秀雄氏が高尾山で発見し、1928年に中井猛之進博士によって発表され、現在はヒカゲスミレの一品種とされている。葉の表面が赤褐色に色づくものが多い。




      


  • Posted by 調布わいわいサロン  at 21:31Comments(0)メンバーからのあんなことこんなこと

    2021年03月24日

    神代曙(4)

    3月24日
    少し風がありましたが、春の暖かい気候に誘われて神代曙を散歩がてら見に行ってきました
    深大寺天然温泉 湯守の里の西側の南参道入口から国分寺崖線を登り深大寺へ


    坂を上がり切った左手にカルメル修道院、少し回り道をして西側にまわってみました
    ケヤキの大木も芽吹き、手前のハナモモが彩りを添えています


    深大寺通りのソメイヨシノは満開にもう少しという感じです。


    深大寺山門前の神代曙は青空に映え、概ね満開です
    2017年に若木を記念植樹したので花の大きさはまだ小さいですが、初めて見応えのある花を付けています




    深大寺境内の本堂と元三大師堂の間にあるミツバツツジも7分咲きです


    不動堂階段脇の神代曙も満開に近い状態で、若葉が出始めています




    神代曙は今が見頃です。来年も沢山の花が咲くのを祈ってください

    現在開催を予定している行事、延期している行事、過去の行事レポート、資料などを調布わいわいサロンホームページに掲載しています
    https://chofuwaiwai.jimdofree.com


      


  • Posted by 調布わいわいサロン  at 21:59Comments(0)調布わいわいサロン

    2021年03月24日

    スミレ

    スミレ(スミレは種類が多く詳しく名前を判別がむずかしいです。)




    エイザンスミレ
    葉は3つに深裂し、さらに2回分かれて鳥足状となる。花は大形、名前は比叡山にちなむ


    アオイスミレ
    春、高尾山で最も早く咲くスミレ、葉の形がフタバアオイに似るからこの名がある。


    スミレ


      


  • Posted by 調布わいわいサロン  at 21:22Comments(0)メンバーからのあんなことこんなこと

    2021年03月23日

    神代曙(3)

    新型コロナ感染拡大防止のための緊急事態宣言が昨日解除されましたが、曇天の下、深大寺の参道は閑散として枝垂れ桜も淋しげです


    今にも降り出しそうな空模様で、ようやく5分咲きほどの神代曙も今ひとつ元気がありません




    でも、まだ彩りの少ないこの季節、山門前の神代曙は憩いの場となっています


    不動堂前の神代曙も、これまでになくたくさんの花が咲きましたが、今日は光が足りません



    開花から一週間、あと2~3日で見頃になることでしょう。
    皆さんも是非足を運んでみてください

    現在開催を予定している行事、延期している行事、過去の行事レポート、資料などを調布わいわいサロンホームページに掲載しています
    https://chofuwaiwai.jimdofree.com
      


  • Posted by 調布わいわいサロン  at 12:53Comments(0)調布わいわいサロン

    2021年03月21日

    春の草花

    ボケ(木瓜) バラ科
    ボケは、庭木や盆栽、生垣、切り花として観賞さはれ、200を越える品種が栽培されている。香りの良い果実を使って果実酒やジャムを作ることが出来る。




    バイモ(貝母) ユリ科 (編笠百合)
    葉は細長く先端は巻きひげ状になる。花は薄緑で釣鐘に似ている。薬用(咳止め)になる鱗茎部分は肥大すると丸くなるが、これが(貝)合わさったように見えることからの名


    トキワイカリ草(常葉碇草) 多年草
    花の形が錨に似ていることからの名
    花弁には1.5〜2㎝長い距がある。
    茎は高さ20〜40㎝ 葉は普通2回から3出複葉花時
    に越冬し冬葉が残る。



      


  • Posted by 調布わいわいサロン  at 14:18Comments(0)メンバーからのあんなことこんなこと

    2021年03月18日

    神代曙(2)

    3月18日
    気温が高い日が続き、深大寺の「神代曙」の開花の進み具合が気になって見に行きました。

    山門前の神代曙は一分にも充たない、まだまだこの先が楽しみな咲き具合です




    不動堂前の蕾はこんな感じになりました


    今週末の雨で開花が進み、来週中には見頃になることでしょう
    引き続き開花の進み具合を随時ご報告して参りますので、皆さんも是非足を運んでください

      


  • Posted by 調布わいわいサロン  at 18:24Comments(0)調布わいわいサロン

    2021年03月18日

    裏高尾の早春の野草

    スミレ
    数あるスミレの中の代表種
    花の形が大工道具の(墨入れ)に似ていることからこの名があると言われる。
    草丈7〜15㎝で地下茎から花と葉が伸びる。果実は3つに分かれ、種子を四方に飛び散らす。


    カンスゲ(寒菅)
    常緑の多年草で樹陰地に多い。草丈40〜70㎝葉は根生し、多数密生する。表面は光沢があってかたくい。春、花茎を出し、先端に雄花穂 下方に数本の雌花穂をつける。冬でも葉が青々としている。


    カタクリ ユリ科
    古名カタカゴの転訛で(傾いた、かご状の花)とも言われる。陽が当たると花びらが強く反り返る。
    落葉樹林の林床に群生し、他の植物が育つころには地上から姿を消す。花茎の高さ20〜30㎝。茎の先に淡紅紫色の花を下向きに1個付ける。



      


  • Posted by 調布わいわいサロン  at 11:00Comments(0)メンバーからのあんなことこんなこと

    2021年03月15日

    神代曙

    3月15日
    東京のソメイヨシノの開花を聞いて深大寺の「神代曙」の様子を見に行きました。
    2017年11月に調布わいわいサロン創立10周年記念事業の一つとして植樹した「神代曙」が4度目の春を迎え、だいぶ大きくなってきました。

    山門前の神代曙の花はまだ2輪ほど開いたところですが、蕾はこれまでと比べられないほどたくさん付いていて、この先が楽しみです。



    不動堂前はというと、まだ開花はしていませんが蕾はこんな感じです。


    これからの天候にもよりますが、見頃は来週あたりでしょうか。
    開花の進み具合を随時ご報告して参りますので、皆さんも是非足を運んでください。

    野川沿いのソメイヨシノも開花していました。






      


  • Posted by 調布わいわいサロン  at 20:46Comments(0)調布わいわいサロン

    2021年03月14日

    高尾山薬王院 火渡り祭

    毎年3月の第二日曜日に行われるが、今年は2年ぶりに行われた。
    衆生救済のご利益を修験者の修行により、(真言密教加持の極地である御護摩)ご信徒が享受する火行修行。道場には御本尊飯縄大権現が祭祀され四方に竹、幣束がつけられ注連縄を張った柴燈護摩壇が設けられる。
    準備の様子(杉の葉、壇木)


    祈祷殿で新佐藤山主の読経


    13時から始まり17の作法があり、刀で魔を断ち切ったりする作法もある。
    神斧 の作法


    点火され炎の勢いと読経と法螺貝が鳴り響き太鼓の音(浄火により災厄を祓う火の行)


    僧侶が火渡りをした後一般の人が、裸足になり渡る前と後に足を塩で清めて渡ります。





      


  • Posted by 調布わいわいサロン  at 22:13Comments(0)メンバーからのあんなことこんなこと