2024年04月04日
神代曙が満開になりました
神代曙が満開になりました。
深大寺東門にさしかかると、訪れる人を手招きしている
ようにも見えます。
昨年より13日遅れの満開ですが、年々多くの花を付け、
高く聳えています。
山門とのツーショットも釣り合いが取れるようになったで
しょうか。
桜色から緑色へ、そして次の花色へとバトンを繋ぎます。
深大寺東門にさしかかると、訪れる人を手招きしている
ようにも見えます。
昨年より13日遅れの満開ですが、年々多くの花を付け、
高く聳えています。
山門とのツーショットも釣り合いが取れるようになったで
しょうか。
桜色から緑色へ、そして次の花色へとバトンを繋ぎます。
2024年04月02日
神代曙が咲きました
2017年11月に調布わいわいサロン創立10周年記念事業の
一つとして深大寺に植樹した「神代曙」が7回目の春を迎えました。
開花が遅れたのはソメイヨシノと同じ、昨年より2週間遅れで開花し、その後は一気に進んで今日8~9分咲き。
明日以降は天気が崩れる予報なので、今日の神代曙を投稿することにしました。
山門横の一本は、参道で寛ぐ人々の目を癒やし
不動堂前の一本は、高みに立って参詣の人々を見守っているようです。
来年も更にたくさんの花をつけ、深大寺を訪れた人々を
楽しませてくれることでしょう。
一つとして深大寺に植樹した「神代曙」が7回目の春を迎えました。
開花が遅れたのはソメイヨシノと同じ、昨年より2週間遅れで開花し、その後は一気に進んで今日8~9分咲き。
明日以降は天気が崩れる予報なので、今日の神代曙を投稿することにしました。
山門横の一本は、参道で寛ぐ人々の目を癒やし
不動堂前の一本は、高みに立って参詣の人々を見守っているようです。
来年も更にたくさんの花をつけ、深大寺を訪れた人々を
楽しませてくれることでしょう。
2023年03月23日
神代曙が満開になりました
3月15日に開花した神代曙が22日に満開となりました。
前回19日に投稿した時の青空と違い、ピンクの見栄えが
良くないのが残念ですが。
来年も更にたくさんの花をつけ、深大寺を訪れた人々を
楽しませてくれることを祈っています。
前回19日に投稿した時の青空と違い、ピンクの見栄えが
良くないのが残念ですが。
来年も更にたくさんの花をつけ、深大寺を訪れた人々を
楽しませてくれることを祈っています。
2023年03月19日
神代曙が開花しました
2017年11月に調布わいわいサロン創立10周年記念事業の
一つとして深大寺に植樹した「神代曙」が6回目の春を迎え、
3月15日に開花しました。
昨年より9日早い開花で、赤い蕾がたくさんついて期待が
膨らみました。
開花から4日目の今日、不動堂前の神代曙は7分咲きほど、
青空に映えていました。
山門前は不動堂前に比べて日当たりが良くないのか5分
咲き程度で、まだまだ楽しめそうです。
満開まであと一息、見届けて行きたいと思います。
一つとして深大寺に植樹した「神代曙」が6回目の春を迎え、
3月15日に開花しました。
昨年より9日早い開花で、赤い蕾がたくさんついて期待が
膨らみました。
開花から4日目の今日、不動堂前の神代曙は7分咲きほど、
青空に映えていました。
山門前は不動堂前に比べて日当たりが良くないのか5分
咲き程度で、まだまだ楽しめそうです。
満開まであと一息、見届けて行きたいと思います。
2022年03月30日
神代曙が満開になりました
開花から一週間目
調布わいわいサロン10周年記念植樹の神代曙が満開になりました。
山門前の神代曙は、参詣の人々の頭上を優しく彩っています。
不動堂前の神代曙の成長は著しく、5年目の貫禄を見せています。
ウグイスの囀りを聞きながら、春を感じる一日でした。
調布わいわいサロン10周年記念植樹の神代曙が満開になりました。
山門前の神代曙は、参詣の人々の頭上を優しく彩っています。
不動堂前の神代曙の成長は著しく、5年目の貫禄を見せています。
ウグイスの囀りを聞きながら、春を感じる一日でした。
2022年03月24日
神代曙が開花しました
2017年11月に調布わいわいサロン創立10周年記念事業の一つ
として深大寺に植樹した「神代曙」が5回目の春を迎えました。
昨年より6日遅い開花ですが、今までに無い沢山の赤い蕾に
期待が膨らみます。
山門前の神代曙は、これから参詣の人たちの目を楽しませて
くれることでしょう。
こんなに沢山の蕾は5年目で初めてです。
不動堂前の神代曙は大きく成長して、花の数はまだ少ない
ですが、立派な木に育ちそうです。
因みにコロナ感染まん延防止等重点措置解除明けの
神代植物公園の神代曙原木もまだ一分咲きほど
今年こそ明るいお花見が出来ますように
として深大寺に植樹した「神代曙」が5回目の春を迎えました。
昨年より6日遅い開花ですが、今までに無い沢山の赤い蕾に
期待が膨らみます。
山門前の神代曙は、これから参詣の人たちの目を楽しませて
くれることでしょう。
こんなに沢山の蕾は5年目で初めてです。
不動堂前の神代曙は大きく成長して、花の数はまだ少ない
ですが、立派な木に育ちそうです。
因みにコロナ感染まん延防止等重点措置解除明けの
神代植物公園の神代曙原木もまだ一分咲きほど
今年こそ明るいお花見が出来ますように
2021年03月24日
神代曙(4)
3月24日
少し風がありましたが、春の暖かい気候に誘われて神代曙を散歩がてら見に行ってきました
深大寺天然温泉 湯守の里の西側の南参道入口から国分寺崖線を登り深大寺へ
坂を上がり切った左手にカルメル修道院、少し回り道をして西側にまわってみました
ケヤキの大木も芽吹き、手前のハナモモが彩りを添えています
深大寺通りのソメイヨシノは満開にもう少しという感じです。
深大寺山門前の神代曙は青空に映え、概ね満開です
2017年に若木を記念植樹したので花の大きさはまだ小さいですが、初めて見応えのある花を付けています
深大寺境内の本堂と元三大師堂の間にあるミツバツツジも7分咲きです
不動堂階段脇の神代曙も満開に近い状態で、若葉が出始めています
神代曙は今が見頃です。来年も沢山の花が咲くのを祈ってください
現在開催を予定している行事、延期している行事、過去の行事レポート、資料などを調布わいわいサロンホームページに掲載しています
☛ https://chofuwaiwai.jimdofree.com
少し風がありましたが、春の暖かい気候に誘われて神代曙を散歩がてら見に行ってきました
深大寺天然温泉 湯守の里の西側の南参道入口から国分寺崖線を登り深大寺へ
坂を上がり切った左手にカルメル修道院、少し回り道をして西側にまわってみました
ケヤキの大木も芽吹き、手前のハナモモが彩りを添えています
深大寺通りのソメイヨシノは満開にもう少しという感じです。
深大寺山門前の神代曙は青空に映え、概ね満開です
2017年に若木を記念植樹したので花の大きさはまだ小さいですが、初めて見応えのある花を付けています
深大寺境内の本堂と元三大師堂の間にあるミツバツツジも7分咲きです
不動堂階段脇の神代曙も満開に近い状態で、若葉が出始めています
神代曙は今が見頃です。来年も沢山の花が咲くのを祈ってください
現在開催を予定している行事、延期している行事、過去の行事レポート、資料などを調布わいわいサロンホームページに掲載しています
☛ https://chofuwaiwai.jimdofree.com
2021年03月23日
神代曙(3)
新型コロナ感染拡大防止のための緊急事態宣言が昨日解除されましたが、曇天の下、深大寺の参道は閑散として枝垂れ桜も淋しげです
今にも降り出しそうな空模様で、ようやく5分咲きほどの神代曙も今ひとつ元気がありません
でも、まだ彩りの少ないこの季節、山門前の神代曙は憩いの場となっています
不動堂前の神代曙も、これまでになくたくさんの花が咲きましたが、今日は光が足りません
開花から一週間、あと2~3日で見頃になることでしょう。
皆さんも是非足を運んでみてください
現在開催を予定している行事、延期している行事、過去の行事レポート、資料などを調布わいわいサロンホームページに掲載しています
☛ https://chofuwaiwai.jimdofree.com
今にも降り出しそうな空模様で、ようやく5分咲きほどの神代曙も今ひとつ元気がありません
でも、まだ彩りの少ないこの季節、山門前の神代曙は憩いの場となっています
不動堂前の神代曙も、これまでになくたくさんの花が咲きましたが、今日は光が足りません
開花から一週間、あと2~3日で見頃になることでしょう。
皆さんも是非足を運んでみてください
現在開催を予定している行事、延期している行事、過去の行事レポート、資料などを調布わいわいサロンホームページに掲載しています
☛ https://chofuwaiwai.jimdofree.com
2021年03月18日
神代曙(2)
3月18日
気温が高い日が続き、深大寺の「神代曙」の開花の進み具合が気になって見に行きました。
山門前の神代曙は一分にも充たない、まだまだこの先が楽しみな咲き具合です
不動堂前の蕾はこんな感じになりました
今週末の雨で開花が進み、来週中には見頃になることでしょう
引き続き開花の進み具合を随時ご報告して参りますので、皆さんも是非足を運んでください
気温が高い日が続き、深大寺の「神代曙」の開花の進み具合が気になって見に行きました。
山門前の神代曙は一分にも充たない、まだまだこの先が楽しみな咲き具合です
不動堂前の蕾はこんな感じになりました
今週末の雨で開花が進み、来週中には見頃になることでしょう
引き続き開花の進み具合を随時ご報告して参りますので、皆さんも是非足を運んでください
2021年03月15日
神代曙
3月15日
東京のソメイヨシノの開花を聞いて深大寺の「神代曙」の様子を見に行きました。
2017年11月に調布わいわいサロン創立10周年記念事業の一つとして植樹した「神代曙」が4度目の春を迎え、だいぶ大きくなってきました。
山門前の神代曙の花はまだ2輪ほど開いたところですが、蕾はこれまでと比べられないほどたくさん付いていて、この先が楽しみです。
不動堂前はというと、まだ開花はしていませんが蕾はこんな感じです。
これからの天候にもよりますが、見頃は来週あたりでしょうか。
開花の進み具合を随時ご報告して参りますので、皆さんも是非足を運んでください。
野川沿いのソメイヨシノも開花していました。
東京のソメイヨシノの開花を聞いて深大寺の「神代曙」の様子を見に行きました。
2017年11月に調布わいわいサロン創立10周年記念事業の一つとして植樹した「神代曙」が4度目の春を迎え、だいぶ大きくなってきました。
山門前の神代曙の花はまだ2輪ほど開いたところですが、蕾はこれまでと比べられないほどたくさん付いていて、この先が楽しみです。
不動堂前はというと、まだ開花はしていませんが蕾はこんな感じです。
これからの天候にもよりますが、見頃は来週あたりでしょうか。
開花の進み具合を随時ご報告して参りますので、皆さんも是非足を運んでください。
野川沿いのソメイヨシノも開花していました。
2021年01月27日
布多天神神楽
調布わいわいサロンのホームページに掲載された資料「調布の歴史の落穂を拾う」で紹介された祗園寺で、調布七福神の「福禄寿」をお詣りしました
祇園寺は深大寺開祖、満功上人が両親のために建立したといわれ、山門右手の墓域には、その子孫温井氏の墓所を中心に歴代住職の墓石が並びます
明治41年に自由民権運動 板垣退助が手植えした2本の赤松の苗木は、年を経て天高く聳えています
続いて満功上人の祖父母が祀られる虎狛神社へ
穏やかな野川沿いを歩き、桜に彩られる春に思いを馳せます
調布の里の鎮守さま「布多天神」、今日は里神楽奉納日
大黒さまが小槌で金銀財宝を打ち出し、善男善女に与えます
授かったお宝は壱萬両
コロナの特効薬よ出てこい!
祇園寺は深大寺開祖、満功上人が両親のために建立したといわれ、山門右手の墓域には、その子孫温井氏の墓所を中心に歴代住職の墓石が並びます
明治41年に自由民権運動 板垣退助が手植えした2本の赤松の苗木は、年を経て天高く聳えています
続いて満功上人の祖父母が祀られる虎狛神社へ
穏やかな野川沿いを歩き、桜に彩られる春に思いを馳せます
調布の里の鎮守さま「布多天神」、今日は里神楽奉納日
大黒さまが小槌で金銀財宝を打ち出し、善男善女に与えます
授かったお宝は壱萬両
コロナの特効薬よ出てこい!
2021年01月07日
喜多見氷川神社初詣
昨年秋に調布わいわいサロンが訪れた世田谷区喜多見の氷川神社周辺は、古来からの風習が残り、世田谷でも特別な文化を多く持った地域と言われています
節分祭、例大祭など氷川神社の祭事は素朴で伝統的な神事を今なお伝えるものが多く、お正月には豊作を祈願して「アボヘボ」という郷土の風習が残っていると聞きお正月になるのを待って行ってきました
「アボヘボ」とは、「粟穂稗穂(あわ穂、ひえ穂)」を意味し、冬至の日に一陽来復を祈って神社の境内に自生しているニワトコの木と粟の穂で作られた飾りを梅の枝に刺し、元旦に授与されて玄関などに飾り、五穀豊穣・家内安全などを祈願するそうです
ところが残念なことに今年は新型コロナ感染拡大防止のため、この行事も中止となったそうで、実物を見ることはできませんでした
コロナが収束して、祖先が残した行事が復活することが願われます
ともあれ、コロナ収束を願いお詣り致します
ソーシャルディスタンスを取り一人ずつお参りするので、参拝客は少なめですが、時間がかかります
コロナが収束し、明るい時代が戻りますように!
節分祭、例大祭など氷川神社の祭事は素朴で伝統的な神事を今なお伝えるものが多く、お正月には豊作を祈願して「アボヘボ」という郷土の風習が残っていると聞きお正月になるのを待って行ってきました
「アボヘボ」とは、「粟穂稗穂(あわ穂、ひえ穂)」を意味し、冬至の日に一陽来復を祈って神社の境内に自生しているニワトコの木と粟の穂で作られた飾りを梅の枝に刺し、元旦に授与されて玄関などに飾り、五穀豊穣・家内安全などを祈願するそうです
ところが残念なことに今年は新型コロナ感染拡大防止のため、この行事も中止となったそうで、実物を見ることはできませんでした
コロナが収束して、祖先が残した行事が復活することが願われます
ともあれ、コロナ収束を願いお詣り致します
ソーシャルディスタンスを取り一人ずつお参りするので、参拝客は少なめですが、時間がかかります
コロナが収束し、明るい時代が戻りますように!
2020年12月30日
深大寺への分散参拝
調布わいわいサロンが2017年に創立10周年を記念して「神代曙」を植樹した「深大寺」に初詣に行ってきました
新型コロナ感染防止のため、2021年の初詣は全国的に分散参拝が呼びかけられ、ここ深大寺でもお正月の授与物を年内から受けることができます
元三大師に1年間の無事息災と疫病悉除を願い
マスク姿のおびんずるさまを心の中で撫でて徐病を願い
本堂の阿弥陀如来に一年を無事に過ごせたことのお礼を言いました
境内では、明日のNHK「ゆく年くる年」での除夜の鐘の
中継準備が進められています
くる年が希望に満ちた明るい年になりますように
新型コロナ感染防止のため、2021年の初詣は全国的に分散参拝が呼びかけられ、ここ深大寺でもお正月の授与物を年内から受けることができます
元三大師に1年間の無事息災と疫病悉除を願い
マスク姿のおびんずるさまを心の中で撫でて徐病を願い
本堂の阿弥陀如来に一年を無事に過ごせたことのお礼を言いました
境内では、明日のNHK「ゆく年くる年」での除夜の鐘の
中継準備が進められています
くる年が希望に満ちた明るい年になりますように
2020年12月11日
野川を歩こう
今年初夏に調布わいわいサロンホームページに掲載された過去の行事資料「野川を歩く」シリーズを読んで、何度か野川に足を向けました。
今日はその中の第4回「はけの道から野川公園」を参考に、武蔵野公園から小金井のはけの道へ紅葉散策に出かけました
武蔵野公園の野川の川縁の紅葉
調整池を経て、〝はけの道〟に入ります
その前に「ムジナ坂」を上って〝はけ上〟を見に行きましょう
〝はけ上〟には眺望に恵まれた別荘感覚のお住まいが
「観音坂」で〝はけ下〟に戻ります
坂の名前の由来は、赤ちゃんを抱いた「子育て観音」
この辺りは大岡昇平の小説「武蔵野夫人」の舞台となった地で、国分寺崖線の貴重な自然を残すため、東京都の樹林公有化資金の適用を受けているそうで、足を踏み入れると、鮮やかな朱色の世界が広がりました
洋画家の中村研一が後半生を過ごしたアトリエが、「はけの森美術館」として公開されています
町のイメージにマッチした郵便ポスト
小金井市の天然記念物に指定されている「オニイタヤ」
写真の門の屋根と比べると、その大きさがわかると思います
真言宗豊山派の「金蔵院」
市の天然記念物のケヤキとムクノキはもちろん、春の枝垂れ桜、秋の白萩も楽しめそうです
続いて「野川を歩こう」と一緒に掲載された「野川のあれこれ」の第8回~野川の文学~で紹介された「滄浪泉園」を訪ねました
実業家で衆議院議員でもあった波多野承五郎の別荘として利用されたこの地は、東京都の緑地保全地区の指定によって宅地開発の波からも逃れ、今なお外界の干渉を受けることも無く、武蔵野の面影を留めています
はけ〟と湧水が巧みに取入れられ
深い緑の底に沈み込んだ池は神秘的
水琴窟は殊更ひっそりと
江戸時代のお地蔵さま
コロナに閉じ込められ、季節の美しさに接することの難しい年でしたが、身近な自然の中にも潤いは見つけられました
葉が落ちた後には希望の芽が現われます
春の陽がさす頃に、また訪れたいと思います
今日はその中の第4回「はけの道から野川公園」を参考に、武蔵野公園から小金井のはけの道へ紅葉散策に出かけました
武蔵野公園の野川の川縁の紅葉
調整池を経て、〝はけの道〟に入ります
その前に「ムジナ坂」を上って〝はけ上〟を見に行きましょう
〝はけ上〟には眺望に恵まれた別荘感覚のお住まいが
「観音坂」で〝はけ下〟に戻ります
坂の名前の由来は、赤ちゃんを抱いた「子育て観音」
この辺りは大岡昇平の小説「武蔵野夫人」の舞台となった地で、国分寺崖線の貴重な自然を残すため、東京都の樹林公有化資金の適用を受けているそうで、足を踏み入れると、鮮やかな朱色の世界が広がりました
洋画家の中村研一が後半生を過ごしたアトリエが、「はけの森美術館」として公開されています
町のイメージにマッチした郵便ポスト
小金井市の天然記念物に指定されている「オニイタヤ」
写真の門の屋根と比べると、その大きさがわかると思います
真言宗豊山派の「金蔵院」
市の天然記念物のケヤキとムクノキはもちろん、春の枝垂れ桜、秋の白萩も楽しめそうです
続いて「野川を歩こう」と一緒に掲載された「野川のあれこれ」の第8回~野川の文学~で紹介された「滄浪泉園」を訪ねました
実業家で衆議院議員でもあった波多野承五郎の別荘として利用されたこの地は、東京都の緑地保全地区の指定によって宅地開発の波からも逃れ、今なお外界の干渉を受けることも無く、武蔵野の面影を留めています
はけ〟と湧水が巧みに取入れられ
深い緑の底に沈み込んだ池は神秘的
水琴窟は殊更ひっそりと
江戸時代のお地蔵さま
コロナに閉じ込められ、季節の美しさに接することの難しい年でしたが、身近な自然の中にも潤いは見つけられました
葉が落ちた後には希望の芽が現われます
春の陽がさす頃に、また訪れたいと思います
2020年12月09日
豪徳寺
12月8日
一昨年11月にわいわいサロン行事「世田谷線沿線歴史散策」
で訪れた豪徳寺の紅葉を求めて足を運んでみました
ピークを過ぎたとはいえ三重塔と調和する紅葉は美しく、
コロナ感染症への恐怖をひととき忘れさせてくれました
福を招く猫たちも、気のせいかひっそりと少し暗い表情
毎年12月と1月に代官屋敷周辺で行なわれる「世田谷のボロ市」
も、コロナ感染症拡大防止のため、今年は中止となりました
安心して集える時が来て、街に活気が戻ることを願ってやみません
2020年08月15日
九品仏浄真寺
昨年5月にわいわいサロン行事で訪れた九品仏浄真寺は常盤姫の悲話にまつわるサギソウで有名なお寺です。
今年もサギソウの盛りのこの時期に足を運んでみました。
今夏最高の猛暑の中、楼門はいつものように緑に包まれていますが
コロナ禍でここ浄真寺も訪れる人は疎ら
三仏堂周辺も人影は無く、蝉の声のみ
鷺草園も何か寂しげで、伺うと今年は何故か花が少ないとのこと
わずかに10輪ほどでしたが、白鷺のような花を確認できました
今年もサギソウの盛りのこの時期に足を運んでみました。
今夏最高の猛暑の中、楼門はいつものように緑に包まれていますが
コロナ禍でここ浄真寺も訪れる人は疎ら
三仏堂周辺も人影は無く、蝉の声のみ
鷺草園も何か寂しげで、伺うと今年は何故か花が少ないとのこと
わずかに10輪ほどでしたが、白鷺のような花を確認できました
2020年03月24日
神代曙~その3~
開花から一週間目、このところの強風が心配です。
深大寺に到着。
参道の枝垂れ桜が綺麗です。
3連休が終わって、門前通りもコロナ禍が戻ってきてしまったようで、静かなものでした。
さて、わいわいサロンが植えた神代曙は、先週と比べ葉が目立ってきたのが気になるところ。
不動堂前はというと、こちらも花よりも葉が多いですね。
花はこんなに可愛いのに
深大寺に到着。
参道の枝垂れ桜が綺麗です。
3連休が終わって、門前通りもコロナ禍が戻ってきてしまったようで、静かなものでした。
さて、わいわいサロンが植えた神代曙は、先週と比べ葉が目立ってきたのが気になるところ。
不動堂前はというと、こちらも花よりも葉が多いですね。
花はこんなに可愛いのに
2020年03月20日
神代曙~その2~
開花から2日経ち、ようやく一分咲きといったところでしょうか
コロナの影響で人出の少なかった深大寺門前通りも
花に誘われて賑わいを取り戻しつつありました
週末の暖かさで開花も進むことでしょう
コロナの影響で人出の少なかった深大寺門前通りも
花に誘われて賑わいを取り戻しつつありました
週末の暖かさで開花も進むことでしょう
2020年03月18日
神代曙
2017年11月に調布わいわいサロン創立10周年記念事業の一つとして深大寺に植樹した「神代曙」が3度目の春を迎えました。
多摩地区ではまだソメイヨシノもチラホラという状況下、山門前の神代曙の枝先に5輪の開花が見られました。
全体的にはまだこんな感じです。
昨年にも増したくさんの蕾を付けて、満開になるのが楽しみです。
見頃は来週中頃でしょうか。
次の開花情報更新をお待ちください。
多摩地区ではまだソメイヨシノもチラホラという状況下、山門前の神代曙の枝先に5輪の開花が見られました。
全体的にはまだこんな感じです。
昨年にも増したくさんの蕾を付けて、満開になるのが楽しみです。
見頃は来週中頃でしょうか。
次の開花情報更新をお待ちください。
2019年09月03日
浄真寺のサギソウ
調布わいわいサロンの5月の行事
「新緑の等々力渓谷と九品仏浄真寺」で訪れた浄真寺のサギソウが
気になって見に行きました
楼門をくぐり、蝉時雨の参道を進みます
ご本尊の釈迦如来と9品阿弥陀仏をお参り
お堂の前の天然記念物のカヤは大きすぎて、巨大な象の足のような
根元しかカメラに収まりません
浄真寺の敷地はサギソウ伝説の舞台になった奥沢城の跡地であり、
伝説の常盤姫を偲ぶにはこの上ない場所です
サギソウは区民の公募で世田谷区の花と制定されており、ここ浄真寺の一隅が「世田谷区立 鷺草園」となっています
サギソウの盛りは8月。もう咲いていないかと恐る恐る近寄ります
ありました! この夏の名残に数輪咲いていました。
周りの花の後の様子を見ると、最盛期には相当数のサギソウが咲く
よう
来年は是非咲き乱れるサギソウを見たいものです
帰りに、5月には改修が終わっていなかった閻魔堂に立ち寄ります
お賽銭を入れると、おどろおどろしい声でお告げがありました
「人間誰しも清い心と醜い心を持っている。要はそれをコントロールすること。心に従わず心の主となれ」
静かで涼しい夏の観光の穴場でした
「新緑の等々力渓谷と九品仏浄真寺」で訪れた浄真寺のサギソウが
気になって見に行きました
楼門をくぐり、蝉時雨の参道を進みます
ご本尊の釈迦如来と9品阿弥陀仏をお参り
お堂の前の天然記念物のカヤは大きすぎて、巨大な象の足のような
根元しかカメラに収まりません
浄真寺の敷地はサギソウ伝説の舞台になった奥沢城の跡地であり、
伝説の常盤姫を偲ぶにはこの上ない場所です
サギソウは区民の公募で世田谷区の花と制定されており、ここ浄真寺の一隅が「世田谷区立 鷺草園」となっています
サギソウの盛りは8月。もう咲いていないかと恐る恐る近寄ります
ありました! この夏の名残に数輪咲いていました。
周りの花の後の様子を見ると、最盛期には相当数のサギソウが咲く
よう
来年は是非咲き乱れるサギソウを見たいものです
帰りに、5月には改修が終わっていなかった閻魔堂に立ち寄ります
お賽銭を入れると、おどろおどろしい声でお告げがありました
「人間誰しも清い心と醜い心を持っている。要はそれをコントロールすること。心に従わず心の主となれ」
静かで涼しい夏の観光の穴場でした