たまりば

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2016年04月29日

深大寺境内のなんじゃもんじゃの木

深大寺境内のなんじゃもんじゃの木が見頃を迎えており、
大勢の人が写真を撮っていた。
快晴の青空と新緑の黄緑色、もみじの新緑の赤、そして
なんじゃもんじゃの白とその色彩のコントラストが素晴らしい。



なんじゃもんじゃのネーミングが話題に成るが、土地に自生
する珍しい樹木や見た事のない不思議なものを、昔のお偉方
が「これは、何と言うもんじゃ」と尋ねたことから、
「なんじゃもんじゃの木」と呼ばれる様に成ったと解説に出ていた。
西日本の局地的な場所になんじゃもんじゃの木が自生しているが、
自生種は国の天然記念物に指定されている。


  


  • Posted by 調布わいわいサロン  at 17:36Comments(0)まち歩きメンバーからのあんなことこんなこと

    2016年04月27日

    仙川の蒔でランチ

    連休中にフランスのプロバンスにご夫婦で出掛けられる調布在住
    のIさんと、仙川の蒔でランチミーティング。
    TGVでアビニヨンに移動、タクシーでプロバンスのヴォークルーズ
    地方の「フランスの最も美しい村」を巡る計画で、レストランや見所
    の相談を受けた。
    仙川の蒔へは、調布8中の土曜学習教室のボランティアの後で、
    月一のペースで通って居たが、入試直前の2月に行ってから、久々
    の訪問に成った。



      


  • 2016年04月27日

    ナンジャモンジャの開花

    深大寺境内や周囲には、ナンジャモンジャの木を見かける。
    今年の花前線は全国的に1~2週間早いが、ナンジャモンジャ
    の白い花が咲き始めた。


      


  • Posted by 調布わいわいサロン  at 01:42Comments(0)まち歩きメンバーからのあんなことこんなこと

    2016年04月23日

    小川村巡り

    小川村のりんりん館での朝5時の目覚め。
    雨が上がり、部屋の窓から北アルプス後立山連邦の大展望
    が望めるかと期待したが、残念ながら霧の中。
    6時からの朝の散歩に15名が参加。
    北アルプスが無理ならと、戸隠方面を望むと、雲海が広がる
    幻想的な景色に出会えた。

    りんりん館に近い、立屋のエドヒガンザクラ、色濃いベニシ
    ダレ桜として成長した番所の桜を散策、尾根沿いには遊歩
    道が整備されている。



    立屋展望広場からの眺めも素晴らしく、りんりん館の丸田
    さんが育てているヤギが可愛い。

    帰路、1553年に建てられた山城跡の立屋城址に登った。
    朝食前の約1H30分の散歩で、朝食も進んだ。

    2日目のマイクロバスでのツアー前にりんりん館の玄関前
    で記念撮影。

    2日目のコースは予定を変えて、村長から是非見て欲しい
    と言われた小川村が注力している木材資源活用の現場を
    見学、副村長の案内で薪センターや薪を燃料に活用して
    いる小川の湯を見て廻った。

    小川村では陶芸家が窯を構えている場所が3軒あり、成就
    窯と午後からはギャラリー風を見せて貰った。


    成就窯から薬師沢石割水路へ、ゆっくり沢沿いに散策する
    ルートも整備されているが、時間が無いので上部から引き
    返した。

    昼食は小川の庄で、お焼きと蕎麦、囲炉裏端で説明を受けた。

    午後からは、豆福亭小川で地元特産の西山大豆を使った
    味噌と醤油工場を見学、大豆や豆腐、豆乳を試食させて
    頂いた。


    豆福亭とギャラリー風を2グループに分けて見学した後、ふる
    さとランド小川で水車発電機の古い設備を見て、カフェで小休止。
    北アルプスの展望が開けて来たことが見て取れたので、急遽
    成就方面に向かった。
    時間が無いので、高度の高い展望ポイントまでは行けなかった
    が、途中の林道から撮影で鹿島槍ケ岳や五竜岳を漸く拝めた。


    道の駅での慌ただしい買い物を終えて、一日ガイドを務めて貰
    ったりんりん館の丸田さんとお別れして、長野駅に戻った。
      


  • 2016年04月23日

    調布わいわいサロンの6回目の美しい村ツアー

    調布わいわいサロンの美しい村倶楽部の第6回目の
    「日本で最も美しい村」連合加盟町村へのツアー。
    今年は1泊2日で、長野県高山村と小川村への旅で、
    16名で出掛けた。
    初日は高山村の5大桜巡りがメイン企画。
    ジャンボタクシーに分乗して、水中のしだれ桜、赤和
    観音のしだれ桜、黒部のエドヒガン桜、中塩のしだれ
    桜、坪井のしだれ桜の順に巡った。
    残念ながら、今年の満開時期は例年より1週間早く、
    全てピークは過ぎていて、特に平場の後半2つは落花
    多く、葉桜に近い。前半3つも色合いは今一つ。
    ガイドさんがサービス精神旺盛で、笑いが絶えず、雨
    模様の中ではあったが、楽しく桜巡りが出来た。





    高山亭での昼食時には地元の石楠花グループによる
    きりえ紙芝居を見せて頂いた。

    村長も長野市での出張から駆け付けて下さり、高山村
    の近況紹介と高山村シャルドネのワインを差し入れて
    貰った。

    松川渓谷の雷滝訪問は雨で危険と判断、入口で引き
    返した。
    夕方、小川村に移動。
    夕食時には、雨脚が強いテントの中でピザ焼き体験を
    した。





    夕食時には、小川村の村長初め役場から4名が合流して、
    村のTOPを囲んでの意見交換の場に成った。



      


  • 2016年04月20日

    日本一周美しい村見聞録

    「日本で最も美しい村」連合担当補佐役会議の2日目は、
    優良事例集の紹介タイムとグループ討議の発表。
    優良事例は若くして銀行を退社、当時の全加盟町村54を
    5カ月かけて巡ったサポータのKさんの見聞録を聞いた。
    貯金とマイクロファンドを募っての自費での全国ツアー。
    おもしろかったの視点と新たな発見を中心に話を聞いたが、
    新鮮でユニークな着眼点が興味深く、大いに勉強に成った。


    終了後に全員での記念撮影。

    後半のグループ討議の発表では、6グループの個別発表後
    に、その都度講評をするハードなプログラムだったが、勉強
    には成った。

      


  • 2016年04月18日

    わいわいサロン美しい村倶楽部の桜巡りツアーを前に

    昨年の4月22日の高山村の五大桜の黒部のエドヒガン桜と
    坪井の枝垂れ桜、満開間近の絶好のタイミングだった。


    次いで、翌4月23日の小川村立屋のエドヒガン桜は5分咲き。

    森の宿りんりん館の部屋から眺めた早朝5:20の朝焼けの
    北アルプスの後立山連邦で、天気にも恵まれた。

    今年は同時期の高山村に4月21日、小川村に4月22日に
    出掛けるが、残念ながら今年は満開のタイミングが例年より
    1週間早く、高山村の五大桜は4月13~18日が満開、小川村
    の高所の立屋のエドヒガン桜の満開は4月15日。
    小川村の友人が送ってくれた今年の4月15日の写真。

    4月21日、22日は満開から約1週間遅れで、桜が如何言う状態
    に成っているのか、また当日は北アルプスを望める天気に成
    っているのか、気がもめる。







      


  • 2016年04月14日

    離島キッチン

    以前から行きたいと思っていた海士町が仕掛けた離島
    キッチンの神楽坂店に、調布わいわいサロンの美しい村
    倶楽部メンバーで出掛けた。
    店の場所は分かりずらかったが、ナビ役のHさんのお蔭
    ですんなりと到着。
    順番待ちの人が既に並んでいたが、後で聞くと今年の1月
    に朝日新聞に取り上げられた以降予約が殺到し、今では
    予約なしの順番制に変えたとのこと。

    ランチメニューにお酒も飲める。

    島めぐりランチ御膳は、隠岐島の鯵フライ、淡路島のタコ
    のから揚げ、小鉢の材料も全国の離島産。

    隠岐島の寒シマメ漬け丼は、海士町産さんのCAS処理さ
    れたイカの丼で、これまで海士町菱浦港のセントラル亭で
    何度も食べているので、今日は島めぐりランチ御膳を注文。

    離島キッチンは海士町観光協会の運営で、全国の離島に
    声掛けして実現、仕掛け人の役場のA課長のビジネスセン
    スや先見性には以前から学ぶことが多かったが、昨年は
    海士町内にリネン工場(隠岐4島のクリーニング事業)を
    オープン、島外に出ていた事業を内製化して新規雇用に
    繋げた。






      


  • 2016年04月12日

    調布野草園

    4月21~22日に調布わいわいサロンの美しい村倶楽部で
    長野県高山村、小川村の枝垂れ桜を巡る旅に出るが、今日
    は幹事で、その最終確認打ち合わせをした。
    何度か現地と最新状況を確認しながら、コースも一部変更
    することになった。
    小川村のソメイヨシノは既に満開まぢかで、予想より1週間
    早かった。
    打ち合わせ後に、神代植物園、深大寺、調布市立野草園を
    散策した。
    野草園は4月に再開されたが、今年初めての訪問だった。





      


  • Posted by 調布わいわいサロン  at 21:53Comments(0)まち歩きまちづくりへのかかわり美しい村倶楽部

    2016年04月11日

    見慣れぬポスト

    調布駅前のフリーマーケットをあとに、神代植物園に向かった。
    途中、見慣れないポストを発見。

    神代植物園では、桜は散りはじめ、ミツバツツジやキブシが満開。


      


  • Posted by 調布わいわいサロン  at 13:08Comments(0)まち歩きメンバーからのあんなことこんなこと

    2016年04月09日

    綾町産有機野菜を使ったスゴベジ料理

    東京新丸ビル5階のイタリアンレストランのAWkichenで
    開催された「てげうめー!宮崎県綾町!」~aya100~
    に参加して来た。
    約100人のゲストが自然生態系の町宮崎県綾町産の
    有機野菜を使ったイタリアン料理を楽しんで、AWkichen
    の渡邉オーナシェフとシニア野菜ソムリエの西村さんの
    解説を聞き、7名の有機栽培の若手生産者に思いを語
    って貰うという企画で、消費者と生産者が交流する場にも
    成った。


    料理やメニューの写真は明日の4時まではSNSにアップ
    出来ないルールに成っていたが、明日大阪で同様のイベ
    ントが開催されることに配慮したもの。

    料理の写真は明日アップするので、シェフが絶賛していた
    有機野菜のサトイモと新玉ねぎを紹介。


    明日、「日本で最も美しい村」連合の出向から宮崎県綾町
    に帰任する鶴田さんとは、今日でお別れ。



      


  • 2016年04月06日

    千鳥ヶ淵の桜は盛りを過ぎていた

    神田の事務所を早めに出て、靖国通りを市ヶ谷駅まで歩いた。
    お目当ては、千鳥ヶ淵の桜を見ることで、桜まつりは4月6日
    までに延長されていた。
    千鳥ヶ淵緑道、千鳥ヶ淵ボート場、千鳥ヶ淵の桜の名所を廻
    ったが、満開は過ぎていた。



    靖国神社を超えて市ヶ谷駅に近づくに連れて、靖国通りは桜
    風吹の様相を呈していたが、携帯写真での桜吹雪の撮影は
    難しい。

      


  • Posted by 調布わいわいサロン  at 20:14Comments(0)まち歩きメンバーからのあんなことこんなこと

    2016年04月05日

    野川のライトアップは毎年進化

    今年の野川の桜の開花は3月21日、3月中旬以降に寒い
    日が続いたので、満開に向けて足踏み状態が続いたが、
    待ちに待った野川のライトアップが4月5日に開催された。
    開花から此処まで2週間。
    毎年、このライトアップを見に来ているが、本当に素晴らしい。
    特に今年は照明の照度やライトの配置や数に工夫が凝ら
    されていたとの印象で、アークシステムさんの技術力や努力
    に改めて感謝。





    電通大の海外留学生のブラジル人メンバーとも遭遇。

      


  • Posted by 調布わいわいサロン  at 22:51Comments(0)まち歩きメンバーからのあんなことこんなこと

    2016年04月05日

    立川の桜の隠れた名所根川緑道と残堀川遊歩道

    立川市柴崎町の根川緑道と残堀川遊歩道の桜並木を巡った。
    高幡不動駅より多摩モノレールに乗って、柴崎体育館で下車、
    桜の隠れた穴場の根川緑道のAゾーンで、立川崖線と湧水の
    小川を散策、桜と小川や野鳥との出会いを楽しんだ。


    根川緑道より残堀川の遊歩道に入ると、遊歩道より残堀川の
    川面に枝を伸ばした桜並木が美しい。



    途中、国宝の六面石かんで知られた普済寺の境内を見に行った。
    残堀川遊歩道より再び根川緑道に戻って、今度は反対方向のB、
    C、Dゾーンを歩いたが、カメラマンの人だかりが、カワセミが木に
    止まっていた。
    根川緑道の終点で、蛤の貝殻が出土した根川貝殻坂橋を渡り、
    西国立駅を目指した。

    貝殻坂橋までの歩行距離は約5KM。



      


  • Posted by 調布わいわいサロン  at 22:28Comments(0)まち歩きメンバーからのあんなことこんなこと

    2016年04月02日

    野川の花見客

    野川の桜は満開まじか。
    但し、今日もライトアップの開催日の案内は出て居なかった。
    御塔坂橋下流の一帯は既に満開で、川原の花見客も多い。

    下流程開花が遅かったが、それでもほぼ満開の木が殆ど。
    ライトアップ時には、散り始めの桜が野川の川面を覆い風情
    があるが、今現在は大橋から見下ろしても未だ川面には落花
    は見られず。
    春休み中の子ども達が川原で遊ぶ姿を多く見かけた。



      


  • Posted by 調布わいわいサロン  at 17:42Comments(0)まち歩きメンバーからのあんなことこんなこと

    2016年04月02日

    神代植物園のスミレ展

    今週3度目の神代植物園。
    人気の深大曙やソメイヨシノも満開、その他多くの花が
    開花して、大勢の人出で賑わいを見せている。
    園内を散策していると、展示室でのスミレ展の案内放送
    があり、見に行った。
    素朴な野生種のスミレが好きだが、展示作品は人の手
    が入った交配種も多く、色や形は立派でも、好きには成
    れなかった。


      


  • Posted by 調布わいわいサロン  at 17:14Comments(0)まち歩きメンバーからのあんなことこんなこと

    2016年04月01日

    江戸の名勝小金井桜ウォーキング

    調布わいわいサロンの人気企画、第3回の玉川上水を歩こう
    が26名の参加者を得て開催された。
    28年度から新たに誕生したチーム編成による企画のスタート
    で、ウォーキングチームが下見他万全の準備で臨んだ。
    コースは、西武国分寺線の鷹の台駅から玉川上水沿いに
    小金井公園、江戸東京たてもの園まで、約5KM、2Hのウォ
    ーキング。
    何時もの事ながら、馬部幹事の解説と資料の完成度の高さ
    には脱帽。




    八代将軍吉宗が享保の改革として玉川上水から水を引いて、
    農地の開墾を奨励、小金井橋を中心に上水の東西6kmの
    両岸に2000本の山桜を植えたのが始まりで、現在の桜は
    4代目。残念ながら景観的にも舗装道路の横で魅力が半減。


    江戸東京たてもの園前で自由解散と成ったが、入園して高橋
    是清邸、三井八郎右衛門邸、茅葺農家の綱島家で昔かたり
    に耳を傾けた。


      


  • Posted by 調布わいわいサロン  at 19:56Comments(0)わいわいサロンまち歩き

    2016年03月30日

    野川の春を堪能

    野川の桜は3~4分咲き、このころのピンクの蕾が交じって
    色の濃い桜の色が一番好きだ。

    今日も未だライトアップの開催日は未定のまま。
    久々にカワセミを見かけたが、携帯カメラでは小さくて残念。

    御塔坂橋近くのカフェスウィートに寄って小休止。

    コーヒーを飲んだ後に、マダムよりお土産に入手したティー
    フォルテのハーブティーをご馳走に成ったが、さすが高級茶、
    香りも味もティーバッグのデザインも素晴らしかった。
    オーストリアのハプスブルグ王朝の皇帝直属の磁気窯の流
    れを汲むウィーンのアウガルティン工房で焼かれたカップを
    選んだ。

    帰路、深大寺、神代植物公園に寄ったが、桜の開花に合わ
    せて、一気に人出が増えた感あり。




      


  • Posted by 調布わいわいサロン  at 21:06Comments(0)まち歩きメンバーからのあんなことこんなこと

    2016年03月27日

    野川沿いの桜並木

    野川沿いの桜並木を散策、開花が進み3分咲き程度に。満開タイミングに開催されるライトアップの案内は未だ出ていなかった。満開直前の開催2日前に通知される予定。




      


  • Posted by 調布わいわいサロン  at 12:40Comments(0)まち歩きメンバーからのあんなことこんなこと

    2016年03月27日

    江戸連弥生講で赤坂界隈巡り

    江戸連弥生講「切絵図で歩くアークヒルズから赤坂SACASへ」
    に参加、約40名の江戸連衆が、麻布、六本木、赤坂の江戸ゆ
    かりの地を約4.5KM、3時間をかけて歩いた。
    桜の名所めぐりも併せた企画だったが、桜は未だ1~2分咲き
    程度で早く、寒い1日だった。
    この辺りは23区内の最高地点があるなど坂が多く、スタート地
    の八幡神社から急坂の階段を登り、以降も雁木坂、三年坂、
    御組坂、桜坂、スペイン坂、道源寺坂、南部坂、氷川坂、三分坂
    と坂の上り下りの連続。




    三分坂はサンプンサカと読み、サンブサカでは無いが、これには
    江戸の通貨が関係している。
    サンブは金貨の単位で、サンプンは銀貨の単位。
    坂の荷揚賃が銀サンプンだった説が有力。

    最終ゴールは赤坂SACAS、Akasaka Sacasを後ろから読むと、
    saka saka sakaで、赤坂に沢山ある坂・坂・坂を表している。
    街歩き後は赤坂見附駅近くの居酒屋「北の味紀行と地酒」で懇親会。  


  • Posted by 調布わいわいサロン  at 00:31Comments(0)まち歩きメンバーからのあんなことこんなこと