たまりば

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Posted by たまりば運営事務局  at 

2013年07月18日

智頭町の森のようちえん体験

ユニークな街づくりで全国的にも知られた智頭町に1泊2日で出掛
けて来た。
日本ゼロ分のイチ村おこし運動、100人委員会、森のようちえん、
最近では間伐推進に向けた地域通貨の導入、疎開保険、森林セ
ラピーなど、様々なアイディアが出てくる智頭町。
智頭町には3回目の訪問と成るが、森のようちえん(まるたんぼう)
のフィールドワークに同行して、その様子をじっくりと見せて貰うの
は初めての体験。

園舎の無い智頭の豊かな自然環境が育ちの場で、徹底した見守
り(信じて待つ)保育の方針に強く共感して、美しい村のガイドブッ
クにも取り上げさせて貰ったが、森の中で人との関わりや知恵を
学ぶ姿をじっくりと観察することが出来た。
危ないと言わない、止めろと言わない、ぎりぎりまで子どもの自主
的な判断に任せるやり方を、短い半日の中でも垣間見ることが出
来た。
川に石や棒を投げ込む子、年少組が率先して流れの速い川の真
ん中に向ったり、飛び石伝いに身軽に動き回る子、かえるやげん
ごろう、トンボを手づかみする子もいる。
加減と言う物を体験的に学んできた年長さんより、年少さんの方
が一見けんかが強そうに見えると言う社会性も、森の幼稚園なら
ではの現象だろうか。
ここのフィールドに立つと、けんかといじめの本質的な差が良く見
えてくる。







by kirl  


  • Posted by 調布わいわいサロン  at 14:03Comments(0)メンバーからのあんなことこんなこと

    2013年07月13日

    男の料理教室おつまみ編

    調布わいわいサロンの7月度のイベントは、「男の料理教室」
    おつまみ編。
    昨年度の第7回地域デビュー歓迎会の事前講座で2月に実施
    した「男の料理講座」が好評だったことを受けて、その続編を
    わいわいサロンで実施した。
    今回は、わいわいサロンの料理好きの4名の女性会員が講師
    と成って、お酒のおつまみ5品を作ろうとのチャレンジングな試
    みで、男性17名が参加。
    メニューは以下の5品で、
    1.納豆入り油揚げ
    2.ジャガイモのマヨ・チーズ焼き
    3.豆腐ナゲット
    4.キャベツの塩昆布あえ
    5.わいわいソーメン

    有り合わせの材料で短時間に品数を揃えて、食べて飲んで楽
    しくお喋りを楽しむと言うコンセプトに合ったメニューが揃った。
    4名の講師の中で、ほんわかムードで説明上手な三坂先生の
    語りからスタート、手際よく5品を時間の掛かる下ごしらえを優
    先して並列に料理が作られたが、参加者からの熱心な質問も
    出て、結構時間が掛かった。



    先生の説明とサンプル料理作りが終わった後に、4グループに
    分かれて、各テーブルで一斉に料理作業の開始。
    4名の女性講師の指導の下で、思いの他ハイピッチで楽しく作
    業が進んだ。









    1H以内に4グループとも料理が完成、別室でお待ちかねの
    試食懇親会。
    お酒の差し入れも豪華で、ビール以外に福島県二本松と長野
    県中川村の地酒、フランスメドックの赤ワイン、山形県飯豊町
    の小桑ワインと美味しいお酒が揃った。





    食べながら、参加者の皆さんに今日の料理教室の感想や地域
    への思いを語って頂いた。
    嬉しいことに、わいわいサロンへの入会を決めて頂いた参加者
    も居て、準備に苦労した女性会員もほっと一息。
    会場の明け渡し時間の制約で、ゆっくりと語り合う時間が十分取
    れなかったのは残念だったが、最後に参加者全員で急いで後片
    付けをした事も良い思い出に。

    by karl  


  • Posted by 調布わいわいサロン  at 22:48Comments(0)調布わいわいサロン

    2013年07月01日

    シニアのマイ保険 勉強会

    6月のわいわいサロンは、ライフスタイルを考えたシニアの「マイ保
    険」と言うタイトルの勉強会。
    講師に、ライフプランナーの小田さんを迎えて、生命保険の基礎知
    識を教えて頂いた後、シニアの残された人生を如何送るかを、資金
    面から考える場と成った。
    自分にとっての必要な資金を、使う、備える、残すの優先順位を付
    けて考える、これからの人生の目的を明確にした上で、保険を選択
    してみて下さいとアドバイス頂いた。
    参加者から、具体的な多くの質問があり活発な勉強会と成ったが、
    今後のわいわいの企画として、シニア世代の生きる楽しさを話し合う
    ヒントになる貴重な時間と成った。
    参加者は延べ18名、今回から新しいアンケートにモデルチェンジし
    たが、とても良かったの感想が80%弱で、わいわいサロンの今後の
    企画やわいわいサロンとの関わりに付いての意見も入手出来た。



    by karl  


  • Posted by 調布わいわいサロン  at 21:21Comments(1)調布わいわいサロン