2015年11月28日
カフェスィートの黒い森のタルト
野川沿いの深大寺カフェSweetは今日が創立記念日で、
16年目に成る。
毎年記念日にはマダムの関谷さんが、シュバルツ・バルター・
トルテ(黒い森のタルト)を作る。
久々の調布市内の長い散策で、8中の土曜学習ボランティア
から仙川の蒔でランチ、神代植物園、深大寺と歩いて、カフェ
Sweetでブレークタイム。
歩行距離も2万歩と1万歩割れの地方行脚のリカバリーも出来た。
深大寺カフェスィートは口コミサイトのrettyで高評価(5点)に
も関わらず、お馴染みさん以外のお客さんには来て貰えないと、
マダムは嘆いていたが、隠れ屋とはそんなものかも。
16年目に成る。
毎年記念日にはマダムの関谷さんが、シュバルツ・バルター・
トルテ(黒い森のタルト)を作る。
久々の調布市内の長い散策で、8中の土曜学習ボランティア
から仙川の蒔でランチ、神代植物園、深大寺と歩いて、カフェ
Sweetでブレークタイム。
歩行距離も2万歩と1万歩割れの地方行脚のリカバリーも出来た。
深大寺カフェスィートは口コミサイトのrettyで高評価(5点)に
も関わらず、お馴染みさん以外のお客さんには来て貰えないと、
マダムは嘆いていたが、隠れ屋とはそんなものかも。
2015年11月28日
仙川の蒔でランチ
小菅村での講演や綾町訪問で週末のスケジュールが立て込み、
3週間ぶりの8中での土曜学習教室のボランティアをやった。
昨夜、鳥取空港から帰宅して予習に励み、何とか問題に目を通
していた。
残念ながら参加生徒の数は少なかったが、入試が近づいてきた
影響か?
帰路、これも一月ぶりに、仙川の蒔でランチを食べたが、11月
のメニューに何とか間に合った。
3週間ぶりの8中での土曜学習教室のボランティアをやった。
昨夜、鳥取空港から帰宅して予習に励み、何とか問題に目を通
していた。
残念ながら参加生徒の数は少なかったが、入試が近づいてきた
影響か?
帰路、これも一月ぶりに、仙川の蒔でランチを食べたが、11月
のメニューに何とか間に合った。
2015年11月27日
雪の小代巡り
天気予報通り、朝から雪が降り出した。
予定通り、雪の香美町小代を案内して頂くことに。
棚田百選に選ばれたうえ山の棚田や美方ざんこくマラソン
最高所(605M)の雪化粧を楽しんだ。
ざんこくの名前通り急坂続きで、ラジュアルタイアでもスリップ
して、登りは一苦労。
予定通り、雪の香美町小代を案内して頂くことに。
棚田百選に選ばれたうえ山の棚田や美方ざんこくマラソン
最高所(605M)の雪化粧を楽しんだ。
ざんこくの名前通り急坂続きで、ラジュアルタイアでもスリップ
して、登りは一苦労。
2015年11月26日
香美町小代の尼崎市立「とちのき村」
香美町小代区を訪問。
観光協会で地域協議会方式の「日本で最も美しい村」香美町
小代の現状の問題点や課題をヒヤリングして、藤澤会長、田野
副会長他と意見交換。
ヒヤリングの中で、尼崎市立美方高原自然の家「とちのき村」
の話に興味を持ち、急いで現地に向かった。
兵庫県では小学5年生が4泊5日で校外研修することが決めら
れ、その受け皿として香美町小代に尼崎市立の「とちのき村」
がオープン、その運営が公益財団法人日本アウトワード・バウ
ンドに委ねられ、通年営業で尼崎市の小学生行事を含めて、
年間37000人もの人を受け入れている。地元の雇用も25人
にまで拡大し、多くの若者が働いていた。
天体望遠鏡まで設置されていた。
地域経済の底上げや都市住民との交流拡大など、将来に向けて
大きな可能性を感じた。
観光協会で地域協議会方式の「日本で最も美しい村」香美町
小代の現状の問題点や課題をヒヤリングして、藤澤会長、田野
副会長他と意見交換。
ヒヤリングの中で、尼崎市立美方高原自然の家「とちのき村」
の話に興味を持ち、急いで現地に向かった。
兵庫県では小学5年生が4泊5日で校外研修することが決めら
れ、その受け皿として香美町小代に尼崎市立の「とちのき村」
がオープン、その運営が公益財団法人日本アウトワード・バウ
ンドに委ねられ、通年営業で尼崎市の小学生行事を含めて、
年間37000人もの人を受け入れている。地元の雇用も25人
にまで拡大し、多くの若者が働いていた。
天体望遠鏡まで設置されていた。
地域経済の底上げや都市住民との交流拡大など、将来に向けて
大きな可能性を感じた。
2015年11月25日
日本銀行本店見学
11月の調布わいわいサロンの活動は盛だくさん。
介護保険の仕組みと今後の高齢者福祉に付いての学びを
調布市高齢者支援室より、健康講座~からだのことを理解
して、健康になろう~を会員の佐藤さんから学び、3回目の
今日は、第2回 お江戸散歩として、日本銀行本店見学と
小伝馬町周辺散策。
生憎の雨の中、予想以上の寒さもあり、日本銀行見学の後
は、当初の予定を変更して、小伝馬町周辺の散策は中止と
成った。
日銀の見学はセキュリティー上から、事前登録制で入口で
身分証との照合チェックがあり、公的な身分証明書以外は
NGとされ、簡易証明書を持参した4名が入館できなかった。
当日、忘れが2名、入館不可が4名と事前登録した25名中、
見学できたのは19名。
セキュリティーチェックや荷物の持ち込み制限、館内撮影不
可など、厳しい監視下での見学だったが、重要文化財に指定
されている本館の旧地下金庫、旧営業場、資料展示室、新館
の職員の方が勤務されている営業場を見学した。
土産物販売のある入館ホールのみ撮影できた。
4名の入館できなかったメンバーは貨幣博物館へ。
昼食後の2時過ぎで解散と成ったが、帰路半数以上のメンバー
が神田の丸石ビル(ここも重文指定)にある「日本で最も美しい村」
連合事務局に立ち寄った。
介護保険の仕組みと今後の高齢者福祉に付いての学びを
調布市高齢者支援室より、健康講座~からだのことを理解
して、健康になろう~を会員の佐藤さんから学び、3回目の
今日は、第2回 お江戸散歩として、日本銀行本店見学と
小伝馬町周辺散策。
生憎の雨の中、予想以上の寒さもあり、日本銀行見学の後
は、当初の予定を変更して、小伝馬町周辺の散策は中止と
成った。
日銀の見学はセキュリティー上から、事前登録制で入口で
身分証との照合チェックがあり、公的な身分証明書以外は
NGとされ、簡易証明書を持参した4名が入館できなかった。
当日、忘れが2名、入館不可が4名と事前登録した25名中、
見学できたのは19名。
セキュリティーチェックや荷物の持ち込み制限、館内撮影不
可など、厳しい監視下での見学だったが、重要文化財に指定
されている本館の旧地下金庫、旧営業場、資料展示室、新館
の職員の方が勤務されている営業場を見学した。
土産物販売のある入館ホールのみ撮影できた。
4名の入館できなかったメンバーは貨幣博物館へ。
昼食後の2時過ぎで解散と成ったが、帰路半数以上のメンバー
が神田の丸石ビル(ここも重文指定)にある「日本で最も美しい村」
連合事務局に立ち寄った。
2015年11月24日
綾町の多様な食の楽しみ
多様な食の楽しみがある綾町。
地鶏料理の城の平では、炭火焼地鶏に瓦蕎麦、
精進料理の古島ではせせらぎ膳を、ビオスごうだでは薬膳朝食
のひや汁を、酒泉の杜で開催されたイオン環境財団の「綾町
イオンの森」植樹の前夜の会食にはイオンの岡田名誉会長
も出席され、雲海酒造の地ワインで珍しい黒葡萄「ブラック
オリンピア」の白ワインを、田んぼの中に建てられた福富農園
のカフェではケーキと多彩な食を楽しんだ。
地鶏料理の城の平では、炭火焼地鶏に瓦蕎麦、
精進料理の古島ではせせらぎ膳を、ビオスごうだでは薬膳朝食
のひや汁を、酒泉の杜で開催されたイオン環境財団の「綾町
イオンの森」植樹の前夜の会食にはイオンの岡田名誉会長
も出席され、雲海酒造の地ワインで珍しい黒葡萄「ブラック
オリンピア」の白ワインを、田んぼの中に建てられた福富農園
のカフェではケーキと多彩な食を楽しんだ。
2015年11月23日
綾町の畜産業
綾町は耕畜連携の畜産業も盛んで、綾豚会メンバーで照葉豚
の生産農家を訪ねた。
広めのスペースで平飼いされ210日でAコープ他に出荷される。
その他ぶどうの搾りかすで育てられるぶどう豚農家も。
綾町はふるさと納税額が全国でもTOPクラスで8億円にも成る。
ぶどう豚は贈答品の人気商品。
綾牛は繁殖農家中心で、農家を支援するための綾町農家支援
センターが機能分担している。
の生産農家を訪ねた。
広めのスペースで平飼いされ210日でAコープ他に出荷される。
その他ぶどうの搾りかすで育てられるぶどう豚農家も。
綾町はふるさと納税額が全国でもTOPクラスで8億円にも成る。
ぶどう豚は贈答品の人気商品。
綾牛は繁殖農家中心で、農家を支援するための綾町農家支援
センターが機能分担している。
2015年11月23日
木造校舎の綾中学校
過去6年間で人口が1%弱増加している元気で活気
あふれる綾町。
自然と共生する町だけに、昨年新製なった綾中学は
木の温もりを感じる木造校舎、綾小学校や綾幼稚園
も子ども達の元気な声が響く。
子どもが増えている要因に素晴らしい教育環境が貢献
していそうだ。
あふれる綾町。
自然と共生する町だけに、昨年新製なった綾中学は
木の温もりを感じる木造校舎、綾小学校や綾幼稚園
も子ども達の元気な声が響く。
子どもが増えている要因に素晴らしい教育環境が貢献
していそうだ。
2015年11月23日
綾町のペンション「きねずみ」
綾町では、有機栽培の野菜を綾手づくりほんものセンターで
手軽に入手出来るし、綾牛、綾豚、地鶏など地元の食肉も豊富。
ペンション「きねずみ」では、オーナー夫妻が育てる自家栽培の
小麦からパン生地を作り、畑で育てた有機野菜と綾豚など地元
素材を使った自家製に拘った料理を満喫した。
二人三脚で宿を切り盛りするオーナーご夫妻の人柄が忍ばれる
映像紙芝居や人形劇の説明に心が温かく成った。
手軽に入手出来るし、綾牛、綾豚、地鶏など地元の食肉も豊富。
ペンション「きねずみ」では、オーナー夫妻が育てる自家栽培の
小麦からパン生地を作り、畑で育てた有機野菜と綾豚など地元
素材を使った自家製に拘った料理を満喫した。
二人三脚で宿を切り盛りするオーナーご夫妻の人柄が忍ばれる
映像紙芝居や人形劇の説明に心が温かく成った。
2015年11月23日
綾町の自然生態系農業
自然と共生するまち、自然生態系農業の有機農産物の
まちとして名高い綾町で、有機栽培農家の草分け的存在
である松井農園を訪ねて、有機栽培への思いや立ち上げ
当初のご苦労を併設するカフェで聞かせて頂いた。
畑で抜いたニンジンを丸かじりしたが、その甘さにびっくり。
原点は息子に残せる農業。
町全体の有機栽培の底上げを考え、町の本ものセンター
には商品を持ち込まない(大規模農家の役割は自主流通
ルートの開拓)など、利他の真善美の哲学を随所に感じた。
まちとして名高い綾町で、有機栽培農家の草分け的存在
である松井農園を訪ねて、有機栽培への思いや立ち上げ
当初のご苦労を併設するカフェで聞かせて頂いた。
畑で抜いたニンジンを丸かじりしたが、その甘さにびっくり。
原点は息子に残せる農業。
町全体の有機栽培の底上げを考え、町の本ものセンター
には商品を持ち込まない(大規模農家の役割は自主流通
ルートの開拓)など、利他の真善美の哲学を随所に感じた。
2015年11月15日
小菅村の人口増
2005年から2013年まで、年3~4%のペースで人口減に苦し
んできた小菅村の人口は現在742名。
この2年間で人口が1名増えたことには村もびっくり。
地域お輿し協力隊の3年間任期を超えた若者が起業して定住し
たり、協力隊員同士が結婚して定住、子ども連れのIターン者の
移住など、源流を誇りに、みんなが協働する村づくりが進んでき
た感あり。
んできた小菅村の人口は現在742名。
この2年間で人口が1名増えたことには村もびっくり。
地域お輿し協力隊の3年間任期を超えた若者が起業して定住し
たり、協力隊員同士が結婚して定住、子ども連れのIターン者の
移住など、源流を誇りに、みんなが協働する村づくりが進んでき
た感あり。
2015年11月15日
小菅村の掛け軸畑のこんにゃく栽培
小菅村の昔ながらのこんにゃく作り。
掛け軸畑と呼ばれる急傾斜地(畑と家屋が長く繋がる細い私有地)
にこんやくを植え、落ち葉と共にすき込むライ麦を併せて植える。
根が深いライ麦が傾斜地の土落下を防いでいる。
斜度は35度、飯田市の下栗集落に匹敵する急傾斜で、下方から
耕すしか方法は無さそう。
手作り生こんやくも昔ながらの製法、出来たての生こんやくを木下
さんにご馳走に成った。
水田が殆どない小管村では、雑穀を含む多くの穀類が栽培され
て、橋立地区の急傾斜地にはこんにゃくを始め、青大豆、蕎麦の
栽培も。
集落の八幡神社の神楽舞台を借りて、青大豆、蕎麦の実の取り
出し作業が行われていた。
小菅村の傾斜地は陽当たりも良く、急傾斜地故冷気は下に流れ、
斜面が凍ることが無いために、群馬県の昭和村とは異なり、こん
にゃくは冬場も土中に残されるが、こんにゃく蔵は残されていた。
掛け軸畑と呼ばれる急傾斜地(畑と家屋が長く繋がる細い私有地)
にこんやくを植え、落ち葉と共にすき込むライ麦を併せて植える。
根が深いライ麦が傾斜地の土落下を防いでいる。
斜度は35度、飯田市の下栗集落に匹敵する急傾斜で、下方から
耕すしか方法は無さそう。
手作り生こんやくも昔ながらの製法、出来たての生こんやくを木下
さんにご馳走に成った。
水田が殆どない小管村では、雑穀を含む多くの穀類が栽培され
て、橋立地区の急傾斜地にはこんにゃくを始め、青大豆、蕎麦の
栽培も。
集落の八幡神社の神楽舞台を借りて、青大豆、蕎麦の実の取り
出し作業が行われていた。
小菅村の傾斜地は陽当たりも良く、急傾斜地故冷気は下に流れ、
斜面が凍ることが無いために、群馬県の昭和村とは異なり、こん
にゃくは冬場も土中に残されるが、こんにゃく蔵は残されていた。
2015年11月14日
小菅村で地方消滅論克服セミナー
NPO法人自然文化誌研究会、エコミュージアム日本村/
ミューゼス研究会主催の環境学習セミナー「明日の小管村を
探る」~持続可能な地域社会の再検討~が山梨県小菅村で
開催された。
NPO法人トランジション・ジャパンの小山代表、首都大学東京
の山下准教授、東京学芸大学の木俣名誉教授と共に講師に
招かれ、分野は異なるものの、地方消滅論を克服する方策を
議論する場と成った。
夕食懇親会の料理は小菅村食生活改善推進会の皆様が用意
された地元素材尽くし。
ミューゼス研究会主催の環境学習セミナー「明日の小管村を
探る」~持続可能な地域社会の再検討~が山梨県小菅村で
開催された。
NPO法人トランジション・ジャパンの小山代表、首都大学東京
の山下准教授、東京学芸大学の木俣名誉教授と共に講師に
招かれ、分野は異なるものの、地方消滅論を克服する方策を
議論する場と成った。
夕食懇親会の料理は小菅村食生活改善推進会の皆様が用意
された地元素材尽くし。
2015年11月13日
女性の活躍が光る新庄村
新庄村は山裾まで整備された清潔で癒される里山景観が
村全域に広がる。
主要道路沿いでは植栽や花壇の手入れなど、地域住民の
ボランティア活動も活発に行われている。
毛無山では佐藤さんの案内で森林セラピーを楽しみ、村内巡
りでは休耕田を活用した大豆栽培、牛の放牧地を見かけた。
新庄村は畜産の村でもあり、堆肥を水田や畑地に返す循環型
農業が行われており、堆肥センターでは水分量調整のための
竹や稲わらが牛の屎尿に混ぜられている。
新庄村では、若いお母さんたちが起業するなど活躍している。
移動キッチンカーでランチを提供する32’scafe(さにーずかふぇ)
の柴田さんの庭先で、周囲の里山景観を眺めながらランチを楽
しんだ。
ママズカフェのメンバーの皆さんが準備して下さったビュフェ方式
のイタリアンを食べながらの意見交換会も楽しいひと時だった。
この席には、牛飼いのお父さんから牛肉の提供を受けている、
さにーずかふぇの柴田さんも参加。
j
村全域に広がる。
主要道路沿いでは植栽や花壇の手入れなど、地域住民の
ボランティア活動も活発に行われている。
毛無山では佐藤さんの案内で森林セラピーを楽しみ、村内巡
りでは休耕田を活用した大豆栽培、牛の放牧地を見かけた。
新庄村は畜産の村でもあり、堆肥を水田や畑地に返す循環型
農業が行われており、堆肥センターでは水分量調整のための
竹や稲わらが牛の屎尿に混ぜられている。
新庄村では、若いお母さんたちが起業するなど活躍している。
移動キッチンカーでランチを提供する32’scafe(さにーずかふぇ)
の柴田さんの庭先で、周囲の里山景観を眺めながらランチを楽
しんだ。
ママズカフェのメンバーの皆さんが準備して下さったビュフェ方式
のイタリアンを食べながらの意見交換会も楽しいひと時だった。
この席には、牛飼いのお父さんから牛肉の提供を受けている、
さにーずかふぇの柴田さんも参加。
j
2015年11月13日
新庄村のがいせん桜通りとひめのもち
新庄村の2枚看板は、出雲街道新庄宿のがいせん桜通り
と日本一のひめのもち。
がいせん桜通りには空家を改修した宿やシングルマザー
中心のICT職場、カフェなどの計画が進んでおり、子育て
世代の雇用の場づくりや5万人がやってくる花見のピーク
負荷から脱する通年集客に向けた新たな取り組みが始ま
っていた。
新庄村のひめのもちは全国的な知名度も上がって来た。
真空パックの餅だけでなく、生食用の大福など販路を拡大
中、品不足解消に第二加工場も稼働を始めた。
と日本一のひめのもち。
がいせん桜通りには空家を改修した宿やシングルマザー
中心のICT職場、カフェなどの計画が進んでおり、子育て
世代の雇用の場づくりや5万人がやってくる花見のピーク
負荷から脱する通年集客に向けた新たな取り組みが始ま
っていた。
新庄村のひめのもちは全国的な知名度も上がって来た。
真空パックの餅だけでなく、生食用の大福など販路を拡大
中、品不足解消に第二加工場も稼働を始めた。
2015年11月11日
海士町の魅力再発見
海士町2日目。
島ファクトリーのリネン工場で海士町流の循環型経済の
一端を垣間見た。
海士町の西ノ島を含む島前3島のホテルや民宿が本島に
出しているクリーニングの総量を調べて、そのクリーニング
事業を海士町に取り込んで、外に出すお金を減らして、島内
雇用に繋げるリネン事業が観光協会の島ファクトリー(自主
事業)としてスタートした。
次いで、隠岐國学習センターで人材育成の現場を見せて
頂いた。
隠岐島前高校魅力化プロジェクトに多大な貢献をされた
リクルートから転じた豊田センター長に話を聞いた。
イタリアンカフェのラディーチェでは時間が無く、ケーキ
を買うだけと成ったのが心残り。
村上家資料館に寄って、此処の裏手を間借りしている
「巡りの輪」の阿部さんと再会。
夕方の船で七類港へ、恒例のテープでの見送り。
島ファクトリーのリネン工場で海士町流の循環型経済の
一端を垣間見た。
海士町の西ノ島を含む島前3島のホテルや民宿が本島に
出しているクリーニングの総量を調べて、そのクリーニング
事業を海士町に取り込んで、外に出すお金を減らして、島内
雇用に繋げるリネン事業が観光協会の島ファクトリー(自主
事業)としてスタートした。
次いで、隠岐國学習センターで人材育成の現場を見せて
頂いた。
隠岐島前高校魅力化プロジェクトに多大な貢献をされた
リクルートから転じた豊田センター長に話を聞いた。
イタリアンカフェのラディーチェでは時間が無く、ケーキ
を買うだけと成ったのが心残り。
村上家資料館に寄って、此処の裏手を間借りしている
「巡りの輪」の阿部さんと再会。
夕方の船で七類港へ、恒例のテープでの見送り。
2015年11月11日
海士町の拘り人材を訪ねて
3泊4日の行程で、島根県海士町、岡山県新庄村を巡る旅。
初日は朝4:52分つつじが丘駅始発電車で羽田空港へ。
米子空港から七類港へ出て、フェリーで海士町菱浦港へ。
昼過ぎには海士町に到着できたが、さすがに寝不足。
岩ガキフライの昼食を食べた後、菱浦湾を望む景観を見に、
農道を登った。
役場で山内町長他の皆様と懇談後に町内視察。
民間キーマンの皆様より自立への思いや拘りを聞いた。
海士町の原点にも成ったCAS導入の経緯を「ふるさと海士」
の奥田社長補佐より伺い、CAS凍結センターの視察。
離島の流通ハンディーを克服するための出口論(値決めと
販路開拓)から出発したビジネス感覚と漁師さんの所得向上
(契約買取)など故郷への思いと拘りが随所に見て取れた。
次いで海士いわがき生産株式会社の大脇代表を訪ねて、岩
ガキの養殖作業(出荷年の3年目への準備)を見学。
新規就魚者の研修も兼ねるなど、海士のいわがき「春香」の
生産拡大を見据えて事業展開されていた。
サイズの選別機も導入。
今日最後の視察先は隠岐潮風ファームの田中社長。
今やブランド品の隠岐牛を立ち上げた田中さんからは、連合の
ガイドブック取材時に話を聞いていたが、ここでも品不足対策の
増産対応だけでなく、将来を見越した隠岐牛生産の担い手作り
に注力されていた。
子牛の価格が高騰して肥育農家が経営的に苦しむ中、敢えて
出荷時期を通常より長くして、隠岐牛ブランドに拘る田中さんの
経営哲学には真・善・美の哲学を感じた。
夕食は、生産者ご自慢の岩ガキ、CAS商品の白いか、鯵フライ、
隠岐牛を楽しんでの地域づくりの話で盛り上がった。
初日は朝4:52分つつじが丘駅始発電車で羽田空港へ。
米子空港から七類港へ出て、フェリーで海士町菱浦港へ。
昼過ぎには海士町に到着できたが、さすがに寝不足。
岩ガキフライの昼食を食べた後、菱浦湾を望む景観を見に、
農道を登った。
役場で山内町長他の皆様と懇談後に町内視察。
民間キーマンの皆様より自立への思いや拘りを聞いた。
海士町の原点にも成ったCAS導入の経緯を「ふるさと海士」
の奥田社長補佐より伺い、CAS凍結センターの視察。
離島の流通ハンディーを克服するための出口論(値決めと
販路開拓)から出発したビジネス感覚と漁師さんの所得向上
(契約買取)など故郷への思いと拘りが随所に見て取れた。
次いで海士いわがき生産株式会社の大脇代表を訪ねて、岩
ガキの養殖作業(出荷年の3年目への準備)を見学。
新規就魚者の研修も兼ねるなど、海士のいわがき「春香」の
生産拡大を見据えて事業展開されていた。
サイズの選別機も導入。
今日最後の視察先は隠岐潮風ファームの田中社長。
今やブランド品の隠岐牛を立ち上げた田中さんからは、連合の
ガイドブック取材時に話を聞いていたが、ここでも品不足対策の
増産対応だけでなく、将来を見越した隠岐牛生産の担い手作り
に注力されていた。
子牛の価格が高騰して肥育農家が経営的に苦しむ中、敢えて
出荷時期を通常より長くして、隠岐牛ブランドに拘る田中さんの
経営哲学には真・善・美の哲学を感じた。
夕食は、生産者ご自慢の岩ガキ、CAS商品の白いか、鯵フライ、
隠岐牛を楽しんでの地域づくりの話で盛り上がった。
2015年11月08日
ファームエード銀座2015
ファームエード銀座2015のイベントに今年も出掛けた。
2010年に講演した縁で、毎年出掛けているが、美しい村
連合に加盟の新庄村、三島町、本山町は常連組。
朝11時に新庄村のブースに行ったが、既に1回目の餅つき
は終わっていた。
一旦昼食を食べに紙パ会館から銀座1丁目方面へ、13時
からの4人づきを見物に戻って来た。
2人は新庄村から、2人は在京の新庄村の関係者だった。
一人は何処かで会っていた記憶があり、聞いてみると笹野
前村長の息子さんだった。
搗き立ての餅を並んで買い求め、その場で食べたが日本一
に相応しい絶品、正月用に取り寄せたこともある。
松崎町の桜葉と新庄村のひめの餅のコラボ、何とか実現
せねば。
三島町のコーナーでは、会津桐タンスの展示・販売、昨年
ガイドブックの取材で写真を撮ったシンプルデザイン商品も。
紙パ会館から白雪ビルを訪ねて、本山町の「もとやま生姜」
の収穫体験に出掛けたが、これは残念ながら雨で中止だった。
2010年に講演した縁で、毎年出掛けているが、美しい村
連合に加盟の新庄村、三島町、本山町は常連組。
朝11時に新庄村のブースに行ったが、既に1回目の餅つき
は終わっていた。
一旦昼食を食べに紙パ会館から銀座1丁目方面へ、13時
からの4人づきを見物に戻って来た。
2人は新庄村から、2人は在京の新庄村の関係者だった。
一人は何処かで会っていた記憶があり、聞いてみると笹野
前村長の息子さんだった。
搗き立ての餅を並んで買い求め、その場で食べたが日本一
に相応しい絶品、正月用に取り寄せたこともある。
松崎町の桜葉と新庄村のひめの餅のコラボ、何とか実現
せねば。
三島町のコーナーでは、会津桐タンスの展示・販売、昨年
ガイドブックの取材で写真を撮ったシンプルデザイン商品も。
紙パ会館から白雪ビルを訪ねて、本山町の「もとやま生姜」
の収穫体験に出掛けたが、これは残念ながら雨で中止だった。
2015年11月07日
おじさんはガラケー?
土曜学習教室で数学の応用問題の考え方の説明をして
いるときに、一人の女生徒がワイシャツのポケットに入れ
ていたスマホを見て、おじさんスマホなんだと感心された。
おじさん世代はガラケーが常識?
いるときに、一人の女生徒がワイシャツのポケットに入れ
ていたスマホを見て、おじさんスマホなんだと感心された。
おじさん世代はガラケーが常識?
2015年11月06日
日本橋の小値賀町でランチ
調布わいわいサロンの美しい村倶楽部メンバーの堀川夫妻と
日本橋にオープンしたご当地酒場「小値賀町」でランチ。
神田の連合事務局で休憩したあと、11時30分に事務所を出
て、歩いて日本橋の小値賀町へ。
3人ともランチメニューの海鮮丼をオーダーしたが、お値段も
リーズナブルで鮮度を含めて、3人とも満足できた。
日本橋にオープンしたご当地酒場「小値賀町」でランチ。
神田の連合事務局で休憩したあと、11時30分に事務所を出
て、歩いて日本橋の小値賀町へ。
3人ともランチメニューの海鮮丼をオーダーしたが、お値段も
リーズナブルで鮮度を含めて、3人とも満足できた。