たまりば

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Posted by たまりば運営事務局  at 

2020年05月11日

公園の野草

オオジシバリ  キク科 ニガナ属
細長い地上茎が地面をはって伸びていき、網状に広がり群落になる。ジシバリの葉はが丸いのに対して、本種の葉は細長いヘラ形で切れ込みが入るので区別できる。




キツネアザミ  キク科 キツネアザミ属
古い時代に農耕とともに大陸から渡来した史前帰化植物といわれる。花がアザミに似るが良く見ると異なることを、キツネに騙されたと言う意味。羽状に深く裂けた葉は、柔らかくてとげはなく、裏面は白い綿毛に覆われている。


ハハコグサ キク科 ヒメチチコグサ属
茎葉が柔らかな白い毛に覆われ、全体が白っぽく見える。名の由来には、白い毛がは生える様子を母が子を包む姿に見立てた説や、(ほうけ立つ(毛羽立つ)がなまった説など諸説ある。
春の七草の一つ(おぎょう)と呼ばれる。


ユウゲショウ アカバナ科 マツヨイグサ属
観賞用に栽培されたものが野生化した帰化植物。実際は日の出前に咲き日没のころしぼむ。

コメツブツメクサ マメ科 シャジクソウ属
道端や公園、河原などに群生する帰化植物。長さ3ミリほどの黄色い花を5-20個集め花の塊、地面を覆うように生える。



  


  • Posted by 調布わいわいサロン  at 10:27Comments(0)メンバーからのあんなことこんなこと

    2020年05月10日

    ルクソール神殿 世界遺産

    ルクソールはエジプトの都市で、古代エジプトの都テーペがあった場所。現在でも数多くの遺跡が残っている。市域はナイル川によって分断されている。運河を隔てて二つに分かれ南側にルクソールの町があり、北側にはカルナックの村落この神殿に長い道によって繋がっている。この道脇にはスフィンクス(頭は羊 体はライオン)はがならんでいたそうで、カルナック神殿のアプローチで見ることができる。
    観光用馬車と町人

    柱間におかれたオシリス像


    石像

    レリーフ

    壁画 絵と色が良く残っている

    夕陽と円柱

    ライトアップされたアモン神殿

    発掘調査は続いていて遺物が山積みされている。

      


  • Posted by 調布わいわいサロン  at 11:13Comments(0)メンバーからのあんなことこんなこと

    2020年05月09日

    メムノンの巨像

    メムノンの巨像
    ルクソール西岸ナイル川と王家の谷の間に広がるテーベの平原に2体のアメンホテブ3世の像
    巨像は、高さ20m足の長さ2m厚さ1m砂岩の一塊をブロックに切り取って作られている。
    玉座に在るファラオを表している。両手は膝の上に置かれている。
    背後には、葬祭殿がありその入り口の部分であったが、19王朝ファラオ・メルエンブタハが自身の葬祭殿の石材調達の為破壊された。
    台座にはレリーフがあり署名や詩が書かれており最近解読されたとかニューースになっていた。

    像の脇の方にはポリスボックス

    ネフエルタ王妃の墓
    約3250年前に建てられたラムセス2世の王紀


    墓の中は壁画が素晴らしいのですが、ダメージが危惧される事から写真撮影は禁止!


      


  • Posted by 調布わいわいサロン  at 10:37Comments(0)メンバーからのあんなことこんなこと

    2020年05月08日

    カルナック神殿 世界最大 

    カルナック神殿
    カルナックの広大な考古学地区があり、乾しレンガの壁によって3つに分かれている。
    アモン神(空気の神)を祀った神殿で世界最大の神殿建造物だそうです。
    第一塔門へのアプローチにあるスフィンクス(頭は羊 胴体はライオン)

    両サイドにスフィンクス

    列柱室の部分 
    列柱は開花状パピルスと蕾状のデザインで柱がなりたっていて石の輪切りの円柱を10個積み上げられた柱


    列柱には屋根があったそうでう。

    レリーフ

    オベリスク
    ギリシャ語に由来し、(針)(小さな串)を意味している。
    石はアスワンから切り出された一枚岩。 


    オベリスクの断片

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  • Posted by 調布わいわいサロン  at 11:01Comments(0)メンバーからのあんなことこんなこと

    2020年05月07日

    エスナ水門

    エスナ水門 
    エドフとルクソールの間にあるナイル川の水門

    クルーズ船等が通る水門

    水門に入るのに上りも下りも大渋滞のナイル川、 順番に2艘の船が入り水門を閉め水位を調整 水位差6m程だそうです。

    クルーズ船の周りには小舟に乗って物売りが沢山来ます。エジプトの敷物やストールなどをビニール袋に入れクルーズ船に放り投げ買いたい方は、品物を取りその袋の中にお金を入れ小舟に投げます。頼んでもないのに沢山の小舟が来て品物をどんどんクルーズ船に放り投げるパフォーマンスをを繰り広げ一つの見世物で、乗船している方々を楽しませてくれます。


      


  • Posted by 調布わいわいサロン  at 14:58Comments(0)メンバーからのあんなことこんなこと

    2020年05月06日

    ホルス神殿 160年前に発掘!

    ホルス神殿
    小さな町は、(エドフ)エジプトの遺跡中で最も保存状態の良い神殿であることで有名 何世紀にもわたり、神殿は吹き積る砂漠の砂やナイル川によって堆積した川の沈泥の層の下12メートルんの深さに埋没することになり、地元の住民は、かって神殿敷地の上に家を建て生活をしていたそうです。1798年にフランスの遠征により上部が確認され、1860年にはフランスのエジプト学者が発掘清掃する作業に着手したそうです。
    エドフのナイル川岸には、ホルス神殿観光の為の馬車の行列

    ホルス神殿全景 周りの塀は干乾し煉瓦


    神殿入口の大台柱

    ホルスの像

    壁面




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  • Posted by 調布わいわいサロン  at 11:26Comments(0)メンバーからのあんなことこんなこと

    2020年05月05日

    コム・オンボ神殿(二重構造)

    コム・オンボ神殿
    二つの神殿を合わせた二重構造で、右手に創世神として信仰された神セベック(ワニ)左手に戦いの神である太陽神ホルス大神(ハヤブサ)が祀られている。
    神殿は巨大な外壁に囲まれ、門がナイル川に面していた。

    列柱室の3列の柱のうち1列は中央に走り、至聖所までの境界線役を果たしている。


    神殿からナイル川を望む

    ファルーカ(帆掛け船)
    地中海東部で古くから使用されている伝統の木造の帆掛け船

    ナイル川の夕陽に浮かぶ帆船

    船頭がタンバリンでエジプトの歌をうたう。

    貴族の谷  高官達の墓
    王墓に比べると構造がとても簡素
    壁画の装飾表現が新鮮で生き生きしているのが特徴だそうです。

      


  • Posted by 調布わいわいサロン  at 10:52Comments(0)メンバーからのあんなことこんなこと

    2020年05月04日

    イシス神殿

    イシス神殿  
    1904年の大氾濫の後にダムが建設されて以来、神殿はナイル川に増水を起こすため水門を全開する8月以外は水の底に沈んでいたが、アスワン・ダムの建設後、保存するために建物を分解してフィラェ島から150m北のアギレキア島に建物を分解し移された。


    塔門

    蓮の花の列柱


    イシス神殿のキオスク


      


  • Posted by 調布わいわいサロン  at 11:36Comments(0)メンバーからのあんなことこんなこと

    2020年05月03日

    アプシンベル大、小神殿 世界遺産アプシンベル大神殿

    アプシンベル大神殿
    水没した地域には歴史的な寺社、教会があり考古学的に重要な建造物を地区ごとに解体され標高の高い(90m)場所に移築 石を切断して移動する作業は気も狂わんばかりの時間との戦いであった大工事だったそうです。(ユネスコが援助移築)

    オシリウスの8本の角柱のある前室と奥の聖所


    聖所には3神に3/21と9/21に太陽が照らし、闇の神には当たらず20分ぐらいで消えていくそうです。


    レリーフ


    壁画


    小神殿


    ナセル湖の日の出


    朝日を浴びる大神殿




      


  • Posted by 調布わいわいサロン  at 11:48Comments(0)メンバーからのあんなことこんなこと

    2020年05月02日

    似顔絵



      


  • Posted by 調布わいわいサロン  at 13:09Comments(0)メンバーからのあんなことこんなこと

    2020年05月02日

    ヌビア砂漠の蜃気楼

    ヌビア砂漠
    アスワンからアプシンベルの砂漠の中に現れる蜃気楼
    湖みたいに見える。



    砂漠地帯

    ナセル湖 (琵琶湖の7.5倍)
    ナイル川を堰き止めアスワンハイダム建設工事の結果として生まれた湖 建設期間1958-1970年
    名の由来 ダム建設を支持したナーセル大統領に因む

    アスワンハイダム


    ナセル湖からアプシンベル大、小神殿を望む


    ナセル湖を望む


      


  • Posted by 調布わいわいサロン  at 11:19Comments(0)メンバーからのあんなことこんなこと

    2020年05月01日

    世界七不思議 ピラミッド

    ギザの三大ピラミッド
    クフ、カフラー、メンカウラー三王
    地下室の工事に10年を要し更に本体工事に20年の歳月が費やされた。表装石は滑らかなアラベスク化粧板が使われていた。
    クフ王の内部は、細長い階段が作られていて玄室には石棺が見学出来る。


    3つのピラミッドは、斜めに並んでいてお互いに太陽を遮ることがないように配慮されている。
    クフ王のピラミッドは高さ146m(現137m)幅18.47m
    頂上は10m四方の平地となっている。


    大スフィンクス
    クフ王のピラミッドから350mの所に
    全長73m 頭部は人間 体はライオンの巨像
    その顔立ちはクフ王を模していると言う説もあり、王の墓守りをしている。



    船着き場の前の神殿



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  • Posted by 調布わいわいサロン  at 10:31Comments(0)メンバーからのあんなことこんなこと