2014年11月22日
地方再生ビジョン講演
国の重要課題として議論され始めた地域創生。
一般財団法人浩志会から声が掛かり、研究会メンバーのフイールド
ワークとして、地域再生のビジョン講演をしてきた。
浩志会は、官庁及び民間企業から参加する幹部級職員の人材育成
事業を展開、理事は各省庁の事務次官や審議官OBや大企業の会
長や相談役。
現役研究会員は官庁及び企業から、それぞれ勤続15年程度の中堅
幹部を受け入れ、原則として2年間、研究会員として活動している。
各省庁を横断した官と民間企業が組織の壁を越えて、将来ビジョンを
生み出す勉強会的な集まりでもあり、美しい村連合が目指している成
熟社会の未来ビジョン、地域再生モデルの話をした。
官側は総務省、外務省、厚労省、民側はメーカー、商社、輸送と地域
に関わる領域や視点も様々で、それゆえ広範な分野から質問も出て
きて、話し手側も美しい村連合側に対するニーズや期待を知ることが
出来た、楽しく有意義な講演会だった。
50分の講演、30分の質疑応答、終了後は居酒屋で3H近く、国の
政策や地方再生に付いて、熱く語り合った。
官側の窓口の総務省のKさんが、ベルギー駐在時に小生の著書
「フランス四季の色と美しい村」を一時帰国時に購入されて、本を
ガイドにフランスの田舎をドライブされたと聞いて、不思議なご縁に
びっくりした。
一般財団法人浩志会から声が掛かり、研究会メンバーのフイールド
ワークとして、地域再生のビジョン講演をしてきた。
浩志会は、官庁及び民間企業から参加する幹部級職員の人材育成
事業を展開、理事は各省庁の事務次官や審議官OBや大企業の会
長や相談役。
現役研究会員は官庁及び企業から、それぞれ勤続15年程度の中堅
幹部を受け入れ、原則として2年間、研究会員として活動している。
各省庁を横断した官と民間企業が組織の壁を越えて、将来ビジョンを
生み出す勉強会的な集まりでもあり、美しい村連合が目指している成
熟社会の未来ビジョン、地域再生モデルの話をした。
官側は総務省、外務省、厚労省、民側はメーカー、商社、輸送と地域
に関わる領域や視点も様々で、それゆえ広範な分野から質問も出て
きて、話し手側も美しい村連合側に対するニーズや期待を知ることが
出来た、楽しく有意義な講演会だった。
50分の講演、30分の質疑応答、終了後は居酒屋で3H近く、国の
政策や地方再生に付いて、熱く語り合った。
官側の窓口の総務省のKさんが、ベルギー駐在時に小生の著書
「フランス四季の色と美しい村」を一時帰国時に購入されて、本を
ガイドにフランスの田舎をドライブされたと聞いて、不思議なご縁に
びっくりした。