群馬県昭和村訪問

調布わいわいサロン

2014年11月22日 16:11

秋深い野菜王国昭和村を訪問。
昭和村には、調布わいわいサロンの美しい村倶楽部で
2012年10月にバスツアーで来ている。
リンゴ狩りや奥利根ワイナリーを訪ねて、秋の昭和村を楽
しんでいた。
上毛高原から役場の車で、、先ずは昼食を取りに家庭的な
イタリアンの「やまぼうし」へ。


昼食後に片品川沿いの河岸段丘の下部に点在する旧養蚕農家へ。


畑地へ上がる前に、住民による植栽や修景間伐を見て廻る。


次いで、昭和村の最高点にある結婚の森へ。
記念植樹やコスモス畑の中に作られたハート形のひまわり畑は、
色鮮やかな夏場には、カップルが喜ぶ記念撮影ポイントと思わ
れた。


次いで、広大な赤城山麓の裾野に広がる畑地巡りへ。
生産高日本一の昭和村のこんにゃく芋の収穫作業に出くわし
たので、作業中の皆様に話を聞いて、写真を撮らせて頂いた。
大玉は出荷、2年未満の中玉、小玉は倉庫で保存して来春に
植え替える。
手間暇の掛かるこんにゃく栽培、反収は3~6トン。


こんやく芋畑から、夕暮れのほうれん草畑、白菜畑を見なが
ら道の駅のアグリーム昭和へ。


アグリームの背後には、子どもをターゲットとした一坪地主や
ミキハウスと商工会が連携した「ベビーバカンスプラン」など、
面白い都市との交流企画が。



畑地巡りを終えて、今夜の宿の昭和の森山荘へ。
三元豚のこんにゃく挟み、上州牛とヤーコンの炒めなど、新任
シェフのアイディア料理が並んだ。






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