旨いもの満載の江差町

調布わいわいサロン

2015年07月03日 16:19

初日の昼食は新鮮なネタで人気の鮨紋の握り寿司。
いにしえ街道散策時に立ち寄ったカフェ チャミセでは、北前の
交流文化を象徴する郷土食のけいらんを食べた。
お吸い物ケイランは、白玉で羊羹を包んだものを出汁で食べる。

いにしえ街道沿いのぱんやbeckyや壱番蔵のケーキ屋さんは、
若いご夫妻で切り盛りされている。


和菓子店の山田屋では、大粒の地元産いちごを使った苺大福が
人気。

そば蔵やまげんはミシュランガイド北海道特別版に取り上げられた
ニシン蕎麦の人気店。
夕食は旅庭群来の会席料理で、湯葉、うに汁、海鮮、地場ファーム
のサフォーク種羊の塩焼き、ポロ葱柔らか煮、紅ずわい蟹浜ゆで
など、地元食材に拘った料理が出て来た。



2日目の昼食は、上町のイタリアンレストランのパレスで。

アンティパスタは江差参ふっこりんこを使ったアランキーノ、パスタ
はイカ墨入り自家製フィットチーネ、メインがフルーツポークのグリ
ルと前スネ肉の赤ワイン荷。
どれもレベルが高い。



お土産に買ったのは全国ブランドの五勝手屋本舗の丸羊羹。