江戸の名勝小金井桜ウォーキング

調布わいわいサロン

2016年04月01日 19:56

調布わいわいサロンの人気企画、第3回の玉川上水を歩こう
が26名の参加者を得て開催された。
28年度から新たに誕生したチーム編成による企画のスタート
で、ウォーキングチームが下見他万全の準備で臨んだ。
コースは、西武国分寺線の鷹の台駅から玉川上水沿いに
小金井公園、江戸東京たてもの園まで、約5KM、2Hのウォ
ーキング。
何時もの事ながら、馬部幹事の解説と資料の完成度の高さ
には脱帽。




八代将軍吉宗が享保の改革として玉川上水から水を引いて、
農地の開墾を奨励、小金井橋を中心に上水の東西6kmの
両岸に2000本の山桜を植えたのが始まりで、現在の桜は
4代目。残念ながら景観的にも舗装道路の横で魅力が半減。


江戸東京たてもの園前で自由解散と成ったが、入園して高橋
是清邸、三井八郎右衛門邸、茅葺農家の綱島家で昔かたり
に耳を傾けた。



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