嶽きみ

調布わいわいサロン

2016年06月18日 00:35

今やブランド商品と成った岩木の嶽地区のとうもろこし
「嶽きみ」、きみの語源はキビから。
糖度が18~20度と甘くて生でも食べられる。
嶽地区の200haのとうもろこし畑を見に行ったが、ホタテ
の貝殻が撒かれていた。


畑の周りには防風林も。

嶽きみを使った加工品は農業生産法人有限会社のANEKKO
の直売所「野市里」で買える。
観光客向けが主体の道の駅とはコンセプトの異なる、弘前市を
主ターゲットにして消費者目線で事業展開している。
嶽きみの加工品としては、ババロアを入れた嶽きみロールケーキ
、嶽きみうんぺい(餅菓子)、嶽きみぷりん、嶽きみドレッシング等。
一番売れているのは、やはり嶽きみソフトで、濃厚な味だった。
お土産にロールケーキとうんぺいを買い込んだ。

ランチは併設したレストラン「こざくら」で。
野菜御膳はシンプルで美味しかった。

此処のコンセプトは、大きな窓にして岩木山を眺めながら食事が
出来る、人に優しいバリアフリー設計。
岩木山は雲の中だったが、車いすのお客さんを何組か見掛けた。







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