夏を乗り切る料理教室~スペイン編 グルメチーム

調布わいわいサロン

2018年07月15日 11:24

33度の猛暑の中、チームメンバーは夏を乗り切る勢いでアメ横へと出かけた。大型クーラーボックスを片手にリュックサック姿は買い出し風体そのものである。新鮮・良質・低価格の三拍子揃いを求めて渡り歩く。結果、満杯になったクーラーボックスを引きずり、果物ゴロゴロと入ったリュックを背負い調布への帰路を急いだ。

料理教室は7月4日(水)たづくり10階の調理室で行われた。チームメンバーは緊張の面持ちで勢揃いし、午後1時には今回の参加者、男性9名、女性16名の全員がバンダナ・エプロン姿で入室。部屋はスペインムードよろしくBGMが流れる中5人編成で指定された調理台に着く。そして料理教室のりーダーにより「スペイン料理の地域性と特徴」についての解説があり、続いてこれから始まるレシピの説明を受け、即調理開始となる。



まずスペイン料理の代表とも言える「パエリア」から始まり「トマトサラダ・ジプシー風」と「リンゴの赤ワインコンポート」を作り冷蔵庫へ。「ガスパチョ」「スペイン風オムレツ」「アヒージョ」と料理は続く。6種類のレシピに挑戦する事1時間半。


そして彩り鮮やかな料理が揃い待ちに待ったお食事会となる。まずグルメチームリーダーの挨拶の後、情熱的な色のサングリア(果物入りワイン)を手に元気よく「サルー(乾杯)!!!」 


見るからに豊かで楽しい料理を頬張りいつの間にかスペイン人のような陽気な気分となる。 皆の顔に笑みが浮かぶ時間となった。



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