春の花木
ハナカイドウ 花海棠
バラ科 リンゴ属 原産地 中国
北海道南部から九州まで栽培されています。
リンゴと同属の落葉果樹で、原産地の中国でも古くから栽培され、その花の美しさは中国の唐の玄宗皇帝が酔って眠る楊貴妃をハナカイドウに例えたように昔から美人の代名詞として使われたほどだそうです。
アセビ 馬酔木
ツツジ科 アセビ属 常緑低木
日本に自生し鑑賞用に植栽される。
別名 (馬酔木)の名は、馬が葉を食べれば毒に当たり(酔)うが如くにふらつくようになる(木)と言う所から付いた名前であるとされる
トキワマンサク
マンサク科 原産地 中国南東部 インド
北東部 日本
常緑性低木 樹高 3-4m
名前は常緑のマンサクという意味
マンサクと花びらが細かいところが似ているが、属が異なる別の樹木 花は、4-5月に緑色を帯びた淡いクリーム色の花を一か所に数輪がまとめて付く、花びらは短いリボンのような形をしついます。
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