カルナック神殿 世界最大
カルナック神殿
カルナックの広大な考古学地区があり、乾しレンガの壁によって3つに分かれている。
アモン神(空気の神)を祀った神殿で世界最大の神殿建造物だそうです。
第一塔門へのアプローチにあるスフィンクス(頭は羊 胴体はライオン)
両サイドにスフィンクス
列柱室の部分
列柱は開花状パピルスと蕾状のデザインで柱がなりたっていて石の輪切りの円柱を10個積み上げられた柱
列柱には屋根があったそうでう。
レリーフ
オベリスク
ギリシャ語に由来し、(針)(小さな串)を意味している。
石はアスワンから切り出された一枚岩。
オベリスクの断片
スカラべ (
復活を表す)コガネムシ。特に古代エジプト人が太陽神として神聖視した。このコガネムシ像の周りを7周すると縁起が良いとされている。
聖なる池(神に仕える人はこの池で体を清めた)
現在も発掘調査が行われている。
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