メムノンの巨像
メムノンの巨像
ルクソール西岸ナイル川と王家の谷の間に広がるテーベの平原に2体のアメンホテブ3世の像
巨像は、高さ20m足の長さ2m厚さ1m砂岩の一塊をブロックに切り取って作られている。
玉座に在るファラオを表している。両手は膝の上に置かれている。
背後には、葬祭殿がありその入り口の部分であったが、19王朝ファラオ・メルエンブタハが自身の葬祭殿の石材調達の為破壊された。
台座にはレリーフがあり署名や詩が書かれており最近解読されたとかニューースになっていた。
像の脇の方にはポリスボックス
ネフエルタ王妃の墓
約3250年前に建てられたラムセス2世の王紀
墓の中は壁画が素晴らしいのですが、ダメージが危惧される事から写真撮影は禁止!
関連記事