被災地から見えてくるもの

調布わいわいサロン

2011年11月28日 09:48

26日は、調布わいわいサロンのメイン企画、
「わいわいサロン」を開催しました。

今月のテーマは、
「東日本大震災ボランティア体験談と調布における災害時の心得」

話し手は、調布災害ボランティアコーディネーターの会の
宮田正幸さん。




参加者は多くはありませんでしたが、とても内容の濃い話に、
最後の意見交換はとても盛り上がりました。

内容は、被災地の様子と写真、被災地に行って見たもの・感じた事、
そして被災地から見えてくるもの、の三つの柱でした。

被災地から見えてくるものの中には4つの柱がありました。
 災害とは
 生き残れる人になるには
 何から学ぶか
 自分達が被災者に

災害とはの話を少しだけご紹介すると・・・
 みんなで渡ればこわくないという事は通用しない
 災害は忘れても忘れなくてもやってくる

そして、生き残れる人になるには、常にイメージする事が大切だと。

ぜひまた企画したい、大変に生きた話を伺う事ができました。

                       <事務局Y>

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