2021年03月14日
高尾山薬王院 火渡り祭
毎年3月の第二日曜日に行われるが、今年は2年ぶりに行われた。
衆生救済のご利益を修験者の修行により、(真言密教加持の極地である御護摩)ご信徒が享受する火行修行。道場には御本尊飯縄大権現が祭祀され四方に竹、幣束がつけられ注連縄を張った柴燈護摩壇が設けられる。
準備の様子(杉の葉、壇木)
祈祷殿で新佐藤山主の読経
13時から始まり17の作法があり、刀で魔を断ち切ったりする作法もある。
神斧 の作法
点火され炎の勢いと読経と法螺貝が鳴り響き太鼓の音(浄火により災厄を祓う火の行)
僧侶が火渡りをした後一般の人が、裸足になり渡る前と後に足を塩で清めて渡ります。
衆生救済のご利益を修験者の修行により、(真言密教加持の極地である御護摩)ご信徒が享受する火行修行。道場には御本尊飯縄大権現が祭祀され四方に竹、幣束がつけられ注連縄を張った柴燈護摩壇が設けられる。
準備の様子(杉の葉、壇木)
祈祷殿で新佐藤山主の読経
13時から始まり17の作法があり、刀で魔を断ち切ったりする作法もある。
神斧 の作法
点火され炎の勢いと読経と法螺貝が鳴り響き太鼓の音(浄火により災厄を祓う火の行)
僧侶が火渡りをした後一般の人が、裸足になり渡る前と後に足を塩で清めて渡ります。