2017年10月27日
「調布の歴史講座」第2回を開催しました
調布わいわいサロン創立10周年記念企画、調布の歴史講座「歴史に学ぶ昔の調布、今の調布」第2回を開催しました。

10月13日に行われた第2回のテーマは『映画のまち調布』
第1部では、なぜ調布が映画のまちなのかということを知るため、映画関係のお仕事に携わってこられた旧日活・大映村の会事務局長宮嶋眞雄氏にお話しいただきました。
昔の写真を見ながら、映画のまちとなっていく歴史的過程はとても興味深いものでした。




第2部では、調布の映画のまちとしての現在そして未来に向けての取り組みについて、たづくり館長鈴木克昌氏にお話しいただきました。
巧みな話術に引き込まれ、映画のまちを身近に感じられるようになったとのご意見を多くいただきました。




この講演会は来年2月まで6回シリーズで行っています。


10月13日に行われた第2回のテーマは『映画のまち調布』

第1部では、なぜ調布が映画のまちなのかということを知るため、映画関係のお仕事に携わってこられた旧日活・大映村の会事務局長宮嶋眞雄氏にお話しいただきました。
昔の写真を見ながら、映画のまちとなっていく歴史的過程はとても興味深いものでした。




第2部では、調布の映画のまちとしての現在そして未来に向けての取り組みについて、たづくり館長鈴木克昌氏にお話しいただきました。
巧みな話術に引き込まれ、映画のまちを身近に感じられるようになったとのご意見を多くいただきました。




この講演会は来年2月まで6回シリーズで行っています。

2017年10月27日
調布わいわいサロン行事予定
調布わいわいサロン11月・12月の行事予定をお知らせします。
会員以外の方にご参加いただける催しもあります。
ご興味があればお問い合わせください。


会員以外の方にご参加いただける催しもあります。
ご興味があればお問い合わせください。


2017年10月20日
旧白州邸 武相荘
町田市鶴川に、白州次郎、正子が60年近く住んでいた茅葺屋根の屋敷が有り、正子が収集し又使用した品々が展示されている。館内撮影禁止
2001年10月に開館
長屋門から

庭から茅葺きの屋敷

臼の郵便、新聞受け

竹林の中に石仏塔
この石仏の下には、次郎の遺髪が納められている。


2001年10月に開館
長屋門から

庭から茅葺きの屋敷

臼の郵便、新聞受け

竹林の中に石仏塔
この石仏の下には、次郎の遺髪が納められている。


2017年10月08日
ラジオ体操
武蔵野の森公園で毎朝 6:30からラジオ体操を
やってます。初めて10年になるそうですが、雨の日以外は、2-30人が集まりラジオに合わせ第1と第2体操をしてます。
そもそもの始まりは、民生委員をやっていた方が老人の引きこもりを防ぐ目的で始めたそうです。

やってます。初めて10年になるそうですが、雨の日以外は、2-30人が集まりラジオに合わせ第1と第2体操をしてます。
そもそもの始まりは、民生委員をやっていた方が老人の引きこもりを防ぐ目的で始めたそうです。

2017年10月08日
花一輪
今朝、桜の苗木に花一輪咲いてました。狂い咲きかな❓⁇
桜一輪

秋海棠

額縁絵 (成城猪俣邸)

桜一輪

秋海棠

額縁絵 (成城猪俣邸)

2017年10月03日
「調布の民話」~調布にもこんな語り伝えられた話があったんだ!
調布の歴史講座「歴史に学ぶ、昔の調布、今の調布」の第1回『調布の地名の由来と歴史』の関連企画第1弾として、朗読劇『調布の民話』を開催。手作り絵本や映像を使って楽しいショーに仕立てました。


調布の庶民の生活の中から生まれ、語り継がれてきた民話を「民話研究会」の人たちがまとめた『調布の民話集』から、6編のお話を選びました。
●第1話「柏の里の物語」:深大寺を創建された満功上人の祖父から始まる、深大寺開創の物語

●第2話「千年の藤」:国領神社の千年の藤に残された悲話

●第3話「広福長者」:天神様のお告げを受け木綿の布を作って朝廷に献上したという、布田天神縁起の物語
手作り絵本の登場です



●第4話「妙円地蔵」:恵まれない境遇のうえに失明して出家し、村びとのために路傍で鉦をたたいて念仏を唱えた寿量妙円のお話

●第5話「お諏訪さま」:諏訪神社のお札が盗まれ、やがて戻る。 庶民の思いの詰まったお話

●第6話「最後のばかし」:京王線開通で安住の地を脅かされる調布に棲むキツネたちの最後の抵抗のお話
再び手作り絵本の登場です



途中の休憩時間には聴講の方たちと一緒に北原白秋の詩「五十音」と「寿限無」でお口の体操


語り部はすべて調布わいわいサロン会員の素人です。集まっての通し練習は4回だけでしたが、一つのものを作り上げる楽しさを分かち合う良いチームでした。
こんなに楽しい経験ができて、観客の方にも喜んで頂けたとしたらこれ以上の幸せはありません。

最後に、児童文学者・民話研究家の西本鶏介氏の「調布の民話集」への寄稿文をご覧ください



調布の庶民の生活の中から生まれ、語り継がれてきた民話を「民話研究会」の人たちがまとめた『調布の民話集』から、6編のお話を選びました。
●第1話「柏の里の物語」:深大寺を創建された満功上人の祖父から始まる、深大寺開創の物語

●第2話「千年の藤」:国領神社の千年の藤に残された悲話

●第3話「広福長者」:天神様のお告げを受け木綿の布を作って朝廷に献上したという、布田天神縁起の物語
手作り絵本の登場です



●第4話「妙円地蔵」:恵まれない境遇のうえに失明して出家し、村びとのために路傍で鉦をたたいて念仏を唱えた寿量妙円のお話

●第5話「お諏訪さま」:諏訪神社のお札が盗まれ、やがて戻る。 庶民の思いの詰まったお話

●第6話「最後のばかし」:京王線開通で安住の地を脅かされる調布に棲むキツネたちの最後の抵抗のお話
再び手作り絵本の登場です



途中の休憩時間には聴講の方たちと一緒に北原白秋の詩「五十音」と「寿限無」でお口の体操


語り部はすべて調布わいわいサロン会員の素人です。集まっての通し練習は4回だけでしたが、一つのものを作り上げる楽しさを分かち合う良いチームでした。
こんなに楽しい経験ができて、観客の方にも喜んで頂けたとしたらこれ以上の幸せはありません。

最後に、児童文学者・民話研究家の西本鶏介氏の「調布の民話集」への寄稿文をご覧ください
