2015年04月24日
小川村のアルプス展望
朝5時に目覚めて、小川村林りん館のテラスから朝焼け
の北アルプス後立山連邦の刻々と変わりゆく大パノラマ
を楽しんだ。
6時前から、立屋方面に朝の散策に出かけ、昨日訪れた
立屋のエドヒガン桜としだれ桜まで足を延ばした。
宿に戻って、明るく成ったアルプスや戸隠連峰の展望を
楽しんだ後、朝食を取った。
今日の行程は、小川村を巡った後、鬼無里方面に向かい
奥裾花に足を延ばす予定。
小川村は歴史も古く、古を忍ばせる興味深い集落の名前
が残されている、成就や日本記は名前の由来を知りたく
なる地名であり、成就地区や日本記地区にも寄ってみた。
先ずは成就へ。
次いで、柏土地区へ、此処の展望場所に観光バスがや
ってきてびっくり、聞くと桜ウィークのバスツアーの
団体客でチラシを見て応募したそうだ。
柏土から更に高度を上げて石割沢水路へ。
此処で地域おこし協力隊として4月から小川村で仕事
をしている役場職員の方に出会い、話を聞いた。
この辺りの地名が日本記。
昼食を取るために小川村中心街の高府地区まで下った
が、途中アルプス展望広場で白馬岳から爺ヶ岳までの
後立山連邦の大パノラマを楽しんだ。
昼食後は、県道36を北上、小川村から長野市鬼無里
へ。
途中戸隠連山の景観を楽しみ、鬼無里から奥裾花渓谷
沿いにミズバショウの群落を求めて奥裾花自然園を目
指したが、途中道路の崩落があり通行止めに成っていた。
の北アルプス後立山連邦の刻々と変わりゆく大パノラマ
を楽しんだ。
6時前から、立屋方面に朝の散策に出かけ、昨日訪れた
立屋のエドヒガン桜としだれ桜まで足を延ばした。
宿に戻って、明るく成ったアルプスや戸隠連峰の展望を
楽しんだ後、朝食を取った。
今日の行程は、小川村を巡った後、鬼無里方面に向かい
奥裾花に足を延ばす予定。
小川村は歴史も古く、古を忍ばせる興味深い集落の名前
が残されている、成就や日本記は名前の由来を知りたく
なる地名であり、成就地区や日本記地区にも寄ってみた。
先ずは成就へ。
次いで、柏土地区へ、此処の展望場所に観光バスがや
ってきてびっくり、聞くと桜ウィークのバスツアーの
団体客でチラシを見て応募したそうだ。
柏土から更に高度を上げて石割沢水路へ。
此処で地域おこし協力隊として4月から小川村で仕事
をしている役場職員の方に出会い、話を聞いた。
この辺りの地名が日本記。
昼食を取るために小川村中心街の高府地区まで下った
が、途中アルプス展望広場で白馬岳から爺ヶ岳までの
後立山連邦の大パノラマを楽しんだ。
昼食後は、県道36を北上、小川村から長野市鬼無里
へ。
途中戸隠連山の景観を楽しみ、鬼無里から奥裾花渓谷
沿いにミズバショウの群落を求めて奥裾花自然園を目
指したが、途中道路の崩落があり通行止めに成っていた。
2015年04月24日
北信州桜巡り
1泊2日の行程で、長野県の「日本で最も美しい村」連合
加盟の2村、高山村、小川村へのプライベート旅。
桜のベストシーズンに桜の名所、見どころを巡った。
今回の旅は調布わいわいサロン代表で写真友達でもあ
るNさんを誘っての撮影旅行で、役場にはノーティスせず
に、両村の友人に案内をお願いしたり、職場にお邪魔す
るスタイルを取った。
長野駅でレンタカーを借りて、高山村の林檎の選果場で
昨年の欧州研修旅でご一緒した高山村のNさんと待ち合
わせて、高山村の5大桜を順次巡った。
先ずは、樹齢250年の水中のしだれ桜。
見事な枝ぶりに見とれた、遠くには頸城3山の妙高山が。
臨時の物産販売店で地元の豆類やおやきを購入。
次いで、樹齢200年の赤和観音のしだれ桜に移動。
赤和観音の物産販売と茶店では、麹だけの手作りの甘酒を
ご馳走に成った。
赤和観音から樹齢500年の黒部のエドヒガン桜に移動。
黒部のエドヒガン桜は3度目の訪問だが、桜の最盛期には
初めてのケース。
昼食後に北側の樹齢600年の坪井のしだれ桜を見た後、
樹齢150年の中塩のしだれ桜を巡って、高山村の5大桜
を全て訪問することが出来た。
此処でも、臨時物産販売所で柏餅他を入手。
5大桜巡りの後で、高山温泉郷に立ち寄り楽しみにしてい
た雷滝へ。
残念ながら工事中で遊歩道は閉鎖されていた。
時間があるので、山田牧場まで上った。
高山村を後に長野市経由で小川村へ。
日没前に高府地区のエドヒガン桜としだれ桜を訪ねた。
今夜の宿は立屋の森の宿、林りん館。
オーナーの丸田夫妻とは連合加盟前からの旧友で、此処
からの展望と奥様の料理を楽しみに通って来ている。
加盟の2村、高山村、小川村へのプライベート旅。
桜のベストシーズンに桜の名所、見どころを巡った。
今回の旅は調布わいわいサロン代表で写真友達でもあ
るNさんを誘っての撮影旅行で、役場にはノーティスせず
に、両村の友人に案内をお願いしたり、職場にお邪魔す
るスタイルを取った。
長野駅でレンタカーを借りて、高山村の林檎の選果場で
昨年の欧州研修旅でご一緒した高山村のNさんと待ち合
わせて、高山村の5大桜を順次巡った。
先ずは、樹齢250年の水中のしだれ桜。
見事な枝ぶりに見とれた、遠くには頸城3山の妙高山が。
臨時の物産販売店で地元の豆類やおやきを購入。
次いで、樹齢200年の赤和観音のしだれ桜に移動。
赤和観音の物産販売と茶店では、麹だけの手作りの甘酒を
ご馳走に成った。
赤和観音から樹齢500年の黒部のエドヒガン桜に移動。
黒部のエドヒガン桜は3度目の訪問だが、桜の最盛期には
初めてのケース。
昼食後に北側の樹齢600年の坪井のしだれ桜を見た後、
樹齢150年の中塩のしだれ桜を巡って、高山村の5大桜
を全て訪問することが出来た。
此処でも、臨時物産販売所で柏餅他を入手。
5大桜巡りの後で、高山温泉郷に立ち寄り楽しみにしてい
た雷滝へ。
残念ながら工事中で遊歩道は閉鎖されていた。
時間があるので、山田牧場まで上った。
高山村を後に長野市経由で小川村へ。
日没前に高府地区のエドヒガン桜としだれ桜を訪ねた。
今夜の宿は立屋の森の宿、林りん館。
オーナーの丸田夫妻とは連合加盟前からの旧友で、此処
からの展望と奥様の料理を楽しみに通って来ている。
2015年04月19日
上勝町いろどりの椎茸
連合の担当補佐役会議の終了後に、上勝町役場の清井さん
から、いろどりの横石社長が上京していると聞いた。
いろどりのHPで調べると、今日は東京駅丸の内の御幸通
路で青空市場に出店しており、横石社長も売り場にいるこ
とが分かり、5時過ぎに急いで出掛けた。
お目当ては、大好物の肉厚の上勝町産の椎茸と横石さんと
の再会。
運よく、横石さんは売り場にいて、呼び込みのお手伝いも
して、情報交換できた。
スケジュールを聞くと、明日は汐留の日テレマルシェ、明
後日も麹町での販売。
椎茸を6人分仕入れて、神田の連合事務局にとんぼ返り。
2日間の補佐役会議で準備も含めて苦労したメンバー5人
にお裾分けした。
その後、近くの店で打ち上げ。
後日、美味しいと絶賛の声が届き、早速麹町の日テレマル
シェに買いに出掛けたメンバーも。
から、いろどりの横石社長が上京していると聞いた。
いろどりのHPで調べると、今日は東京駅丸の内の御幸通
路で青空市場に出店しており、横石社長も売り場にいるこ
とが分かり、5時過ぎに急いで出掛けた。
お目当ては、大好物の肉厚の上勝町産の椎茸と横石さんと
の再会。
運よく、横石さんは売り場にいて、呼び込みのお手伝いも
して、情報交換できた。
スケジュールを聞くと、明日は汐留の日テレマルシェ、明
後日も麹町での販売。
椎茸を6人分仕入れて、神田の連合事務局にとんぼ返り。
2日間の補佐役会議で準備も含めて苦労したメンバー5人
にお裾分けした。
その後、近くの店で打ち上げ。
後日、美味しいと絶賛の声が届き、早速麹町の日テレマル
シェに買いに出掛けたメンバーも。
2015年04月11日
調布わいわいサロン美しい村ツアー松崎町
調布わいわいサロンの美しい村倶楽部恒例の美しい村ツアー
を、今年は桜の時期に合わせて静岡県松崎町で実施した。
松崎町では、白い山桜が印象的な相模湾を見下ろす石部の棚田
や那賀川沿いの桜並木、なまこ壁民家、日本一のシェアーを
誇る桜葉漬けの小泉商店を訪ねて、帰路修禅寺にお参りした。
修善寺からバスで松崎町入り、先ずは役場に寄って佐藤副町長、
今回案内をお願いした山本課長、齋藤係長と合流、昼食会場の
若いご夫婦が経営する和食割烹の久遠へ。
新鮮な魚料理を堪能しながら、役場の皆様との昼食懇談会。
昼食後に石部の棚田へ、棚田を見下ろす展望場所でバスを降り
て、棚田まで歩いて降りることに。
周囲の山肌には白い山桜が多い、この訳がカツオを燻す山桜の
木の栽培がルーツと聞いて驚いた。
昔は伊豆の西海岸がカツオ漁で栄えたことは知らなかった。
結局、此処から海岸沿いの石部のバス停まで、約2KMの長閑
な棚田を散策することに成った。
石部の棚田は、荒れた耕作放棄地を復元した美しい棚田で、棚
田オーナー制度で都会からも多くの人が訪れる。
偶然、石部百笑の里の寄合所に稲苗の保温育苗の確認に来られ
た石部棚田保存会長の高橋周三さんに再会、棚田の話をメンバー
にして頂く。
棚田では古代米を含む米の栽培以外に桜葉を収穫する大山桜の
畑もある。大山桜は生育が早く、春先のこの時期未だ低い木が
収穫期の夏には採取し易い人の腹部辺りまで成長する。
棚田には沢からの水入れが始まり、散策路では野蒜を見つけて
摘む人も。
石部のバス停から那賀川沿いの桜並木に向かい、花の摘み取
り園内も散策したが、園内にはリアル案山子も。
今夜の宿の伊豆まつざき荘に向かう途中で、さくら葉餅の
梅月園に寄っておやつタイム、桜葉を2枚使ったとても美味
しい桜餅だった。
まつざき荘での夕食懇親会には齋藤町長にも参加頂き、メン
バーとの歓談後に、歌も披露して頂いた。
翌朝は朝6時から1H、海岸沿いを歩いてから町内を散策した。
なまこ壁の民家が多く残されているのを再認識した。
今日の行程は岩科学校を見学後、桜葉漬け製造の小泉商店を
訪れて話し上手な小泉社長の話を聞いた。
チーズに巻く桜葉をイタリアに出荷したり、大手ハムメーカー
に出荷したりと商売上手ぶりを披露して頂いた。
その後、なまこ壁通りを散策して、地元の酒屋さんで石部の
棚田で収穫された黒・赤米を使った米焼酎の百笑一喜を仕入
れるメンバーも。
お母さんたちが地元の食材を持ち寄って驚きのワンコインで
のランチを提供している「蔵ら」での昼食。
を、今年は桜の時期に合わせて静岡県松崎町で実施した。
松崎町では、白い山桜が印象的な相模湾を見下ろす石部の棚田
や那賀川沿いの桜並木、なまこ壁民家、日本一のシェアーを
誇る桜葉漬けの小泉商店を訪ねて、帰路修禅寺にお参りした。
修善寺からバスで松崎町入り、先ずは役場に寄って佐藤副町長、
今回案内をお願いした山本課長、齋藤係長と合流、昼食会場の
若いご夫婦が経営する和食割烹の久遠へ。
新鮮な魚料理を堪能しながら、役場の皆様との昼食懇談会。
昼食後に石部の棚田へ、棚田を見下ろす展望場所でバスを降り
て、棚田まで歩いて降りることに。
周囲の山肌には白い山桜が多い、この訳がカツオを燻す山桜の
木の栽培がルーツと聞いて驚いた。
昔は伊豆の西海岸がカツオ漁で栄えたことは知らなかった。
結局、此処から海岸沿いの石部のバス停まで、約2KMの長閑
な棚田を散策することに成った。
石部の棚田は、荒れた耕作放棄地を復元した美しい棚田で、棚
田オーナー制度で都会からも多くの人が訪れる。
偶然、石部百笑の里の寄合所に稲苗の保温育苗の確認に来られ
た石部棚田保存会長の高橋周三さんに再会、棚田の話をメンバー
にして頂く。
棚田では古代米を含む米の栽培以外に桜葉を収穫する大山桜の
畑もある。大山桜は生育が早く、春先のこの時期未だ低い木が
収穫期の夏には採取し易い人の腹部辺りまで成長する。
棚田には沢からの水入れが始まり、散策路では野蒜を見つけて
摘む人も。
石部のバス停から那賀川沿いの桜並木に向かい、花の摘み取
り園内も散策したが、園内にはリアル案山子も。
今夜の宿の伊豆まつざき荘に向かう途中で、さくら葉餅の
梅月園に寄っておやつタイム、桜葉を2枚使ったとても美味
しい桜餅だった。
まつざき荘での夕食懇親会には齋藤町長にも参加頂き、メン
バーとの歓談後に、歌も披露して頂いた。
翌朝は朝6時から1H、海岸沿いを歩いてから町内を散策した。
なまこ壁の民家が多く残されているのを再認識した。
今日の行程は岩科学校を見学後、桜葉漬け製造の小泉商店を
訪れて話し上手な小泉社長の話を聞いた。
チーズに巻く桜葉をイタリアに出荷したり、大手ハムメーカー
に出荷したりと商売上手ぶりを披露して頂いた。
その後、なまこ壁通りを散策して、地元の酒屋さんで石部の
棚田で収穫された黒・赤米を使った米焼酎の百笑一喜を仕入
れるメンバーも。
お母さんたちが地元の食材を持ち寄って驚きのワンコインで
のランチを提供している「蔵ら」での昼食。
2015年04月03日
老後を豊かにするハッピー生活術
洋泉社MOOKの4月3日発売の「ねんきん生活のおカネ術」の
巻頭特集「老後を豊かにするパッピー生活術」の取材を受けて
いた記事が掲載された。
生活術File2として「第2の人生は楽しく地域のために」と言
うタイトル。
調布市内の中学校で土曜学習教室のボランティアをしている
様子を、学校側の許可を得て取材されたもの。
「日本で最も美しい村」連合での活動や教育ボランティアだけ
でなく、ねんきん生活のおカネ術と言う本のタイトルに沿った
お金の使い方・貯め方など、ライフスタイル全般の紹介記事に
仕上がっていた。
巻頭特集「老後を豊かにするパッピー生活術」の取材を受けて
いた記事が掲載された。
生活術File2として「第2の人生は楽しく地域のために」と言
うタイトル。
調布市内の中学校で土曜学習教室のボランティアをしている
様子を、学校側の許可を得て取材されたもの。
「日本で最も美しい村」連合での活動や教育ボランティアだけ
でなく、ねんきん生活のおカネ術と言う本のタイトルに沿った
お金の使い方・貯め方など、ライフスタイル全般の紹介記事に
仕上がっていた。
Posted by 調布わいわいサロン
at 22:42
│Comments(0)
│調布わいわいサロン│まちづくりへのかかわり│地域デビュー歓迎会│メンバーからのあんなことこんなこと│美しい村倶楽部