2015年07月03日
江差町のいにしえ街道
2日の東京での業務を終えて、再び北海道へとんぼ返り。
今回は道南の江差追分で名高い江差町へ。
4時台の始発電車で羽田空港に向かい、羽田から函館空港へ。
江差町では町並み整備で高い評価を受けているいにしえ街道
や鴎島、追分会館を巡った。
先ずは、鴎島や開陽丸など海岸地区へ。

次いで、目的地のいにしえ街道へ、1.1KMの街道沿いには
古くて新しい感覚の町屋が軒を並べている。


此処の町並みを形成する町屋が観光客向けの土産物屋では
無く、日常の生活の営みそのものの商店で構成されている点
を高く評価、多くの住民が積極的に参画している植栽活動の
華の会など住民の自治力は高い。
電線の地中化も実現されており、配電設備には木製のカバー
が付いている。



蔵を活用して若者が起業したパン屋さんやカフェもあり、お蕎麦
や和菓子の店に加えて、髪結い屋、自転車屋、病院までが景観
条例に沿った家の修復作業を経て家業を営んでいる。










街道内の交流センターカフェのチャミセでティータイム。


宿泊場所の寺子屋ホテルも街道内にある。

不思議な空間の群来(クキ)で、オーナーの拘り食材満載の夕食
を楽しんだ。
自家牧場産の7ヶ月のサポーク種の子羊料理で出てきて満足。

今回は道南の江差追分で名高い江差町へ。
4時台の始発電車で羽田空港に向かい、羽田から函館空港へ。
江差町では町並み整備で高い評価を受けているいにしえ街道
や鴎島、追分会館を巡った。
先ずは、鴎島や開陽丸など海岸地区へ。

次いで、目的地のいにしえ街道へ、1.1KMの街道沿いには
古くて新しい感覚の町屋が軒を並べている。


此処の町並みを形成する町屋が観光客向けの土産物屋では
無く、日常の生活の営みそのものの商店で構成されている点
を高く評価、多くの住民が積極的に参画している植栽活動の
華の会など住民の自治力は高い。
電線の地中化も実現されており、配電設備には木製のカバー
が付いている。



蔵を活用して若者が起業したパン屋さんやカフェもあり、お蕎麦
や和菓子の店に加えて、髪結い屋、自転車屋、病院までが景観
条例に沿った家の修復作業を経て家業を営んでいる。










街道内の交流センターカフェのチャミセでティータイム。


宿泊場所の寺子屋ホテルも街道内にある。

不思議な空間の群来(クキ)で、オーナーの拘り食材満載の夕食
を楽しんだ。
自家牧場産の7ヶ月のサポーク種の子羊料理で出てきて満足。
