2016年05月31日
深大寺の国蝶オオムラサキ
時差に因る睡眠不足と便秘による食欲不振で星野村から
帰京後に自宅で静養せざるを得ない状態が続いたが、
漸く体調が少し回復したので、久々に外出してランチを食べ、
深大寺方面を散策した。
一日1万歩の基準で月々万歩計預金を記録しているが、
今月は前半の黒字を後半2週間の赤字で食いつぶして、
3年間で初めての赤字決算。
深大寺境内で国蝶のオオムラサキがオリの中で飼育されて
いるのを見かけた。
蝶オタクとしては、食い入るようにエノキの葉っぱを探した。
漸く見つけた、2本の角を生やした大きく成った幼虫を。

オオムラサキは夏に生まれ越冬して合計5回の脱皮を繰り
返す。
7月には羽化するので最後の6齢中と思われた。
長野県の小川村の林道で、未だ小さい3齢中を10月にFB
友達の西条さんに教えて頂いて見つけたのは7年前。

小学校時代に初めてオオムラサキを捕虫網に取り込んだ時
の心臓の鼓動の感触は今でも覚えている。
帰京後に自宅で静養せざるを得ない状態が続いたが、
漸く体調が少し回復したので、久々に外出してランチを食べ、
深大寺方面を散策した。
一日1万歩の基準で月々万歩計預金を記録しているが、
今月は前半の黒字を後半2週間の赤字で食いつぶして、
3年間で初めての赤字決算。
深大寺境内で国蝶のオオムラサキがオリの中で飼育されて
いるのを見かけた。
蝶オタクとしては、食い入るようにエノキの葉っぱを探した。
漸く見つけた、2本の角を生やした大きく成った幼虫を。

オオムラサキは夏に生まれ越冬して合計5回の脱皮を繰り
返す。
7月には羽化するので最後の6齢中と思われた。
長野県の小川村の林道で、未だ小さい3齢中を10月にFB
友達の西条さんに教えて頂いて見つけたのは7年前。

小学校時代に初めてオオムラサキを捕虫網に取り込んだ時
の心臓の鼓動の感触は今でも覚えている。