2017年12月28日
「調布の歴史講座」第4回を開催しました。
調布わいわいサロン創立10周年記念企画、調布の歴史講座「歴史に学ぶ昔の調布、今の調布」第4回を開催しました。
今回は~いにしえ人・場所に思いをはせて~と題し、遺跡から見る古代の調布の人々の暮らしを学びました。


第1部の講師は郷土博物館学芸員の十時俊作氏。

調布市はこの位置に、3段の雛壇の地形になっています。

旧石器時代の矢尻や斧


縄文時代の出土品は多く、無傷で発見された土器や、国の重要文化財に指定された耳飾りなど。


調理場を備えた竪穴式住居や動物を捕獲するための落とし穴など、当時の生活が窺える興味深い遺跡も。


インフルエンザで欠席の第2部担当講師に変わり、出土銭についても解説いただきました。

今回は郷土博物館に所蔵されていた東京オリンピック当時の調布の風景等が記録されている「私たちが見たオリンピック」を上映しました
1964年当時の調布市内を走る聖火、競歩、マラソンの選手たち。
競技終了後の街の清掃をする婦人会の人々、ボーイスカウト少年たちなど懐かしく鑑賞しました。
この講演は来年2月まで6回シリーズで行っています。

今回は~いにしえ人・場所に思いをはせて~と題し、遺跡から見る古代の調布の人々の暮らしを学びました。


第1部の講師は郷土博物館学芸員の十時俊作氏。

調布市はこの位置に、3段の雛壇の地形になっています。

旧石器時代の矢尻や斧


縄文時代の出土品は多く、無傷で発見された土器や、国の重要文化財に指定された耳飾りなど。


調理場を備えた竪穴式住居や動物を捕獲するための落とし穴など、当時の生活が窺える興味深い遺跡も。


インフルエンザで欠席の第2部担当講師に変わり、出土銭についても解説いただきました。

今回は郷土博物館に所蔵されていた東京オリンピック当時の調布の風景等が記録されている「私たちが見たオリンピック」を上映しました

1964年当時の調布市内を走る聖火、競歩、マラソンの選手たち。
競技終了後の街の清掃をする婦人会の人々、ボーイスカウト少年たちなど懐かしく鑑賞しました。
この講演は来年2月まで6回シリーズで行っています。
