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2018年07月01日

「高幡不動尊あじさい祭りと日野市新選組ゆかりの地を巡る」

6月22日
梅雨の晴れ間を縫って、見頃となった高幡不動尊のあじさい祭りと、新選組ゆかりの地を巡るウォーキングに出かけました。
多摩都市モノレール万願寺駅に集合。ホームの支柱には「土方歳三生誕の地」と書かれています。

先ずは土方歳三の墓石が立てられている「石田寺」へ。
「高幡不動尊あじさい祭りと日野市新選組ゆかりの地を巡る」

境内に入って目を引かれるのは日野市の天然記念物に指定されている樹齢400年以上、目通りの太さ4.5m、高さ26mのカヤの木。
「高幡不動尊あじさい祭りと日野市新選組ゆかりの地を巡る」

墓石のほかに土方歳三義豊之碑が立てられており、訪れる歳三フアンが絶えないお寺でもあります。
「高幡不動尊あじさい祭りと日野市新選組ゆかりの地を巡る」
「高幡不動尊あじさい祭りと日野市新選組ゆかりの地を巡る」

石田寺から歩くこと僅か、歳三の生家が付近にあったという場所「とうかんの森」
「高幡不動尊あじさい祭りと日野市新選組ゆかりの地を巡る」

万願寺駅に戻り再スタート。
江戸時代初期の甲州街道は、「万願寺一里塚」(日本橋から9里目)を経て日野宿に入った。
「高幡不動尊あじさい祭りと日野市新選組ゆかりの地を巡る」

その後道筋が改められたが、このルートも利用されていたという。
「高幡不動尊あじさい祭りと日野市新選組ゆかりの地を巡る」

緑の美しい「萬福寺」、「藺沼公園」を経ていよいよ「日野宿本陣」に到着
「高幡不動尊あじさい祭りと日野市新選組ゆかりの地を巡る」
日野宿本陣は都内唯一の江戸時代の建物が残る本陣です。
ガイドの方の説明で本陣としての役割、新選組との関わり、明治天皇ご小休のご様子、建物の保存に尽力された方々のお話など、興味深く伺いました。「高幡不動尊あじさい祭りと日野市新選組ゆかりの地を巡る」

続いて向かった「八坂神社」は日野の総鎮守。
「高幡不動尊あじさい祭りと日野市新選組ゆかりの地を巡る」
ここには近藤勇や沖田総司など天然理心流門人らが奉納した欅板に大小二本の木刀が架けられた額が残されており、5月の新選組まつりと9月の例大祭時に公開されます。
「高幡不動尊あじさい祭りと日野市新選組ゆかりの地を巡る」

日野駅に到着。ここからは高幡不動駅までバスで移動します。
「高幡不動尊あじさい祭りと日野市新選組ゆかりの地を巡る」

お昼ご飯を済ませたあと、いよいよ高幡不動尊へ。
「ほどくぼ小僧 勝五郎生まれ変わり物語」を聞いたあと、それぞれお不動さんへお参り、あじさい鑑賞へと向かいました。

アメリカンストロベリー
「高幡不動尊あじさい祭りと日野市新選組ゆかりの地を巡る」

ダンスパーティー
「高幡不動尊あじさい祭りと日野市新選組ゆかりの地を巡る」
           
伊豆の蝶
「高幡不動尊あじさい祭りと日野市新選組ゆかりの地を巡る」

お天気に恵まれ、楽しい一日を過ごしました。
「高幡不動尊あじさい祭りと日野市新選組ゆかりの地を巡る」












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