2021年01月07日
喜多見氷川神社初詣
昨年秋に調布わいわいサロンが訪れた世田谷区喜多見の氷川神社周辺は、古来からの風習が残り、世田谷でも特別な文化を多く持った地域と言われています
節分祭、例大祭など氷川神社の祭事は素朴で伝統的な神事を今なお伝えるものが多く、お正月には豊作を祈願して「アボヘボ」という郷土の風習が残っていると聞きお正月になるのを待って行ってきました
「アボヘボ」とは、「粟穂稗穂(あわ穂、ひえ穂)」を意味し、冬至の日に一陽来復を祈って神社の境内に自生しているニワトコの木と粟の穂で作られた飾りを梅の枝に刺し、元旦に授与されて玄関などに飾り、五穀豊穣・家内安全などを祈願するそうです

ところが残念なことに今年は新型コロナ感染拡大防止のため、この行事も中止となったそうで、実物を見ることはできませんでした
コロナが収束して、祖先が残した行事が復活することが願われます
ともあれ、コロナ収束を願いお詣り致します

ソーシャルディスタンスを取り一人ずつお参りするので、参拝客は少なめですが、時間がかかります


コロナが収束し、明るい時代が戻りますように!
節分祭、例大祭など氷川神社の祭事は素朴で伝統的な神事を今なお伝えるものが多く、お正月には豊作を祈願して「アボヘボ」という郷土の風習が残っていると聞きお正月になるのを待って行ってきました
「アボヘボ」とは、「粟穂稗穂(あわ穂、ひえ穂)」を意味し、冬至の日に一陽来復を祈って神社の境内に自生しているニワトコの木と粟の穂で作られた飾りを梅の枝に刺し、元旦に授与されて玄関などに飾り、五穀豊穣・家内安全などを祈願するそうです


ところが残念なことに今年は新型コロナ感染拡大防止のため、この行事も中止となったそうで、実物を見ることはできませんでした
コロナが収束して、祖先が残した行事が復活することが願われます
ともあれ、コロナ収束を願いお詣り致します

ソーシャルディスタンスを取り一人ずつお参りするので、参拝客は少なめですが、時間がかかります



コロナが収束し、明るい時代が戻りますように!