2012年02月26日
ハビタット
昨日は、調布わいわいサロンの定例企画である
わいわいサロンが開催されました。
これはオープンな企画で、家にこもっているシニアが、
地域に一歩出るきっかけになるように、
いろいろな内容で呼び掛けているものです。
さて、昨日の話し手は、
NPO法人ハビタット・フォー・ヒューマニディ顧問の
芹澤充子さん。
ご自身の半生からハビタットの活動まで、
とても興味深い内容でした。
動画で実際のボランティアの様子も観せていただき、
感動しました。
初対面の学生達が、常にミーティングを重ねて、すべてを共有し、
問題を考え、仲間になって行きます。
このミーティングがとても大切だという事でした。
そしてはっきり若い子達の成長を感じるものでした。
日本ではあまり知名度が高くないハビタットです。
それは家を建てるというボランティア活動をするのに、
日本は素人が手伝い事ができないという事も大きいようです。
それでも、東北では震災の復興支援をしていて、
がれきの片づけや、泥でうまった建物の中をピカピカにしていました。
若い力を感じました。
こんな経験ができた子は、きっと世界レベルの視野で成長していけるでしょう。

動画を観ているところです。
写真がきれいに撮れる新しい携帯がほしいです。
次回のわいわいサロンは4月21日(土)
信州伊勢谷の美しい村「農村歌舞伎の大鹿村とアルプス展望の中川村」です。
<事務局Y>
わいわいサロンが開催されました。
これはオープンな企画で、家にこもっているシニアが、
地域に一歩出るきっかけになるように、
いろいろな内容で呼び掛けているものです。
さて、昨日の話し手は、
NPO法人ハビタット・フォー・ヒューマニディ顧問の
芹澤充子さん。
ご自身の半生からハビタットの活動まで、
とても興味深い内容でした。
動画で実際のボランティアの様子も観せていただき、
感動しました。
初対面の学生達が、常にミーティングを重ねて、すべてを共有し、
問題を考え、仲間になって行きます。
このミーティングがとても大切だという事でした。
そしてはっきり若い子達の成長を感じるものでした。
日本ではあまり知名度が高くないハビタットです。
それは家を建てるというボランティア活動をするのに、
日本は素人が手伝い事ができないという事も大きいようです。
それでも、東北では震災の復興支援をしていて、
がれきの片づけや、泥でうまった建物の中をピカピカにしていました。
若い力を感じました。
こんな経験ができた子は、きっと世界レベルの視野で成長していけるでしょう。

動画を観ているところです。
写真がきれいに撮れる新しい携帯がほしいです。
次回のわいわいサロンは4月21日(土)
信州伊勢谷の美しい村「農村歌舞伎の大鹿村とアルプス展望の中川村」です。
<事務局Y>