たまりば

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2016年02月02日

上勝モニターツアー2日目

上勝町2日目のプログラムはペルトナーレでの朝食から。
昨年の欧州研修旅に同行した6名に、是非朝食を食べて
欲しいとシェフからお誘いを受けていた。
昨夜、2次会で1時まで話し込み、宿の月ヶ谷温泉に引き
上げたが、シェフは3時30分まで飲んでいたそうで訊ねた
時には未だ爆睡状態。
急いでスクランブルエッグと厚切りパン、苺の欧州スタイル
の朝食を準備してくれた。

午前中のプログラムは町内視察、棚田百選に選ばれている
樫原の棚田へ。

棚田の横には、古民家を改築したお蕎麦屋さんがオープン
していた。

集落の人々が萱刈りをしていたが、友人の桑原さんを見つ
けたので声を掛けた。

樫原の棚田より神田茶屋、いろどりの集荷場であるJA東
徳島へ。葉っぱを持ち込んだおばあさんたちはバーコード
での入力作業。


他の追従を許さない上勝の葉っぱビジネスの種類は320。
春先のこの時期にはつまもの以外のフキノトウなど山菜も
入荷していた。

次いで、昼食を兼ねて昨年オープンしたビール工房のRISE
&WINへ。此処の前身は量り売りで名を博した上勝百貨店。



ビールと鹿肉のソーセージのホットドッグの昼食。


上勝町には毎年通い続けているが、来るたびに新たな発見が
ある。
今回もゼロウェストのバクテリア・デ・キエーロの生ごみ処理や
上勝百貨店から進化したビール工房など、変化を体験できた。







  


  • 2016年01月31日

    上勝町最終プログラムは横石社長講演

    上勝町モニターツアーの最終プログラムは「いろどり」の
    横石社長の講演。

    横石イズム満開のとても実践的で示唆に富んだ地域づくり
    のツボを学ぶことが出来た。
    横石さんは欧州各国から招かれて話をする機会も増えて
    いると聞いたが、欧州人の琴線に触れる哲学ゆえ、さに
    あらんと思われた。
    あなたがいるからやれる社会をつくる、逆転の発想とも思
    われた高齢者のツボはお金を稼ぐこと、若者のツボは自分
    が役にたつこと、若者の呼び込みには、雇用、住宅環境、
    子どもの教育のバランスなど、実践体験からの重みのある
    学びだった。
    講演終了後にモニターツアー参加者一同と記念撮影。

    横石さんとは2007年以来の付き合いであるが、今や地域
    のカリスマの一人で幅広い人脈ゆえ、時代の潮流を読んで
    の事業展開やビジョンづくりが素晴らしい。
    最後の大仕事は「いろどり山づくり」、数年前から温めて来た
    構想で何度か話を聞いていた。
      


  • 2016年01月31日

    上勝町の本格イタリアン

    上勝町モニターツアー、夕食交流会は古民家を改築
    してオープンした本格イタリアンのペルトナーレ。
    昨年の連合の欧州研修旅に同行した表原シェフが魂
    の料理を提供してくれた。
    前菜、プリモ(パスタ)、セコンド(肉料理)とも多彩な
    メニューで、特に鶉、鳩、豚、牛、猪など絶妙な焼き
    加減で大満足。






    やるなシェフとプロの顔を再認識。

    工夫を凝らした企画で参加者を楽しませてくれた
    「いろどり」の谷さんも欧州研修メンバーの一員。  


  • 2016年01月31日

    上勝町モニターツアー

    今日から1泊2日で連合関係者20名による上勝町
    モニターツアー。
    午前中はゼロウェストアカデミーの見学。今回の新たな
    学びは生ごみ処理のバクテリア・デ・キエーロ、その実用
    性に拍手喝さい。


    東ご夫妻がオープンしたポールスターでランチ、この店は
    建造中に来てから今回で4度目、町民が数多くランチに
    来る交流拠点でもあり、視察時のランチ場所としても人気
    のセンスあふれるお店。






    後半6カ月のお子さんを連れてお店に顔を出してくれた
    輝美さんとも久々の再会。  


  • 2016年01月27日

    野川の桜養生

    2月に日本ナショナル・トラスト協会主催のナショナル・トラスト
    全国大会~日本の美しい風景を守り、活かす~が開催され、
    「地域資源を活かした最も美しい村づくり」の基調講演とパネル
    ディスカッションに参加するが、その資料作りに追われている。
    自宅で作業した後、気分転換に午後2時頃から野川方面に
    散策に出て、遅い昼食を武蔵野市場近くのフェアトレード専門
    自家焙煎珈琲のベルベッド・コネクションで取った。
    コーヒーにチーズケーキの軽いランチ。

    往復とも野川沿いを歩いたが、桜の養生に木に登って作業して
    いる人を見かけた。

    野川沿いは調布市民には良く知られた桜の名所で、毎年桜の
    満開時にライトアップされ、片道700Mの一方通行の巡回ルート
    は花見客で溢れかえりのろのろ歩き状態となる。
    映画の街調布の照明のプロ企業が毎年ボランティアで川原に
    照明器具を設置、見事な夜桜見物が出来る。
    都心の江戸連メンバーにばったり出くわした事もある、知る人
    ぞ知る桜の名所。
    2013年は3月29日、2012年は4月10日とバラツキがある。



      


  • 2016年01月26日

    コンチェルボーノでランチ

    昨年2月に、調布わいわいサロンの第1回調布グルメ巡りを
    実施した調布ヶ丘のイタリアンのコンチェルボーノに久々に
    出掛けてランチを食べた。
    一昨日のわいわいサロンの「私のアフリカ・ケニアの旅」の会
    に参加者した佐藤さんから、コンチェルボーノに行ったと聞き、
    暫くご無沙汰していたことを思い出した。
    午前中の用件を終えて、13時過ぎに店に着いたが満席状態、
    何とか席を作って頂き、遅いパスタランチを食べた。

    店を出る時に、お店のマダムから声を掛けられた。
    2月のグルメ巡りには参加出来なかったわいわいサロンの方
    が、紹介を受けて店に来て頂いたとの話で、その佐藤さんと
    一昨日コンチェルボーノの話をして、今日やって来たと話が
    弾んだ。


      


  • 2016年01月22日

    巨大キャベツの雪堀ロールキャベツ

    今日のランチは事務所近くの日本橋福島館で。
    試食コーナーが沢山出来ており、混雑していた。
    奥のランチコーナーの今日のメニューは雪堀ロールキャベツ。
    ロールキャベツの大きさは半端で無く、奥会津柳津町さんの
    雪堀キャベツの重さは何と8KGの超ビッグサイズで、甘みが
    詰まっていた。


    半分は残すと思って食べ始めたが、気が付くと完食していた。


      


  • 2016年01月21日

    企業とNGO/NPOのshared valueセミナー

    民間企業とNGO/NPOでshared valueを考えるセミナー・
    ワークショップに参加した。
    4.5Hの長丁場のセミナーなので、神田の連合事務局から
    の移動途中に、日本橋の長崎県五島列島小値賀町で海鮮
    丼のランチを食べた。

    ネタの鮮度が自慢の夜は居酒屋に成る昨年開店した小値賀
    町の都内の店であるが、順番待ちの人気店に成っていた。
    早速、小値賀町の西町長にTELを入れて活況ぶりを伝えた。

    セミナーは社会貢献活動に積極的な多様な企業や行政部門、
    NPOなどの社会組織が一同に会して、社会価値を取り込んだ
    経済活動を如何展開するか、業種やセクターを超えた協働
    (collective impact) に付いて、7つの討議テーマでワーク
    ショップを実施。
    (1)地方創生 (2)子育て (3)循環型社会 (4)介護・福祉
    (5)教育・ESD (6)食 (7)防災
    がテーマで、出席者が最も関心のあるテーマを選んで各8~
    9人がテーブルを囲み、討議は更に2つに分かれてのワーク
    ショップスタイル。
    循環型社会のテーマを選んで、3Hの長丁場の討議をしたが、
    異分野の世代を超えたメンバーの価値観や企業のCSR/CSV
    の実情を知る良い機会と成った。

      


  • 2016年01月19日

    ナショナル・トラスト全国大会

    第33回 ナショナル・トラスト全国大会が2月27日に開催される。
    今年のテーマが、「日本の美しい風景を守り、活かす」なので、
    「日本で最も美しい村」連合に声が掛かり、基調講演とパネル
    ディスカッション参加の依頼を受けた。
    何方でも参加できる大会なので、ご興味のある方は気楽に
    申し込んでくださいとの案内。
    当日の会場、プログラムなどの案内及び申し込みは下記。

    http://www.ntrust.or.jp/action/assembly2015/action2015.html  


  • 2016年01月16日

    全国森林セラピーミーティング

    全国森林セラピーミーティングに参加した。
    全国に60ある森林セラピー基地。
    連合加盟町村では、智頭町、新庄村、吉野町、綾町に星野村
    のある八女市。
    行政関係者、森林セラピスト・ガイド、観光団体、医療関係者等
    約80名が出席して、関係者のパネルディスカッションや6班に
    分かれてのグループ討議など多様なメンバーで議論した。
    60基地の格付け評価方法や認知度向上への広報など、課題
    は連合との類似性が高い。

      


  • 2016年01月05日

    調布わいわいサロン1月度運営委員会

    調布わいわいサロンの本年度最初の運営委員会をあくろす
    2階のはばたきで開催。運営委員12名が出席。
    定例の前月行事の報告と直近3月までの予定行事の確認作業
    の後、本日の重要テーマである各種活動グループの方向性を
    議論した。
    年末の忘年会&全員集合時の参加者に、興味を持ち、お手伝い
    可能な活動テーマを選択して貰って居た。
    11の活動テーマをグルーピングして、お手伝い可能なメンバー
    をリストアップした。
    6チーム編成と成り、ウォーキングチーム、美しい村チーム、
    カルチャーチーム、ライフチーム、ボランティアチーム、グルメチーム。
    チームリーダーがメンバーを編成、活動行事の具体案を詰める
    ことに成った。
    ここ2年で多くの新メンバーを迎え、活動の幅が大きな広がりを見せ
    る中、体制固めが一気に進むことを期待している。



      


  • 2015年12月31日

    調布わいわいサロン2015年活動まとめ

    2015年は調布わいわいサロンの飛躍の年と成った。
    会員数も大幅に増えて60名を超す所帯に成り、年間活動実績
    も19件と、ニューメンバーが自ら企画を担当するなど、活動の
    幅が大きく広がった。
    ともに楽しみ、ともに学び、ともに語ろう
    そっと地域の役にたちたい 仲間とともに のスローガンの元で、

    ともに楽しみとして、
    野川/玉川上水散策、お江戸散歩、七福神巡り、美しい村ツアー、
    グルメ巡り





    ともに学びとして
    健康講座、終活講座、国会議事堂見学、日銀見学


    ともに語ろうとして
    わいわい全員集合 暑気払い、忘年会、調布よさこい出店




    そっと地域の役にたちたいとして
    YDAS2015こども博覧会参加


    2016年度も1月から、谷中七福神めぐり、私の見たアフリカ・
    ケニアと興味深い企画がスタートします。
    ご興味のある方は、調布わいわいサロンの野口代表へ
    090-8805-6577 noguchim@ktf.biglobe.ne.jp




      


  • 2015年12月14日

    神田神保町イタリアン レアルタ

    今日のランチは神田神保町の東京パークタワーに開店した
    イタリアンレストランのレアルタ(REALTA)。
    神田の「日本で最も美しい村連合」事務局から歩いたが、
    20分ほど時間が掛かった。
    連合加盟町村の食材を使ったレストランで、加盟町村の情報
    発信やマーケティング機能を持つコンセプトで設立された店で、
    初回は山形県大蔵村タイム。


    共同オーナーの山寺さん、波佐本さんから話を聞けた。
    学生街のイメージで訪ねたが、お洒落な雰囲気を持った素敵
    な立地で、13時過ぎの入店だったが、客足は途切れなかった。
    ランチメニューでは、大蔵村のトマトを使った手長エビのパスタ
    を頼んだ。



      


  • 2015年12月13日

    わいわいサロン忘年会

    2015年のわいわいサロン忘年会は「えん屋」調布北口店で。
    日曜日の夕方、雨の中40数名の会員が集まった。
    野口代表から2015年度の活動報告があり、実に年間で19
    もの多様な活動が行われていたことにはびっくりぽん。
    この指とまれ方式で、次々と新しい企画が提案され、充実した
    1年に成った。
    今日が誕生日だった畑下さんには、サプライズでバースデー
    ケーキが登場。

    各テーブルでは、わいわいサロンの花が咲いた。




    2015年に入会した5名が自己紹介したが、既に活躍しているメンバー
    も多く、来年への決意表明をした人も。


      


  • 2015年12月13日

    仙川の蒔でランチ

    地元の中学校での土曜学習教室の数学ボランティア。
    2学期も最終コーナーで、都立の入試対策問題を解く内容に。
    都立高の入試は、A4版冊子や回答用紙もマークシート方式。
    後半の図形の応用問題は良く練られた内容で、考え方の
    プロセスを教えるために、予習にも時間を掛けている。
    教室の終了後には、仙川駅近くの馴染みの蒔でランチ。
    12月度の新メニューを楽しんだ。

    パリの和食店で料理長を務めたシェフの西岡さんとは、
    フランス繋がりの友人で、店には美しい村のガイドブックも
    置いて貰って居る。
    1月に成ったら神田の事務局にも遊びに来て貰う予定。  


  • 2015年12月11日

    上勝町モニターツアー

    10月に実施した「日本で最も美しい村連合」の自立のむらづくり
    欧州研修に同行した、上勝町「いろどり」の谷さんが神田の連合
    事務局を訪ねてくれた。


    来年の1月末に「いろどり」主催の連合加盟町村職員及び民間
    メンバー向けの上勝町モニターツアーを予定しており、その打ち
    合わせが主目的。
    当日は、新規開店のレストランやカフェでの食事や葉っぱビジネス
    やゼロウェストの視察のほか、「いろどり」横石社長の講演も予定
    している。
    横石さんとは、東京でも会っているが、講演を聞くのは久しぶり
    で、楽しみにしている。
    上勝町はゼロウェスト運動や葉っぱビジネスで全国的な知名度
    があるが、特にここ2~3年の変化は大きく、最新の変わりつつ
    ある上勝町の今を聞かせて貰った。
    旦那さんを捕まえてUターンした東さんは、ポールスターと言う
    カフェを開業、翌年には古民家を改築したイタリアンレストランの
    ペルトナーレが開店、シェフはイタリアンの奥田シェフの店で修行
    した表原さん、彼も欧州研修に同行している。
    直近は民間サポータの支援で、ゼロウェストブランドを活かした
    ビール工場も開業、毎年変化を続けている上勝町から目が離せ
    ない。
    上勝町には昨年の7月に行って居るが、イタリアンレストランや
    ビール工場は未だ見ていない。

      


  • 2015年12月08日

    上島町弓削島の古民家カフェ

    上島町の弓削島には古民家を改築したお店が生まれていた。
    旦那さんを連れてUターン、上弓削にkichen313を開いた宮畑
    さんの店は、お洒落でセンスのある雑貨やパンも売っている。




    村上さんの「しまでカフェ」では摘み菜ランチを食べた。


    お土産に、村上さんが主宰する「おいでんさいグループ」が
    企画・発行した「ゆげの摘み菜」の本を頂いた。


      


  • 2015年12月08日

    積善山のトイレ整備

    上島町の「日本で最も美しい村」連合の登録地域資源の一つに、
    桜の名勝「積善山」と瀬戸内海多島美景観がある。
    3000本の桜の時期には1万人が積善山に登ってくるので、山は
    混雑する。

    今の初冬のシーズンは、静かな誰にも会わなかった積善山だった。

    6年前の入会審査時から整備が進んでいたのはトイレ。
    島内には水が十分では無い環境の中で、登り口、中腹、頂上直下
    に綺麗なフォッシレット付きの公衆トイレが整備されていた。



      


  • 2015年12月07日

    上島町の素敵な人々

    オープンで、専門性が高く、拘りのモノづくり人材が外部の優れ
    た人材を惹きつける好循環が生まれている上島町で、魅力的な
    多くの人々との出会いがあった。
    皆さん、明るく話し好きで元気、元気。
    農事試験所で柑橘類の開発を長年手がけて来られた脇さんは、
    自身で愛媛県の特産種を世に送り出す作業を継続する側ら、
    農業の新規就農Iターン者を厳しくも暖かく育成されている。
    都会からの新規就農者で既に大きな成果を上げているブルー
    レモンファームの古川さんは、マーケティング力に優れ、京都の
    料亭へ野菜を供給するなど、人脈とネットワークで独自の出口
    戦略を確立しており、更に脇さん、古川さんの指導で新規就農
    体験を積まれている長坂夫妻は、四谷の飲食業からの転身。

    旧住民とIターン者がお互いの強みを活かした相互補完の農業を
    実践されていることが良く理解できた。

    3姉妹で切り盛りしている「でべそおばちゃんの店」のレモン会席
    料理には、海外や全国から予約が入る。

    鯛の刺身や鯵の南蛮漬けは、プロの漁師さんに最適なタイミング
    で調理をお願いするために、予約なしはお断りしている。

    京都東寺の荘園に成り、年貢として納められてきた「弓削塩」。
    弓削島の磯で育った天然のあまもと海水を、昔ながらの窯で煮詰
    める製法で作り出している村上ご夫妻も拘り人。


    造船業が盛んな上島町には弓削商船高校があり、此処のイケメン
    高校生が宿泊先のホテル フェスパのレストランでアルバイトして
    いたが、礼儀正しい接客マナーには好感が持てた。
    秋山君は生徒会長。


      


  • 2015年12月06日

    青いレモンの島の豊かな一次産業

    上島町は「青いレモンの島」として知られているが、このキャッチ
    フレーズは商標登録されている。
    「青いレモン」では無いので、他の町村も「青いレモン」のフレーズ
    を理論上は使用可能。
    青いレモンは黄色いレモンと異なる種類の物では無く、直径が認定
    サイズ(直径5.5CM)に達した青い状態のレモンを収穫している。
    上島町の柑橘類の開発に多大な貢献をしている脇さんは、農事試
    験所に勤務していた根っからの柑橘のプロ。
    脇さんのビニールハウスを見せて頂き、1個500円の紅マドンナや
    愛媛県限定栽培の3種類の新品種柑橘を含めて、7~8種類を試食
    させて頂いた。




    上島町は耕畜連携の循環型農業が機能しており、松浦農場では
    レモンの搾りかすを餌に肥育されているレモンポークがブランド化
    され、豚の屎尿が堆肥としてブルーレモンファームの古川さん他の
    畑に還されている。


    松浦さんから、レモンポークの肥育に付いて、話を聞かせて頂いた。
    上島町いわぎ物産センターでレモンポークを買い求め、クール宅急
    便で自宅に送り、レモンポークを食べてみた。
    肉質はジューシーで柔らかく、ほど良いサシの脂肪は脂っこくなく、
    甘かった。