たまりば

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2016年04月27日

仙川の蒔でランチ

連休中にフランスのプロバンスにご夫婦で出掛けられる調布在住
のIさんと、仙川の蒔でランチミーティング。
TGVでアビニヨンに移動、タクシーでプロバンスのヴォークルーズ
地方の「フランスの最も美しい村」を巡る計画で、レストランや見所
の相談を受けた。
仙川の蒔へは、調布8中の土曜学習教室のボランティアの後で、
月一のペースで通って居たが、入試直前の2月に行ってから、久々
の訪問に成った。



  


  • 2016年04月23日

    小川村巡り

    小川村のりんりん館での朝5時の目覚め。
    雨が上がり、部屋の窓から北アルプス後立山連邦の大展望
    が望めるかと期待したが、残念ながら霧の中。
    6時からの朝の散歩に15名が参加。
    北アルプスが無理ならと、戸隠方面を望むと、雲海が広がる
    幻想的な景色に出会えた。

    りんりん館に近い、立屋のエドヒガンザクラ、色濃いベニシ
    ダレ桜として成長した番所の桜を散策、尾根沿いには遊歩
    道が整備されている。



    立屋展望広場からの眺めも素晴らしく、りんりん館の丸田
    さんが育てているヤギが可愛い。

    帰路、1553年に建てられた山城跡の立屋城址に登った。
    朝食前の約1H30分の散歩で、朝食も進んだ。

    2日目のマイクロバスでのツアー前にりんりん館の玄関前
    で記念撮影。

    2日目のコースは予定を変えて、村長から是非見て欲しい
    と言われた小川村が注力している木材資源活用の現場を
    見学、副村長の案内で薪センターや薪を燃料に活用して
    いる小川の湯を見て廻った。

    小川村では陶芸家が窯を構えている場所が3軒あり、成就
    窯と午後からはギャラリー風を見せて貰った。


    成就窯から薬師沢石割水路へ、ゆっくり沢沿いに散策する
    ルートも整備されているが、時間が無いので上部から引き
    返した。

    昼食は小川の庄で、お焼きと蕎麦、囲炉裏端で説明を受けた。

    午後からは、豆福亭小川で地元特産の西山大豆を使った
    味噌と醤油工場を見学、大豆や豆腐、豆乳を試食させて
    頂いた。


    豆福亭とギャラリー風を2グループに分けて見学した後、ふる
    さとランド小川で水車発電機の古い設備を見て、カフェで小休止。
    北アルプスの展望が開けて来たことが見て取れたので、急遽
    成就方面に向かった。
    時間が無いので、高度の高い展望ポイントまでは行けなかった
    が、途中の林道から撮影で鹿島槍ケ岳や五竜岳を漸く拝めた。


    道の駅での慌ただしい買い物を終えて、一日ガイドを務めて貰
    ったりんりん館の丸田さんとお別れして、長野駅に戻った。
      


  • 2016年04月23日

    調布わいわいサロンの6回目の美しい村ツアー

    調布わいわいサロンの美しい村倶楽部の第6回目の
    「日本で最も美しい村」連合加盟町村へのツアー。
    今年は1泊2日で、長野県高山村と小川村への旅で、
    16名で出掛けた。
    初日は高山村の5大桜巡りがメイン企画。
    ジャンボタクシーに分乗して、水中のしだれ桜、赤和
    観音のしだれ桜、黒部のエドヒガン桜、中塩のしだれ
    桜、坪井のしだれ桜の順に巡った。
    残念ながら、今年の満開時期は例年より1週間早く、
    全てピークは過ぎていて、特に平場の後半2つは落花
    多く、葉桜に近い。前半3つも色合いは今一つ。
    ガイドさんがサービス精神旺盛で、笑いが絶えず、雨
    模様の中ではあったが、楽しく桜巡りが出来た。





    高山亭での昼食時には地元の石楠花グループによる
    きりえ紙芝居を見せて頂いた。

    村長も長野市での出張から駆け付けて下さり、高山村
    の近況紹介と高山村シャルドネのワインを差し入れて
    貰った。

    松川渓谷の雷滝訪問は雨で危険と判断、入口で引き
    返した。
    夕方、小川村に移動。
    夕食時には、雨脚が強いテントの中でピザ焼き体験を
    した。





    夕食時には、小川村の村長初め役場から4名が合流して、
    村のTOPを囲んでの意見交換の場に成った。



      


  • 2016年04月20日

    日本一周美しい村見聞録

    「日本で最も美しい村」連合担当補佐役会議の2日目は、
    優良事例集の紹介タイムとグループ討議の発表。
    優良事例は若くして銀行を退社、当時の全加盟町村54を
    5カ月かけて巡ったサポータのKさんの見聞録を聞いた。
    貯金とマイクロファンドを募っての自費での全国ツアー。
    おもしろかったの視点と新たな発見を中心に話を聞いたが、
    新鮮でユニークな着眼点が興味深く、大いに勉強に成った。


    終了後に全員での記念撮影。

    後半のグループ討議の発表では、6グループの個別発表後
    に、その都度講評をするハードなプログラムだったが、勉強
    には成った。

      


  • 2016年04月19日

    担当補佐役会議

    今日から2日間、「日本で最も美しい村」連合の担当補佐役会議。
    60の全加盟町村の内、44の加盟町村の51名が集まり、「自立
    のためのむらづくり」と言うテーマで、先進事例の紹介や6グループ
    に分かれてのグループ討議を開いた。
    導入部として、私から「美しい村連合がめざすもの」と言う演題で、
    40分間話をした。
    グループ討議では、経済的な豊かさだけでなく、地域で暮らす中で
    、心の豊かさを実現するために取り組むべきことは何か?を討議
    の視点にすえるなど、自分事としてみんなで考えることに重きを置
    いた。



    課長級の参加者はワークショップに慣れていないこともあり、最初
    は途惑いも見られた。

      


  • 2016年04月18日

    わいわいサロン美しい村倶楽部の桜巡りツアーを前に

    昨年の4月22日の高山村の五大桜の黒部のエドヒガン桜と
    坪井の枝垂れ桜、満開間近の絶好のタイミングだった。


    次いで、翌4月23日の小川村立屋のエドヒガン桜は5分咲き。

    森の宿りんりん館の部屋から眺めた早朝5:20の朝焼けの
    北アルプスの後立山連邦で、天気にも恵まれた。

    今年は同時期の高山村に4月21日、小川村に4月22日に
    出掛けるが、残念ながら今年は満開のタイミングが例年より
    1週間早く、高山村の五大桜は4月13~18日が満開、小川村
    の高所の立屋のエドヒガン桜の満開は4月15日。
    小川村の友人が送ってくれた今年の4月15日の写真。

    4月21日、22日は満開から約1週間遅れで、桜が如何言う状態
    に成っているのか、また当日は北アルプスを望める天気に成
    っているのか、気がもめる。







      


  • 2016年04月18日

    熊本地震への緊急支援対応

    余震が続いている九州各地の「日本で最も美しい村」連合
    加盟町村の最新の被害状況を確認、緊急救援物資の必要
    有無を事務局がヒヤリング調査した。
    日常生活に影響する直接的な被害が発生しているのが、
    南小国町と高森町。
    南小国町では、水道水に濁りが出て、蛇口からの出る水が
    飲料用として使用できない、高森町では水が出ないなどの
    問題が発生しており、給水車などで対応するなど水が不足
    している。
    町内に避難勧告が発令されている高森町は、避難所で使用
    する発電機の燃料であるカセットボンベや直ぐに食べられる
    食料が不足しているなどの問題も発生。
    応急的な対応として、両町に近い、加盟町村に救援物資の
    要請を行い、現在、高原町が食料、カセットボンベを持って、
    高森町に向かっている。
    南小国町には、水などの配送準備をしている所で、椎葉村
    が明日給水車を派遣する予定。
    問題は熊本県への運送業者大手のヤマト・佐川急便・日本
    通運・日本郵便(ゆうパック)が熊本行きの荷受け業務を一
    時停止しており、救援物資の発送支援は、現状チャーター
    便又は自車(公用車)でしか持ち込みができないこと。
    九州地区以外の加盟町村でも山形県大蔵村や福島県大玉
    村から支援物資送付の申し入れが来ている。
    連合事務局では、義援金受付の専用口座を開設した。



      


  • 2016年04月16日

    大規模災害発生時の非当事者の一次対応の難しさ

    NPO法人「日本で最も美しい村」連合の加盟町村は現在、
    全国の中山間地に60に及ぶ。
    自然災害のリスクが高い地域だけに、過去5年間で福島県
    飯舘村の福島原発事故、奈良県十津川村、福岡県八女市
    星野村、長野県南木曽町の洪水災害、長野県木曽町の御
    岳噴火と、甚大な被害を数多く体験している。
    連合として、緊急対応して感謝されたこともある一方、送った
    物資が必要で無かったり、保管場所も無く迷惑を掛けた例も
    あり、現在では必ず被害町村に事務局から直接電話して、
    最新の情報を入手した上で、今何が必要か、何をすれば良
    いのかを確認して、行動を起こすことにしている。
    今回の熊本県での大規模地震では、中央構造線断層帯に
    沿って震源域が東に移動、大分県にも飛び火しているよう
    に状況が刻一刻変化している。
    今日は事務局より、熊本県、大分県、宮崎県の各加盟町村
    に電話を入れて状況を確認して対応方針を決め、全加盟町
    村や民間の関係者に逐一情報を流している。
    私は、特に震度5,6の町村・地域の町長、代表者に電話を
    入れて、被害状況の情報収集や連合からの緊急対応や依
    頼事項を聞いた。
    軽傷の怪我をしたり家屋が倒壊した所はあったが、大きな
    被害は出ていないとのことで一安心したが、状況変化に即
    応できる体制は取っている。
    福島原発事故で味の素スタジアムに避難して来た人を元
    気づけようと、調布わいわいサロンで野川の花見と深大寺
    のお蕎麦を食べる企画をしたが、参加者がゼロだった苦い
    思い出がある。
    仮住まいで新生活に慣れることに精一杯の被災者に、呑気
    にお花見をしようとする人などいないのは当たり前で、押し
    付けボランティアに成ったと、恥ずかしい思いに駆られた。
      


  • 2016年04月14日

    離島キッチン

    以前から行きたいと思っていた海士町が仕掛けた離島
    キッチンの神楽坂店に、調布わいわいサロンの美しい村
    倶楽部メンバーで出掛けた。
    店の場所は分かりずらかったが、ナビ役のHさんのお蔭
    ですんなりと到着。
    順番待ちの人が既に並んでいたが、後で聞くと今年の1月
    に朝日新聞に取り上げられた以降予約が殺到し、今では
    予約なしの順番制に変えたとのこと。

    ランチメニューにお酒も飲める。

    島めぐりランチ御膳は、隠岐島の鯵フライ、淡路島のタコ
    のから揚げ、小鉢の材料も全国の離島産。

    隠岐島の寒シマメ漬け丼は、海士町産さんのCAS処理さ
    れたイカの丼で、これまで海士町菱浦港のセントラル亭で
    何度も食べているので、今日は島めぐりランチ御膳を注文。

    離島キッチンは海士町観光協会の運営で、全国の離島に
    声掛けして実現、仕掛け人の役場のA課長のビジネスセン
    スや先見性には以前から学ぶことが多かったが、昨年は
    海士町内にリネン工場(隠岐4島のクリーニング事業)を
    オープン、島外に出ていた事業を内製化して新規雇用に
    繋げた。






      


  • 2016年04月12日

    調布野草園

    4月21~22日に調布わいわいサロンの美しい村倶楽部で
    長野県高山村、小川村の枝垂れ桜を巡る旅に出るが、今日
    は幹事で、その最終確認打ち合わせをした。
    何度か現地と最新状況を確認しながら、コースも一部変更
    することになった。
    小川村のソメイヨシノは既に満開まぢかで、予想より1週間
    早かった。
    打ち合わせ後に、神代植物園、深大寺、調布市立野草園を
    散策した。
    野草園は4月に再開されたが、今年初めての訪問だった。





      


  • Posted by 調布わいわいサロン  at 21:53Comments(0)まち歩きまちづくりへのかかわり美しい村倶楽部

    2016年04月10日

    スゴベジイタリアン料理

    綾町産の有機野菜を使ったスゴベジ料理のSNSへの公開
    可能時間と成ったので、昨日の料理とメニューを紹介。

    メニューには、料理素材提供の農家さんの紹介だけでなく、
    ソースの原料に成った素材の生産農家さんの紹介までされ
    ていたのは嬉しい。
    バニュアカウダーの里いもを使ったソースは絶品だった。

    パスタもお洒落で、ふろふきプキ大根もセンスあり。


    新玉ねぎは甘みがあり、ふるさと納税で日本でNO1人気と
    成った綾町の葡萄豚とタケノコのハンバーグも食感が良い。


    デザートは黒大豆がPRポイント

    料理には大満足だったが、進行役のMCのオーナーシェフと
    シニア野菜ソムリエのしゃべり過ぎがスゴベジの魅力を半減。




      


  • 2016年04月09日

    綾町産有機野菜を使ったスゴベジ料理

    東京新丸ビル5階のイタリアンレストランのAWkichenで
    開催された「てげうめー!宮崎県綾町!」~aya100~
    に参加して来た。
    約100人のゲストが自然生態系の町宮崎県綾町産の
    有機野菜を使ったイタリアン料理を楽しんで、AWkichen
    の渡邉オーナシェフとシニア野菜ソムリエの西村さんの
    解説を聞き、7名の有機栽培の若手生産者に思いを語
    って貰うという企画で、消費者と生産者が交流する場にも
    成った。


    料理やメニューの写真は明日の4時まではSNSにアップ
    出来ないルールに成っていたが、明日大阪で同様のイベ
    ントが開催されることに配慮したもの。

    料理の写真は明日アップするので、シェフが絶賛していた
    有機野菜のサトイモと新玉ねぎを紹介。


    明日、「日本で最も美しい村」連合の出向から宮崎県綾町
    に帰任する鶴田さんとは、今日でお別れ。



      


  • 2016年03月31日

    多良間村のエコファーム黒糖

    農家・製糖工場一体と成った「日本一」の黒糖づくりの
    多良間村より黒糖が届いた。
    沖縄県多良間村は2010年に「日本で最も美しい村」
    連合に加盟している。
    多良間村はさとうきび全農家、島ごとエコファーマーの
    認定を受け、エコファーム黒糖を製造。

      


  • 2016年03月31日

    最後の晩餐

    2年間、NPO法人「日本で最も美しい村」連合の事務局長と
    して、美瑛町から出向していた後藤さんと今日でお別れ。
    連合の事務局で記念撮影したあと、神田のうどん店いしまつ
    で、最後の晩餐。

    グルメと美酒で食傷気味の身体には、あっさり味の深川うどん
    は良い選択だったのでは。

    他のメンバーは肉うどんを選んだ。

    彼は昼食後に羽田空港に向かい、旭川空港へ飛び立った。
    この2年間、ともに苦労して来た思い出が山ほど残っている。


      


  • 2016年03月25日

    送別会

    NPO法人「日本で最も美しい村」連合事務局の送別会。
    2年間の出向を終えて北海道美瑛町に帰任するGさん、
    1年間の出向を終えて宮崎県綾町に帰任するTさんの
    2名の送別会を、銀座1丁目の連合サポータのフレンチ
    レストランのラ・カンティーヌ サントルで開催。
    在京の連合関係者の15名が集まった。
    パテ等の前菜、佐賀産の新鮮白アスパラ、肉は美瑛町
    内の牧場で飼育されているジャージ牛の赤味肉。





    送る当事者なので2次会にも参加、帰宅は午前様の
    1時近くに成った。



      


  • Posted by 調布わいわいサロン  at 14:16Comments(0)メンバーからのあんなことこんなこと美しい村倶楽部

    2016年03月23日

    野川の桜は1分咲き

    たづくりみんなの広場で地域デビュー歓迎会のアフターフォローの打ち合わせ後に、海南記でランチ。安くて、美味しく、品数も多いので、時々通っており、ママさんともお友達。帰路野川沿いを散策、桜の開花状況とライトアップの日程案内が出ていないかをチェックした。1分咲きから2分咲き程度、ライトアップの案内は未だ出ていなかった。






      


  • 2016年02月29日

    ナショナル・トラスト全国大会の写真

    日本ナショナル・トラスト協会事務局より、2月27日(土)に
    開催された、日本ナショナル・トラスト協会全国大会での
    基調講演とパネルトークの写真が送られて来た。
    当日は単独参加で写真を撮る時間も無かったが、連合と
    してもデータを残しておきたかったので、ありがたかった。



      


  • 2016年02月27日

    ナショナル・トラスト全国大会開催

    日比谷図書館文化会館で日本ナショナル・トラスト協会主催の
    第33回ナショナル・トラスト全国大会が開催され、基調講演と
    パネルトークに参加した。
    共通テーマは「日本の美しい風景を守り、活かす」で、地域の
    資源を活かした「最も美しい村」づくりへと言う演題で50分間
    講演したあと、地域からの報告として、妻籠宿のインバウンド
    観光、両神山ナショナルトラスト他の活動報告を聞いた。
    パネルトークは、知床でトラスト運動に関わっている斜里町長、
    阿蘇の草原を守る阿蘇グリーンストックの山内副理事長、
    日本ナショナルトラスト協会の関事務局長と私で、活かすの
    視点から観光と農業に付いて論じ合った。

    全国のトラスト関係者に交じって、調布わいわいサロンのメン
    バー3名が聞きに来てくれた。
    国の関心も高く、環境省の審議官他の来賓も参加されていた。
    第一部の終了後は、交流会が開催され、全国各地でトラスト
    運動に関わっているメンバーからも活動紹介があった。



      


  • 2016年02月25日

    サポータ企業、町村長交流会

    今日も終日、美しい村関連の業務で朝7時から夜10時まで
    フル操業。
    午前中は、「日本で最も美しい村」連合の理事会、お昼には
    山形県大蔵村の副村長他とREALTAでランチ。
    大蔵村は3月まではREALTAでアンテナショップ機能を発揮
    している縁もあり、村メンバーはコース料理を予約していた。

    私は飛び入りしたのでリゾットを注文。

    午後3時30分からは、「日本で最も美しい村」連合のサポータ
    である民間企業TOPと加盟自治体の首長さんとの意見交換
    会と交流会をホテルグランドパレスで開催。
    29社の民間企業TOPと26町村長が一同に会する初めての
    企画で、想定人員を超える参加者となり、有意義な情報交換
    が出来た。
    企業TOPの熱い思い、首長さんのお国自慢。論客揃いの皆さん
    良くしゃべる。


      


  • 2016年02月23日

    美しい村ビジョン

    今日からNPO法人「日本で最も美しい村」連合の1連の会議。
    初日は、資格委員会、事業委員会に分かれての議案の審議。
    両委員会とも、美しい村の将来ビジョンの方向性に付いての
    激しいやり取りが続いた。
    加盟町村の首長と民間企業TOPと言う生まれも育ちも異なる
    論客が激しくぶつかり合う場であり、正直疲れる。
    会議の後は、理事懇親会でワインを飲みながら再びビジョン
    を語り合う場に。
    料理は、連合のサポータ企業の一員でもある、フレンチ&
    イタリアン レストランのREALTAで。
    山形県大蔵村の食材やフォアグラ、鴨肉、獅子肉を使った仏、
    伊のメニューも盛りだくさん。