2016年08月28日
調布わいわいサロン、調布よさこい祭りに出店
調布わいわいサロンは今年も調布よさこい祭りに出店。
布田天神社の参道で、生ビールと飯豊町産の玉こんにゃく
を販売。


肌寒い天候には成ったが、ビールも玉こんにゃくも好評で、
良く売れ、両品とも完売と成った。
飯豊町から「日本で最も美しい村」連合の事務局長として
出向している高橋さんが手伝いに駆けつけてくれた。
味の決め手は出し汁にスルメを加えることノーハウを伝授
してくれて、高円寺の飯豊町のアンテナショップからスルメ
を持参して貰った。


お蔭で、玉こんにゃくの売れ行きは絶好調で、160串分仕入
れたこんにゃくが12時40分には完売。


最後の一本を楽しみにしていた売り子メンバーも、お客さん
に譲ることに。

販売のお手伝いさん以外にも、風船づくり、マイカップのビール
を飲む人、玉こんにゃくを食べる人など、調布わいわいサロン
の参加者は25人も。
布田天神社の参道で、生ビールと飯豊町産の玉こんにゃく
を販売。


肌寒い天候には成ったが、ビールも玉こんにゃくも好評で、
良く売れ、両品とも完売と成った。
飯豊町から「日本で最も美しい村」連合の事務局長として
出向している高橋さんが手伝いに駆けつけてくれた。
味の決め手は出し汁にスルメを加えることノーハウを伝授
してくれて、高円寺の飯豊町のアンテナショップからスルメ
を持参して貰った。


お蔭で、玉こんにゃくの売れ行きは絶好調で、160串分仕入
れたこんにゃくが12時40分には完売。


最後の一本を楽しみにしていた売り子メンバーも、お客さん
に譲ることに。

販売のお手伝いさん以外にも、風船づくり、マイカップのビール
を飲む人、玉こんにゃくを食べる人など、調布わいわいサロン
の参加者は25人も。
2016年08月26日
アルサスワイン祭りに上勝町若手メンバー参加
上勝町彩りの谷さんが連合事務局を訪ねてくれた。

今年の7月末のフランスアルサスのミツテンベルグハイム
でのワイン祭りでの日仏交流の様子を聞かせて貰った。
人口7百人の村に4千人もの人が集まる大盛況。
地元の木を加工して流し素麺をするなどの国際交流で、
フランス人も大喜び。
ワイン祭りには昨年の連合の欧州研修に参加した若手
メンバー4人が参加。
その他上勝町の美しい村作りについて熱く語りあった。

今年の7月末のフランスアルサスのミツテンベルグハイム
でのワイン祭りでの日仏交流の様子を聞かせて貰った。
人口7百人の村に4千人もの人が集まる大盛況。
地元の木を加工して流し素麺をするなどの国際交流で、
フランス人も大喜び。
ワイン祭りには昨年の連合の欧州研修に参加した若手
メンバー4人が参加。
その他上勝町の美しい村作りについて熱く語りあった。
2016年08月26日
学校ボランティア全大会
2016年度の調布市学校ボランティア全大会が開催された。

教育委員会から調布市の学校ボランティアの全体状況や
課題が紹介された後、各小・中学校の学校ボランティアの
活動状況の報告があった。
小学校4校、中学校2校の学校支援コーディーネータから
生の苦労話が聞けて大いに参考に成った。
代表副校長から学校側の視点からの話を聞いた後、
6ブースに分かれて、ボランティア参加者との個別相談、
意見交換の場が持たれた。

教育委員会から調布市の学校ボランティアの全体状況や
課題が紹介された後、各小・中学校の学校ボランティアの
活動状況の報告があった。
小学校4校、中学校2校の学校支援コーディーネータから
生の苦労話が聞けて大いに参考に成った。
代表副校長から学校側の視点からの話を聞いた後、
6ブースに分かれて、ボランティア参加者との個別相談、
意見交換の場が持たれた。
2016年08月07日
飯豊町の地域資源
飯豊町の地域資源は田園散居集落、飯豊連峰、中津川地区
の里山景観と里山文化。







地域資源のタイトルは人の営みとの関わりや連合3戦略と
リンクした活用面から微修正が必要と思われた。
今年の飯豊山は例年に比較して驚くほど残雪が少ない。
2014年8月上旬の同時期に、調布わいわいサロンの
美しい村倶楽部メンバー16名で訪れた時の写真と比較
すると一目同然。

の里山景観と里山文化。







地域資源のタイトルは人の営みとの関わりや連合3戦略と
リンクした活用面から微修正が必要と思われた。
今年の飯豊山は例年に比較して驚くほど残雪が少ない。
2014年8月上旬の同時期に、調布わいわいサロンの
美しい村倶楽部メンバー16名で訪れた時の写真と比較
すると一目同然。

2016年08月07日
飯豊町の多様な食の魅力
多様な食も飯豊町の魅力。
山郷の伝統料理だけでなく、農家イタリアンレストランの
「エルベ」には近郷からランチにやってくるお客さんも多い。




農家レストランの「こしゃる」では、神奈川と千葉から移住
した船渡川夫妻の飯豊産牛肉カレーと食後には雪室熟成
珈琲が楽しめる。





農家民宿では、工夫を凝らした山菜やヤマメの味噌煮、
芋汁を堪能した。

山郷の伝統料理だけでなく、農家イタリアンレストランの
「エルベ」には近郷からランチにやってくるお客さんも多い。




農家レストランの「こしゃる」では、神奈川と千葉から移住
した船渡川夫妻の飯豊産牛肉カレーと食後には雪室熟成
珈琲が楽しめる。





農家民宿では、工夫を凝らした山菜やヤマメの味噌煮、
芋汁を堪能した。

2016年08月07日
飯豊町の循環型社会モデル
季刊日本で最も美しい村の夏号で紹介された飯豊町。
人が最大の魅力だが、循環型社会の先進モデルとして
の魅力も満載。
家畜排せつ物処理施設の有機堆肥センター、



木質バイオマス設備、雪室低温貯蔵施設など、未利用
資源の活用に積極的に取り組んでいる。






人が最大の魅力だが、循環型社会の先進モデルとして
の魅力も満載。
家畜排せつ物処理施設の有機堆肥センター、



木質バイオマス設備、雪室低温貯蔵施設など、未利用
資源の活用に積極的に取り組んでいる。






2016年07月14日
北海道清里町の食巡り
清里町の食巡り。
ジャガイモ、小麦、ビートの3穀物の大規模栽培ゆえ、
オシャレなメニューは少なく、食卓に上る地元産の野菜
や肉類はわずかで、うどんやそば、パンが中心メニュー。
2日目のランチは、道の駅のパパスランドで虹色うどんを
食べた。
斜里岳の形を模して、左側にはあったかい汁を地元産の
山芋とうどんにかけ、右側には冷たい汁をかける。

初日のランチは秀峰庵で田舎そば。
2012年に発売された、ミシュラン北海道版に秀峰庵が
掲載され、ビブグルマンを獲得した。
ビブグルマンは、ミシュラン調査員のおすすめの店で、
コストパフォーマンスに優れている店舗に与えられる。
店主の勝又さんは師匠に付いてそばを学び、農業の合間
にそばを打つ。

TOKOTOKOの柳谷さんは、自家製の玉ねぎを使った
「たまちゃん」を販売


麦香房ではシフォンケーキがきめ細やかな舌触りで、
一押しだった。

ジャガイモ、小麦、ビートの3穀物の大規模栽培ゆえ、
オシャレなメニューは少なく、食卓に上る地元産の野菜
や肉類はわずかで、うどんやそば、パンが中心メニュー。
2日目のランチは、道の駅のパパスランドで虹色うどんを
食べた。
斜里岳の形を模して、左側にはあったかい汁を地元産の
山芋とうどんにかけ、右側には冷たい汁をかける。

初日のランチは秀峰庵で田舎そば。
2012年に発売された、ミシュラン北海道版に秀峰庵が
掲載され、ビブグルマンを獲得した。
ビブグルマンは、ミシュラン調査員のおすすめの店で、
コストパフォーマンスに優れている店舗に与えられる。
店主の勝又さんは師匠に付いてそばを学び、農業の合間
にそばを打つ。

TOKOTOKOの柳谷さんは、自家製の玉ねぎを使った
「たまちゃん」を販売


麦香房ではシフォンケーキがきめ細やかな舌触りで、
一押しだった。

2016年07月13日
斜里岳の恵み
斜里岳山麓の清里町は大規模農業の町で、小麦、ジャガイモ、
ビートの3作物の輪作体系で、平均一世帯40haの耕地面積。
ジャガイモは加工用で、デンプンや焼酎が町内で製造されている。
斜里岳からの風を避けるために、畑地には保安防風林が整備
され、美しい農村景観を生み出している。



帰京する直前には雨模様の天候も回復してきたが、残念ながら
斜里岳は雲の中だった。

斜里岳から流れる清流斜里川も豊かな景観を形成しており、
摩周湖への伏流水が湧き出ている神の池の青い色合い、カラフト
鱒が遡上するさくら滝には大勢の観光客が訪れる。



ジャガイモの加工品の焼酎、デンプン工場を訪れた。



デンプン加工排液を脱臭して堆肥に戻す循環型農業の取り組みも。

地元産の小麦を使ったパン屋の麦香房では出来立てパンを試食、


ミュシュランのレストランガイドに取り上げられた手打ちそば屋
秀峰庵で昼食。


ビートの3作物の輪作体系で、平均一世帯40haの耕地面積。
ジャガイモは加工用で、デンプンや焼酎が町内で製造されている。
斜里岳からの風を避けるために、畑地には保安防風林が整備
され、美しい農村景観を生み出している。



帰京する直前には雨模様の天候も回復してきたが、残念ながら
斜里岳は雲の中だった。

斜里岳から流れる清流斜里川も豊かな景観を形成しており、
摩周湖への伏流水が湧き出ている神の池の青い色合い、カラフト
鱒が遡上するさくら滝には大勢の観光客が訪れる。



ジャガイモの加工品の焼酎、デンプン工場を訪れた。



デンプン加工排液を脱臭して堆肥に戻す循環型農業の取り組みも。

地元産の小麦を使ったパン屋の麦香房では出来立てパンを試食、


ミュシュランのレストランガイドに取り上げられた手打ちそば屋
秀峰庵で昼食。


2016年07月10日
ツナとあさりのジェノベーゼ
投票を終えて、神大植物園、深大寺を散策した後、ランチに
調布ヶ丘のイタリアンレストラン「コンチェルボーノ」に久々に
立ち寄ったが、家族連れで満席近い盛況だった。
コンチェルボーノは調布わいわいサロンのグルメ巡りの初回
に訪れた場所で、料理のコストパフォーマンス、家族的な雰囲
気などが気に入って何度か通っていたが、今回は暫くぶりの
訪問に成った。
グリーンサラダと冷製スープ、メインにツナとあさりのジェノベ
ーゼを頼んだが、このジェノバ生まれのソースには満足した。

顔なじみのオーナー夫妻とレジで話をしたが、わいわいサロン
のメンバーの方に、そろそろ来て頂きたいなあと思っていた
矢先だった聞かされ、良いタイミングだった様だ。
わいわいサロンのグルメチームにも改めて声を掛けて見よう。
調布ヶ丘のイタリアンレストラン「コンチェルボーノ」に久々に
立ち寄ったが、家族連れで満席近い盛況だった。
コンチェルボーノは調布わいわいサロンのグルメ巡りの初回
に訪れた場所で、料理のコストパフォーマンス、家族的な雰囲
気などが気に入って何度か通っていたが、今回は暫くぶりの
訪問に成った。
グリーンサラダと冷製スープ、メインにツナとあさりのジェノベ
ーゼを頼んだが、このジェノバ生まれのソースには満足した。

顔なじみのオーナー夫妻とレジで話をしたが、わいわいサロン
のメンバーの方に、そろそろ来て頂きたいなあと思っていた
矢先だった聞かされ、良いタイミングだった様だ。
わいわいサロンのグルメチームにも改めて声を掛けて見よう。
2016年07月06日
BIO HOTELS認証の宿
日本初のBIO-HOTELS認証を受けた池田町の八寿恵荘。

オーストリアにあるビオホテル協会の「ビオホテル基準の認定を
受けたビオホテルは欧州中部を中心に約90軒。新しい旅の形
「ビオツーリズム」として、社会的な存在価値も高まっている。
池田町では花とハーブの里の復活に向けて、八寿恵荘を拠点と
した「ハーバルヘルスツーリズム」事業に注力し始めた。
日本では2013年にBIO HOTELS JAPANが発足、現在は
2か所のホテルが認証されている。
「日本で最も美しい村」連合では、加盟町村のホテルの認証を
如何するかが課題でもあり、この八寿恵荘のコンセプトは興味
深かった。
国産カモミール(カミツレ)の里に佇む八寿恵荘。

床材には池田町産のアカマツが使われ、扉や窓のサッシなどの
建具、テーブルや椅子などの家具に至るまで、地元の木材が
使われている。



寝具はオーガニックコットンを使用。

当日は日帰りで食事は出来なかったが、BIO認証基準をクリアー
した地元産の食材を使用、化学調味料や添加物を一切使用せ
ずに、素材の味を活かした体に優しい料理を心がけている。
八寿恵荘が設立された原点はカミツレ研究所の存在。
国産カモミールの持つ自然の力で、人々が心地よく日々を過ごす
ための商品を開発しており、カミツレエキスを使った薬用入浴剤、
スキンケヤーシリーズのローションやハンドクリームなどが販売
されている。


オーストリアにあるビオホテル協会の「ビオホテル基準の認定を
受けたビオホテルは欧州中部を中心に約90軒。新しい旅の形
「ビオツーリズム」として、社会的な存在価値も高まっている。
池田町では花とハーブの里の復活に向けて、八寿恵荘を拠点と
した「ハーバルヘルスツーリズム」事業に注力し始めた。
日本では2013年にBIO HOTELS JAPANが発足、現在は
2か所のホテルが認証されている。
「日本で最も美しい村」連合では、加盟町村のホテルの認証を
如何するかが課題でもあり、この八寿恵荘のコンセプトは興味
深かった。
国産カモミール(カミツレ)の里に佇む八寿恵荘。

床材には池田町産のアカマツが使われ、扉や窓のサッシなどの
建具、テーブルや椅子などの家具に至るまで、地元の木材が
使われている。



寝具はオーガニックコットンを使用。

当日は日帰りで食事は出来なかったが、BIO認証基準をクリアー
した地元産の食材を使用、化学調味料や添加物を一切使用せ
ずに、素材の味を活かした体に優しい料理を心がけている。
八寿恵荘が設立された原点はカミツレ研究所の存在。
国産カモミールの持つ自然の力で、人々が心地よく日々を過ごす
ための商品を開発しており、カミツレエキスを使った薬用入浴剤、
スキンケヤーシリーズのローションやハンドクリームなどが販売
されている。

2016年06月29日
ファームレストラン「野島さんち」
今日のランチは十勝中札内ファーム街道沿いのファーム
レストラン「野島さんち」。


自家製野菜と肉料理の洋食メニューで、お洒落で視覚に
訴える料理とは言えないが、手頃な値段で混み合って居た。
「ポークジンジャーステーキ」を食べた。

此処のレストランの前の道路からは、日高山脈が望める。

レストラン「野島さんち」。


自家製野菜と肉料理の洋食メニューで、お洒落で視覚に
訴える料理とは言えないが、手頃な値段で混み合って居た。
「ポークジンジャーステーキ」を食べた。

此処のレストランの前の道路からは、日高山脈が望める。

2016年06月29日
十勝野フロマージュ
十勝野フロマージュのチーズ。
日高山脈の札内川の清流の水に惚れこんでチーズ工房
を開業した赤部会長は大手乳業メーカ出身、フランスの
カマンベール地方にも何度か足を運ばれた。
従業員の下野さんは大阪からのIターン者で村の景観委員
のメンバー。




工房前の広場からはポロシリ岳他の日高山脈が望める。

日高山脈の札内川の清流の水に惚れこんでチーズ工房
を開業した赤部会長は大手乳業メーカ出身、フランスの
カマンベール地方にも何度か足を運ばれた。
従業員の下野さんは大阪からのIターン者で村の景観委員
のメンバー。




工房前の広場からはポロシリ岳他の日高山脈が望める。

2016年06月29日
十勝中札内農村休暇村
中札内農村休暇村フェーリエンドルフは十勝の田園風景
に佇むドイツ風リゾートで、広大な敷地内にドイツの古民
家風コテージが点在する。
美しく恵まれた四季の中で、ゆっくりと贅沢な時間を過ご
して貰いたいと連泊を推奨しているのは、イタリアのアグ
リツーリズモと同一のコンセプト。
休暇村の管理棟で手続きを終えて、コテージに移動する
が、同じような区画割なので道を迷いそうで徒歩移動は
難しい。朝散歩に出たが目印を確認しながら歩いた。


コテージ内は暖炉のあるリビング、3つのベッドルーム
(シングル、ツイン、ダブル)にバス、トイレが付き、1人で
泊まるのは申し訳なく思えた。

朝食会場はレストラン ミュンヒ・ハウゼンで和洋食が選択
出来、朝食を申し込んだ22名の内、和10、洋12だった。


に佇むドイツ風リゾートで、広大な敷地内にドイツの古民
家風コテージが点在する。
美しく恵まれた四季の中で、ゆっくりと贅沢な時間を過ご
して貰いたいと連泊を推奨しているのは、イタリアのアグ
リツーリズモと同一のコンセプト。
休暇村の管理棟で手続きを終えて、コテージに移動する
が、同じような区画割なので道を迷いそうで徒歩移動は
難しい。朝散歩に出たが目印を確認しながら歩いた。


コテージ内は暖炉のあるリビング、3つのベッドルーム
(シングル、ツイン、ダブル)にバス、トイレが付き、1人で
泊まるのは申し訳なく思えた。

朝食会場はレストラン ミュンヒ・ハウゼンで和洋食が選択
出来、朝食を申し込んだ22名の内、和10、洋12だった。


2016年06月28日
十勝中札内村の防風林に守られた穀物栽培
十勝平野の中札内村は防風林に守られた大規模な穀物畑が
広がり、その広大さには驚かされた。
国の指定による防風保安林は横に長く作られ、畑地の境界に
沿った縦方向の保安林は民地で、機械の大規模化やカラマツ
の落葉など、農作業との兼ね合いで減少傾向にある。
景観的には縦、横の保安林は優れもの。

輪作体系の中で、小麦、ビート、豆、ジャガイモの四大作物が
栽培され、耕畜連携の畜産業の屎尿による堆肥やデントコーン
を発酵させて家畜の餌として使われる。






中札内村の高台にある一本山展望タワーよりは、十勝平野に
帯状に連なる防風保安林を一望でき、背後には日高山脈が
望める。
展望タワーは、中札内住民が簡単には行けなかった帯広を望
むために建てられたもので、景観を楽しむものでは無かった。


広がり、その広大さには驚かされた。
国の指定による防風保安林は横に長く作られ、畑地の境界に
沿った縦方向の保安林は民地で、機械の大規模化やカラマツ
の落葉など、農作業との兼ね合いで減少傾向にある。
景観的には縦、横の保安林は優れもの。

輪作体系の中で、小麦、ビート、豆、ジャガイモの四大作物が
栽培され、耕畜連携の畜産業の屎尿による堆肥やデントコーン
を発酵させて家畜の餌として使われる。






中札内村の高台にある一本山展望タワーよりは、十勝平野に
帯状に連なる防風保安林を一望でき、背後には日高山脈が
望める。
展望タワーは、中札内住民が簡単には行けなかった帯広を望
むために建てられたもので、景観を楽しむものでは無かった。


2016年06月22日
時間ぎりぎりセープ
青森県の下北半島の漁村に出掛けたが、行きに時間ぎりぎり
セープの危ない局面が2回も発生。
最初は自宅を出て最寄り駅近くで携帯電話を忘れた事に気が
付き、急いで取りに戻った。約40分のロス。
何時も余裕を見て予定を立てているので、ぎりぎり新幹線の
大宮駅に到着できる見込みと、無理をして階段を登ったり、
急ぎ足での移動に成った。
新幹線のホームに着いたのが発車2分前で、汗だくで心臓に
も負担が掛かった。
初めての北海道新幹線で函館へ、朝6時台の飛行機には間
に合わないので、函館に前泊。
翌日、都心からの飛行機が遅れ、荷物がなかなか出ない
トラブルで、函館空港到着が遅れたHさん。
公用車で迎えに来てくれた江差町役場のO課長との合流
が30分遅れたので、函館から大間に渡る津軽海峡フェリ
ーに間に合わない可能性が高く成った。
先にフェリーターミナルに付いて発券手続きを済ませてい
たが、空港から港までの所要時間40分では、出港時間を
オーバーするので、カウンターでぎりぎり待って貰える交渉
をした。
函館育ちのO課長のドライブテクニックで時間を短縮でき、
ここでもフェリーに乗りこめたのは出発5分前。
この便を逃すと次は7時間後で、万事休すだった。
2件連続での綱渡り移動、業務が始まる前に疲れ果てた。
北海道新幹線は当初から乗車率の低さによる採算性が
問題視されて来たが、その分サービスに力を入れている。
青函トンネルに入るタイミングや様々の情報を丁寧に放送
や電光掲示板で知らせてくれた。


セープの危ない局面が2回も発生。
最初は自宅を出て最寄り駅近くで携帯電話を忘れた事に気が
付き、急いで取りに戻った。約40分のロス。
何時も余裕を見て予定を立てているので、ぎりぎり新幹線の
大宮駅に到着できる見込みと、無理をして階段を登ったり、
急ぎ足での移動に成った。
新幹線のホームに着いたのが発車2分前で、汗だくで心臓に
も負担が掛かった。
初めての北海道新幹線で函館へ、朝6時台の飛行機には間
に合わないので、函館に前泊。
翌日、都心からの飛行機が遅れ、荷物がなかなか出ない
トラブルで、函館空港到着が遅れたHさん。
公用車で迎えに来てくれた江差町役場のO課長との合流
が30分遅れたので、函館から大間に渡る津軽海峡フェリ
ーに間に合わない可能性が高く成った。
先にフェリーターミナルに付いて発券手続きを済ませてい
たが、空港から港までの所要時間40分では、出港時間を
オーバーするので、カウンターでぎりぎり待って貰える交渉
をした。
函館育ちのO課長のドライブテクニックで時間を短縮でき、
ここでもフェリーに乗りこめたのは出発5分前。
この便を逃すと次は7時間後で、万事休すだった。
2件連続での綱渡り移動、業務が始まる前に疲れ果てた。
北海道新幹線は当初から乗車率の低さによる採算性が
問題視されて来たが、その分サービスに力を入れている。
青函トンネルに入るタイミングや様々の情報を丁寧に放送
や電光掲示板で知らせてくれた。


2016年06月17日
岩木山麓のりんご畑は岩木山の背後に
弘前市岩木のりんご畑を巡ったが、残念ながら背後の岩木山
は雨で雲の中。
岩木地区のりんご畑は日本海からの風を防ぐ防風棚とも言える
岩木山の背後に広がっている。
間引き前の小さな実が沢山ついた紅玉やフジの畑を見て廻った。



は雨で雲の中。
岩木地区のりんご畑は日本海からの風を防ぐ防風棚とも言える
岩木山の背後に広がっている。
間引き前の小さな実が沢山ついた紅玉やフジの畑を見て廻った。



2016年06月17日
弘前市岩木一町田地区のセリ栽培
弘前市岩木は生憎の雨で、山麓のりんご畑やトウモロコシ畑
からの岩木山の展望は望めず。
雨の中、3人の栽培農家の皆さんの説明を聞いて、セリ畑を
見学。
今のシーズンは植え付け直後で、収穫は鍋物の季節が始まる
11月ごろ。


からの岩木山の展望は望めず。
雨の中、3人の栽培農家の皆さんの説明を聞いて、セリ畑を
見学。
今のシーズンは植え付け直後で、収穫は鍋物の季節が始まる
11月ごろ。


2016年06月17日
弘前市岩木の親子レストランAncook
弘前市岩木訪問の初日のランチは、親子(息子と母親)で営む
洋食系の家庭料理店のAncookへ。
シェフの料理の感性や店のコンセプトに大いに共感する所大で
、フアンに成った。
地元素材を使ったパスタ、厚手のハンバーグにスパイシーなグ
リーンカレーなどに拘りのドリンクと自家製ケーキが付いて3人
で3000円と地元客がリピータに成る理由が良く分かった。





洋食系の家庭料理店のAncookへ。
シェフの料理の感性や店のコンセプトに大いに共感する所大で
、フアンに成った。
地元素材を使ったパスタ、厚手のハンバーグにスパイシーなグ
リーンカレーなどに拘りのドリンクと自家製ケーキが付いて3人
で3000円と地元客がリピータに成る理由が良く分かった。





2016年06月12日
NHK小さな旅に美しい村小砂が登場
調布わいわいサロンの美しい村倶楽部で希望訪問先
アンケートを取った時に、名前の挙がった那珂川町小砂が、
NHKの朝の番組「小さな旅」に取り上げられた。

小砂のビレッジ協議会の藤田清会長が民泊と子ども達の
芸術作品作りで紹介されており、笑顔が素敵だった。



夕方のクールジャパンでは、2013年のわいわいサロンの
木曽谷への美しい村ツアーで出掛けた南木曽町妻籠宿が
取り上げられた。
中山道の妻籠宿になぜ多くの外国人がやってくるのかの
現地放映があり、わいわいサロンのツアー時にも説明を
受けた妻籠を愛する会の小林俊彦会長が出演。
アンケートを取った時に、名前の挙がった那珂川町小砂が、
NHKの朝の番組「小さな旅」に取り上げられた。

小砂のビレッジ協議会の藤田清会長が民泊と子ども達の
芸術作品作りで紹介されており、笑顔が素敵だった。



夕方のクールジャパンでは、2013年のわいわいサロンの
木曽谷への美しい村ツアーで出掛けた南木曽町妻籠宿が
取り上げられた。
中山道の妻籠宿になぜ多くの外国人がやってくるのかの
現地放映があり、わいわいサロンのツアー時にも説明を
受けた妻籠を愛する会の小林俊彦会長が出演。
2016年06月05日
ベルギーの最も美しい村 全踏破の旅
講談社から5月末に刊行された吉村和敏さんの
「ベルギーの最も美しい村 全踏破の旅」が送られて来た。

世界で最も美しい村連合関係では、フランス、イタリアに
次いでの第3弾、ベルギーの加盟村は27に増えた。
取材先情報や世界連合会の紹介記事で吉村さんと何度
かコンタクトしてきたが、時々刻々最新情報が変化してい
るので、鮮度管理は難問。
「ベルギーの最も美しい村 全踏破の旅」が送られて来た。

世界で最も美しい村連合関係では、フランス、イタリアに
次いでの第3弾、ベルギーの加盟村は27に増えた。
取材先情報や世界連合会の紹介記事で吉村さんと何度
かコンタクトしてきたが、時々刻々最新情報が変化してい
るので、鮮度管理は難問。