たまりば

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2016年06月04日

土曜学習教室スタート

2016年度の調布8中の土曜学習教室がスタート。
今年で6年目で、昨年同様中学3年生の数学を担当。
1学期は月一回、2学期以降はほぼ週一ペースに成る。
終了後に仙川駅前の蒔でランチ。
今日は前半は空いていたので、オーナー夫妻とゆっくり
と話ができたが、後半は建て続けにお客さんがやって来
たので、長居をせずに店を出た。




  


  • 2016年05月28日

    羽田空港閉鎖の影響

    連合の戦略会議の2日目。
    6グループの代表者から様々の切り口での景観行政の発表
    があった。
    体調が悪いので断ってはいたが、結局6グループの発表に
    付いて個別に講評をすることに成った。
    集中して発表内容を聞き、メモをとるなど気力を振り絞っての
    作業に成った。
    今日の最終プログラムは星野村の現地視察。
    星野村へは5回目の訪問でもあり、体調も悪いので現地視察
    はパスして、早めに福岡空港に移動した。
    空港についてびっくり、羽田空港が閉鎖され、搭乗便もキャン
    セルに成っていた。
    直ぐに新幹線での帰京に変更して、博多駅に向かった。
    博多駅では自由席が空いていたが、山陽方面の途中駅から
    は、お客さんが次々に乗車してきて大混雑状態に。

      


  • 2016年05月28日

    星野村でのハードな戦略会議

    連合の総会、戦略会議の当日。
    星野小学校の生徒による星野太鼓の歓迎行事のあと、  
    定期総会。

    設立10年を超えた節目の年に、新たな試みとして、基調報告
    と浜田会長より連合ビジョンの提示を行った。
    ここに漕ぎ着けるまで、非常に苦労をしたこともあり、感無量の
    思い。

    総会終了後には、戦略会議の活動の柱に据えている学びの場
    の提供で、国交省出身の地域景観ユニットの統括主任研究員の
    松田泰明さんから「美しい村づくりを景観修景から考える」と言う
    演題で、基調講演を受けた。
    その後、星野地区の3名の民間人のパネラーによるパネルディ
    スカッション。
    15時からは、3Hの長丁場の町村長さんによる6グループに分
    けてのグループディスカッションと超ハードスケジュールで、首長
    さんからは泣きが入った。

    今日の最終プログラムは福岡県副知事や八女市長ほかの来賓
    を含めて約250名が参加した全体交流会。
    星野地区のお母さんたちが準備してくれた郷土料理他を堪能す
    るプログラムなるも、体調不良が酷く成ったので、直ぐに退席する
    ことになり、折角の料理は食べず仕舞い。





      


  • 2016年05月28日

    連合の定期総会、戦略会議始まる

    5月25日~27日の3日間、「日本で最も美しい村」連合の
    定期総会、戦略会議が福岡県八女市星野村で開催された。
    初日は記念植樹と連合理事会、理事懇親会が星野温泉池
    の山山荘で。
    カナダケベックでの世界で最も美しい村総会から帰国して、
    直ぐに星野村に移動したので、時差と便秘に悩まされて、眠
    れず体調は絶不調で、2週間に及ぶ長期出張は体力的に
    無理だと悲観的な境地に陥り、後半の現地視察はパスせざ
    るを得なかった。
    初日は、新旧理事メンバーによる茶の文化館での紅葉の記
    念植樹と星野茶の玉露を使った珍しいしずく茶を頂いた。



    理事会、理事懇親会と続いたが、元気が無い、説明に精彩を
    欠いたと指摘を受けた。



      


  • 2016年05月22日

    ケベック料理の食べ歩き

    ケベック料理食べ歩き。
    美味しかったのは、ケベックシティーから170KM離れた美しい村
    ノートルダム・ド・ポルテージの子牛料理や総会ディナーでの
    肉料理、イルマトーのイタリアン。







    ?は中華のローメンで水分を吸った昔のチキンラーメン風、食べ過
    ぎを反省して旧市街のホテルに併設したSUBWAYでのブランチは
    5$以下と格安。



    概してケベックの料理のレベルは高いが、怪しげな寿司や中華など
    アジアンは?  


  • 2016年05月21日

    ケベックの美しい村巡り

    ケベックでの国際会議の最終日はケベック協会の
    年次総会メニューが中心で、クロージングセレモニー
    以外は世界連合会メンバーの出番は無し。
    帰国するメンバーや個別にケベック協会加盟の村を
    巡るメンバーも多いことが分かり、急遽レンタカーを
    借りてセントローレンス側右岸の村を巡ることにした。


    最初にフェリーで右岸に渡り、ケベックシティーから
    170KMほど離れたNotre-Dame-Portage,Cacouna,
    Kamouraska,Saint-Pacomeの4村を巡った。











    地図も無いので、Google-mapのアプリを使っての移動。
    村人に聞いて教えて貰ったNotre-Dame-Portageの
    レストランは雰囲気、料理、値段とも大満足、多くの女性客
    で賑わって居た。





    ケベックの宿に戻ってイタリアンで夕食。



      


  • 2016年05月20日

    カナダケベックの美しい村視察

    世界で最も美しい村連合会総会の2日目は、ケベックの
    最も美しい村協会の18回目の総会とのジョイントワーク。
    ケベック側は20数名の村長さんや関係者が出席。
    開会に当たり全参加者が一口スピーチを求められる
    ハプニング。

    世界連合会側からは、昨日の総会で決まったスペインの
    加盟や連合の組織体制、事業報告、全加盟6カ国から
    ケベックメンバーへ各国の取り組みを報告したが、
    此処で突然日本の取り組みを説明するように振られたので、
    資料無しで仏語・英語でのチャンポン報告を何とか熟した。

    ランチの後には、待ちかねたケベック協会加盟の4村の視察。

    セントローレンス川の中にあるイル・ドリヨン島内のサント・
    ファミー、サン・ジョン、サン・ルーロンの3村、ワイン産地で
    ケベックシティーの対岸にあるサント・ペトニーを訪問、













    オフィシャルディナーもサント・ペトニーのオーベルジュで。




      


  • 2016年05月19日

    世界で最も美しい村連合会総会開催

    世界で最も美しい村連合会総会が開催され、スペインの加盟
    を承認。



    役員の改選で、会長にはベルギー協会のアラン会長、副会長
    は仏シャペル会長と日本の浜田会長、会計が仏プリミ会長。
    日本の最近の活動報告を仏語と英語のチャンポンで紹介。

    総会終了後にケベックシティーの市庁舎に移動、市長の話を聞く。

    2012年秋にカナダ大使館で開催した連合ガイドブックの出版
    記念パーティーに参加してくれた、当時のケベック協会会長の
    ガストン村長と3年半ぶりの再会。


      


  • 2016年05月19日

    世界で最も美しい村連合会総会前夜祭

    5月17日の夕方から、世界で最も美しい村連合会総会の
    公式行事がカナダのケベックシティーのホテルで始まった。
    参加国はフランス、イタリア、ベルギー、カナダ、スペイン、
    ロシアと日本の7カ国。
    17時から歓迎のカクテルパーティが宿泊先のAuberge
    Saint-Antoineで。
    カナダ協会からの歓迎挨拶のあと、各国代表者がスピーチ
    に立った。
    今回正式に入会が承認されるスペインや国内活動をスタート
    させたオブザーバ国のロシア関係者と情報交換。



    ベルギーは加盟村のビール詰め合わせ商品を紹介。

      


  • 2016年05月15日

    土曜出勤

    週明けより10日を超える長丁場のスケジュール。
    今日はカナダケベックでの「世界で最も美しい村連合会」総会
    や星野村での連合総会準備のために、事務局メンバー3人で
    土曜出勤。
    オフィス街で土曜日は休業の店が多く、ランチ場所が見つから
    ず、結局激辛ランチ。ビルも閑散としていた。


      


  • 2016年05月13日

    美瑛町日帰り弾丸ツアー

    旭川空港到着時の気温が8度台、東京から1.5ヵ月遅れ
    の桜咲く花冷えの美瑛町へ日帰り弾丸ツアー。
    行く先は浚渫して青色が増した青い池じゃなくて、町長室。
    帰京前に春野菜を堪能できたアスペルジュでディナー。




    来週は打って変わっての長期ツアーが待っており、
    16日~27日にカナダケベックへの世界連合会から星野
    村での連合総会へと続く。
    世界各国での最も美しい村運動は更なる広がりを見せて
    おり、アジアの時代が訪れる予感あり。
    棚田の中の黒い集合景観は何処の国のものでしょうか?


      


  • 2016年05月07日

    2016年度調布8中土曜学習教室キックオフ

    2016年度の調布8中の土曜学習教室のキックオフ会議開催。
    社会人、学生のボランティア約30名が8中に集合して、2016
    年度のキックオフ、本年度からの参加希望者が10数名もいて、
    活況を呈していた。
    数学を担当して今年で6年目に成り、中学3年生専属に成って
    3年目、受験対策が大きなミッションではあるが、応用問題を解
    くことで、考えることが楽しく成るような教え方を心掛けている。
    新人の自己紹介があったが、数学大好きの学生さんが複数人
    いて頼もしい限り。
    帰路、フランスの海外年金の申請書類作成でお世話に成った
    Kさんと仙川の蒔でランチ。



    漸く4月にフランス年金局より初回の振り込みがあったので、
    そのお礼に招待したもの。
      


  • 2016年04月23日

    小川村巡り

    小川村のりんりん館での朝5時の目覚め。
    雨が上がり、部屋の窓から北アルプス後立山連邦の大展望
    が望めるかと期待したが、残念ながら霧の中。
    6時からの朝の散歩に15名が参加。
    北アルプスが無理ならと、戸隠方面を望むと、雲海が広がる
    幻想的な景色に出会えた。

    りんりん館に近い、立屋のエドヒガンザクラ、色濃いベニシ
    ダレ桜として成長した番所の桜を散策、尾根沿いには遊歩
    道が整備されている。



    立屋展望広場からの眺めも素晴らしく、りんりん館の丸田
    さんが育てているヤギが可愛い。

    帰路、1553年に建てられた山城跡の立屋城址に登った。
    朝食前の約1H30分の散歩で、朝食も進んだ。

    2日目のマイクロバスでのツアー前にりんりん館の玄関前
    で記念撮影。

    2日目のコースは予定を変えて、村長から是非見て欲しい
    と言われた小川村が注力している木材資源活用の現場を
    見学、副村長の案内で薪センターや薪を燃料に活用して
    いる小川の湯を見て廻った。

    小川村では陶芸家が窯を構えている場所が3軒あり、成就
    窯と午後からはギャラリー風を見せて貰った。


    成就窯から薬師沢石割水路へ、ゆっくり沢沿いに散策する
    ルートも整備されているが、時間が無いので上部から引き
    返した。

    昼食は小川の庄で、お焼きと蕎麦、囲炉裏端で説明を受けた。

    午後からは、豆福亭小川で地元特産の西山大豆を使った
    味噌と醤油工場を見学、大豆や豆腐、豆乳を試食させて
    頂いた。


    豆福亭とギャラリー風を2グループに分けて見学した後、ふる
    さとランド小川で水車発電機の古い設備を見て、カフェで小休止。
    北アルプスの展望が開けて来たことが見て取れたので、急遽
    成就方面に向かった。
    時間が無いので、高度の高い展望ポイントまでは行けなかった
    が、途中の林道から撮影で鹿島槍ケ岳や五竜岳を漸く拝めた。


    道の駅での慌ただしい買い物を終えて、一日ガイドを務めて貰
    ったりんりん館の丸田さんとお別れして、長野駅に戻った。
      


  • 2016年04月23日

    調布わいわいサロンの6回目の美しい村ツアー

    調布わいわいサロンの美しい村倶楽部の第6回目の
    「日本で最も美しい村」連合加盟町村へのツアー。
    今年は1泊2日で、長野県高山村と小川村への旅で、
    16名で出掛けた。
    初日は高山村の5大桜巡りがメイン企画。
    ジャンボタクシーに分乗して、水中のしだれ桜、赤和
    観音のしだれ桜、黒部のエドヒガン桜、中塩のしだれ
    桜、坪井のしだれ桜の順に巡った。
    残念ながら、今年の満開時期は例年より1週間早く、
    全てピークは過ぎていて、特に平場の後半2つは落花
    多く、葉桜に近い。前半3つも色合いは今一つ。
    ガイドさんがサービス精神旺盛で、笑いが絶えず、雨
    模様の中ではあったが、楽しく桜巡りが出来た。





    高山亭での昼食時には地元の石楠花グループによる
    きりえ紙芝居を見せて頂いた。

    村長も長野市での出張から駆け付けて下さり、高山村
    の近況紹介と高山村シャルドネのワインを差し入れて
    貰った。

    松川渓谷の雷滝訪問は雨で危険と判断、入口で引き
    返した。
    夕方、小川村に移動。
    夕食時には、雨脚が強いテントの中でピザ焼き体験を
    した。





    夕食時には、小川村の村長初め役場から4名が合流して、
    村のTOPを囲んでの意見交換の場に成った。



      


  • 2016年04月20日

    日本一周美しい村見聞録

    「日本で最も美しい村」連合担当補佐役会議の2日目は、
    優良事例集の紹介タイムとグループ討議の発表。
    優良事例は若くして銀行を退社、当時の全加盟町村54を
    5カ月かけて巡ったサポータのKさんの見聞録を聞いた。
    貯金とマイクロファンドを募っての自費での全国ツアー。
    おもしろかったの視点と新たな発見を中心に話を聞いたが、
    新鮮でユニークな着眼点が興味深く、大いに勉強に成った。


    終了後に全員での記念撮影。

    後半のグループ討議の発表では、6グループの個別発表後
    に、その都度講評をするハードなプログラムだったが、勉強
    には成った。

      


  • 2016年04月19日

    担当補佐役会議

    今日から2日間、「日本で最も美しい村」連合の担当補佐役会議。
    60の全加盟町村の内、44の加盟町村の51名が集まり、「自立
    のためのむらづくり」と言うテーマで、先進事例の紹介や6グループ
    に分かれてのグループ討議を開いた。
    導入部として、私から「美しい村連合がめざすもの」と言う演題で、
    40分間話をした。
    グループ討議では、経済的な豊かさだけでなく、地域で暮らす中で
    、心の豊かさを実現するために取り組むべきことは何か?を討議
    の視点にすえるなど、自分事としてみんなで考えることに重きを置
    いた。



    課長級の参加者はワークショップに慣れていないこともあり、最初
    は途惑いも見られた。

      


  • 2016年04月18日

    熊本地震への緊急支援対応

    余震が続いている九州各地の「日本で最も美しい村」連合
    加盟町村の最新の被害状況を確認、緊急救援物資の必要
    有無を事務局がヒヤリング調査した。
    日常生活に影響する直接的な被害が発生しているのが、
    南小国町と高森町。
    南小国町では、水道水に濁りが出て、蛇口からの出る水が
    飲料用として使用できない、高森町では水が出ないなどの
    問題が発生しており、給水車などで対応するなど水が不足
    している。
    町内に避難勧告が発令されている高森町は、避難所で使用
    する発電機の燃料であるカセットボンベや直ぐに食べられる
    食料が不足しているなどの問題も発生。
    応急的な対応として、両町に近い、加盟町村に救援物資の
    要請を行い、現在、高原町が食料、カセットボンベを持って、
    高森町に向かっている。
    南小国町には、水などの配送準備をしている所で、椎葉村
    が明日給水車を派遣する予定。
    問題は熊本県への運送業者大手のヤマト・佐川急便・日本
    通運・日本郵便(ゆうパック)が熊本行きの荷受け業務を一
    時停止しており、救援物資の発送支援は、現状チャーター
    便又は自車(公用車)でしか持ち込みができないこと。
    九州地区以外の加盟町村でも山形県大蔵村や福島県大玉
    村から支援物資送付の申し入れが来ている。
    連合事務局では、義援金受付の専用口座を開設した。



      


  • 2016年04月16日

    大規模災害発生時の非当事者の一次対応の難しさ

    NPO法人「日本で最も美しい村」連合の加盟町村は現在、
    全国の中山間地に60に及ぶ。
    自然災害のリスクが高い地域だけに、過去5年間で福島県
    飯舘村の福島原発事故、奈良県十津川村、福岡県八女市
    星野村、長野県南木曽町の洪水災害、長野県木曽町の御
    岳噴火と、甚大な被害を数多く体験している。
    連合として、緊急対応して感謝されたこともある一方、送った
    物資が必要で無かったり、保管場所も無く迷惑を掛けた例も
    あり、現在では必ず被害町村に事務局から直接電話して、
    最新の情報を入手した上で、今何が必要か、何をすれば良
    いのかを確認して、行動を起こすことにしている。
    今回の熊本県での大規模地震では、中央構造線断層帯に
    沿って震源域が東に移動、大分県にも飛び火しているよう
    に状況が刻一刻変化している。
    今日は事務局より、熊本県、大分県、宮崎県の各加盟町村
    に電話を入れて状況を確認して対応方針を決め、全加盟町
    村や民間の関係者に逐一情報を流している。
    私は、特に震度5,6の町村・地域の町長、代表者に電話を
    入れて、被害状況の情報収集や連合からの緊急対応や依
    頼事項を聞いた。
    軽傷の怪我をしたり家屋が倒壊した所はあったが、大きな
    被害は出ていないとのことで一安心したが、状況変化に即
    応できる体制は取っている。
    福島原発事故で味の素スタジアムに避難して来た人を元
    気づけようと、調布わいわいサロンで野川の花見と深大寺
    のお蕎麦を食べる企画をしたが、参加者がゼロだった苦い
    思い出がある。
    仮住まいで新生活に慣れることに精一杯の被災者に、呑気
    にお花見をしようとする人などいないのは当たり前で、押し
    付けボランティアに成ったと、恥ずかしい思いに駆られた。
      


  • 2016年04月15日

    電通大ガレージセール

    電通大の海外留学生のサロン活動支援のボランティア
    のMIFOで、新入生向けのガレージセールを開催。
    会員が持ち寄った、衣類、食器や大物の電子レンジ等
    を展示販売。
    衣類や食器などの小物は20円均一の大バーゲンセール
    にも関わらず、売れ行きは捗々しく無かった。
    逆に、大物の電子レンジやヒータ、プラスチックケース等
    の新生活スタートの必需品が売れた。
    衣類は全く人気が無かったが、学生さんの生活レベルが
    上がって、安物買いはしなく成ったのかも。






      


  • 2016年04月14日

    離島キッチン

    以前から行きたいと思っていた海士町が仕掛けた離島
    キッチンの神楽坂店に、調布わいわいサロンの美しい村
    倶楽部メンバーで出掛けた。
    店の場所は分かりずらかったが、ナビ役のHさんのお蔭
    ですんなりと到着。
    順番待ちの人が既に並んでいたが、後で聞くと今年の1月
    に朝日新聞に取り上げられた以降予約が殺到し、今では
    予約なしの順番制に変えたとのこと。

    ランチメニューにお酒も飲める。

    島めぐりランチ御膳は、隠岐島の鯵フライ、淡路島のタコ
    のから揚げ、小鉢の材料も全国の離島産。

    隠岐島の寒シマメ漬け丼は、海士町産さんのCAS処理さ
    れたイカの丼で、これまで海士町菱浦港のセントラル亭で
    何度も食べているので、今日は島めぐりランチ御膳を注文。

    離島キッチンは海士町観光協会の運営で、全国の離島に
    声掛けして実現、仕掛け人の役場のA課長のビジネスセン
    スや先見性には以前から学ぶことが多かったが、昨年は
    海士町内にリネン工場(隠岐4島のクリーニング事業)を
    オープン、島外に出ていた事業を内製化して新規雇用に
    繋げた。